こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

豆たたき

3・4年生が、大豆の豆たたきをして、実をきれいに取り出しました。一本の中にたくさんの実が入っていて、想像よりも多くの実が収穫できました。

ひっつみ

今日の給食は、「ひっつみ」。

岩手の郷土料理ですが、身体が温まります。

今日が「ひっつみの日」ということでのメニューです。

「みかんの日」でもあるようです。

モニタリング

今日12月2日は、「原子炉の日」。

先日の放射線・防災教育の研修会に参加した先生が、原子炉や東日本大震災について帰りの会で話していました。

「東日本大震災って、いつ?」という問いに、

「1911年!」「1991年!」という子どもたちの反応。

2日前の社会科の授業で出題したクイズを思い出して何となく数字を覚えていたようですが、2011年は出ませんでした。

「見えない放射線の量を量る機会が伊南小学校にあるよ。数字で量が分かりますよ。」という言葉に反応した子どもたち。

「あれ?」と言って、侵入センサーを指さしました。

「でも、あれでは数字が分からないよ。外にあるよ。」と聞いて外に出た子どもたち。

モニタリングポストを見て、

「いつも見てたけど、何だか分からなかった」という言葉が聞かれました。

もうすぐ10年経ちます。伝えていかなければならないこともあるようです。

 

表彰おめでとう。

税に関する絵はがきコンクールの表彰がありました。

6年生が出品しましたが、入選児童に賞状が贈られました。おめでとうございます。

子どもたちの作品は、御蔵入交流館で見られます。ぜひ、ご覧ください。

お正月料理と言えば あの一品もレギュラーかと

5年生の社会科の授業で、今秋サンマが不漁だったことや昔はニシンの豊漁が続いたが今は獲れなくなったことについて話題が上がりました。「ニシンって?」「正月に食べることもあるあの卵の親」というと「あ~」という声がちらほら。「カズノコ」と答えを言っても知らない子どもの方が多かったです。

今日のカツオブシは、何の魚か知っているかな?