こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

「もう一周!」

青空の下で、「サクランボ」の曲を耳にしながら持久走練習に取り組んでいます。

練習の前には、運動委員のみなさんが、走りやすいように落ち葉掃きをしてくれました。ありがとうございます。

ラン・ラン・RUN

今日から、朝のマラソン練習が始まりました。

伊南小ミニマラソンコースを2つ作成。

一つは、校庭1周の平坦小回りコース。もう一つは、クロカンコースを使った坂路外回りコース。

子どもたちが、コースを選択して走ります。今日は、外回りコースが人気でした。

密を避けるために、5・6年生グループと1~4年生グループで時間差をつけて実施しました。

山を作って 学びましょう。

5年生が校庭で土山を作っていました。

何をしているのかと思ったら、理科の学習の実験だそうです。土の斜面に水を流して流れる水の働きを調べていました。

削られた土はどの辺にたまるのかで予想が割れました。山の裾野の部分?もっと先の場所?

子どもの「石が落ちた」という発言から土石流の話にも膨らんでいました。集中豪雨の恐ろしさも知ることができました。

秋の日に 子どもが一句 詠みにけり

今日、低中高学年に分かれて俳句教室を行いました。

地域の方を講師に迎え、「秋」をテーマに俳句を作りました。

高学年は、「や」「かな」「けり」のどれかを使って俳句を作ることにチャレンジしました。

指導を受けながら、作品作りが進められたようです。

モーッ おなかいっぱいです

今日の給食は、「県産牛肉学校給食提供推進事業」を活用し、福島県産牛肉をたっぷり使った牛丼が出ました。本当にたっぷりの肉が使われていて子どもたちは大喜び。大学カボチャも付いていて子どもたちも満腹とのことでした。

モーッ、そういうことなのか クイズラリー

給食委員会主催のクイズラリーが行われました。

今日は高学年の日。

授業で話したことや、子どもたちが調べた食べ物のことがクイズになっていました。

サイト編集をしている際、写真のクイズを見て、

「ゴボウって、なぜ漢字に牛がつくの?」と疑問に思ったので調べてみました。

なるほど!明日、子どもたちにおしえてあげよう!子どもたちのおかげで一つ知識が増えました。

クリーン作戦

今日の2時間目に地域清掃活動を行いました。

4つのグループに分かれ、燃えるゴミや燃えないゴミをみつけて回収しました。

短時間ではありましたが、多くのゴミがありました。

タバコやコーヒー缶などのゴミは、なくしていきたい物です。

初めての配膳

今日から、1年生が給食当番を始めました。当番を行う前に養護教諭から指導を受けてからの実践。

慣れない手つきで一生懸命に配膳をしていました。

これまで上級生のお兄さん、お姉さんが行っていた仕事を経験して、学校生活体験をまた一つ増やしました。

あっ、ほんとだ!ゆずのマークがいっぱい。

地図帳を広げて高知県馬路村の位置を確認したときの子どもたちの反応です。

5年生の社会科は、これからの食料生産について考えています。

いろいろな地域で新しい食料生産のくふうをしていますが、今日は、高知県の馬路村の取り組みについて見聞し、有名なゆずジュースを飲みながらそのくふうを考えてみました。ゆずジュースは、「村の子どもに安心して飲ませられるおいしいドリンク」として作られたジュースだそうです。

子どもたちには、「おいしい。この味ならいくらでも飲める」「甘くも無く酸っぱくも無く飲みやすい」「ゆずとはちみつと水だけでおいしくてその上安全」と高評価。生産者の皆さんの苦労や工夫を感じ取ることができました。

収穫だぁ

低学年学級が、畑で収穫を行いました。

自分の背丈よりも高い位置にとうもろこしが実を付けています。

ポップコーン用のとうもろこしだそうです。おいしいポップコーンがたくさん作れそうですね。

押し出す手ごたえは?

4年生が理科で水鉄砲と空気鉄砲のしくみについて学習をしていました。実際に水や玉を押し出した際の手ごたえを通して、中のものが圧縮される具合を感じることができました。教科書や映像だけでは、分からない感覚です。実際にやってみることの重要性が分かります。

どじょうが出てきて こんにちは

5年生が、田んぼの育成調査を行いました。

分けつした稲の本数を数え、一株でだいたい何粒くらいの米ができるのかを計算しました。

また、生物調査では、堀の中にどんな生物がいるかを網を持って探しました。

たくさんのドジョウ、サワガニ、サンショウウオ、イモリ、カエル、カジカなどがみつかりました。

たくさんの生き物が、自然の中にいることが分かりました。

トマト農家へ行ったよ

3年生がトマト農家見学に行きました。

トマトはどうやってできるのか、どのように栽培しているのかなど、いろいろなことを見聞きしてきました。

作業時間が長いことや、ハウス12棟を二人で栽培しているという苦労や工夫について心が揺さぶられていました。

知識が増えることはいいですね。