こんなことがありました!

2023年6月の記事一覧

5年・あおば学級 うさぎの森へ

 荒海地区にある「うさぎの森オートキャンプ場」で体験学習が行われています。

 南会津の美しい自然の中で体験活動やレクリエーション、カレー作りなどを通し

て、ふるさとの自然を愛し、守っていこうとする気持ちや互いに協力して生活しよ

うとする意欲を高めることができました。

 

 

 

4年 野外学習 駒止湿原

 昨日、4年生が野外学習で駒止湿原に行きました。

 標高約1100Mのブナ林に囲まれた湿原では、さわやかな風が吹いていました。事前学習で

お世話になった案内ガイドのみなさんとともに大自然の中を散策しながら、様々なお話を聞

いたり、質問したりすることができ駒止湿原について多くのことを学ぶことができました。

 子供達は、駒止湿原が南会津町の誇る自然遺産であり、貴重な動植物の宝庫であることを

体験ともに理解することができました。

 お忙しい中、案内をしていただいた駒止湿原案内の会のみなさん、ありがとうございました。

 

5年 理科 メダカのたまご

 5年生は、これまで教室で大切にメダカを飼育してきました。

 今日は、生まれて7日目のたまごを顕微鏡で観察しているところでした。全員が顕微鏡の

使い方をしっかりとマスターしており、たまごの成長をじっくりと調べ、丁寧にスケッチす

るとともに分かったことや気付いたことをメモしました。

 また、たまごが生まれるまでの動画を見て、さらにみんなで話し合いました。観察する力

とともに生命を尊重する気持ちも育つ授業でした。 

えがおタイム やさしい言葉

 今日は、「えがおタイム」がりました。

 朝会として、全校生が集まり企画委員会が考えたレクリエーションなどをする

楽しい時間。

 まず、挨拶の時間に、6年生の大雄さんがルービックキューブの早業を披露。

画面に映し出された手の動き、そして驚きのタイムに感激、感動の声が広がり

ました。

 また、7月2日(日)に御蔵入交流館で開催される南会津町青少年の主張大会

で代表として出場する6年生 亮さんの発表がありました。タイトルは「言葉」。

日頃から感じている言葉の大切さについて、体験をもとにした瑞々しくもすばら

しい発表でした。ぜひ、本番も堂々と思いを聞く人に語りかけ、届けてほしいと

思います。 

 「やさしい言葉は 短く 簡単なものでもずっとずっとこだまする。」

                           (マザー・テレサ)

 

キッズシアター

 御蔵入交流館で、東京演劇集団「風」による「ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち~」

を全校生で観劇しました。

 ヘレン・ケラーが、「見えない」、「聞こえない」、「話せない」の三重苦を、サリバン先生

と乗り越え始めるまでの愛と感動の物語。上演前には、舞台上のセットを体験したり、役者さん

と話したりすることができ舞台裏も見ることができ、貴重な体験ができました。

 劇が始まると音響や照明の素晴らしさと物語の面白さに一気に舞台に引き込まれ、最後は感動

のフィナーレ、大きな拍手が湧き起こりました。生きること、学ぶことの感動にあふれた時間で

した。子供達は、給食を終え、昼休みを満喫しています。

 「自分でこんな人間だと思ってしまえば、

    それだけの人間にしかなれないのです。」(ヘレン・ケラー)