こんなことがありました!

2016年3月の記事一覧

お別れ会〔6年生〕・お楽しみ会〔3年生〕

今日の5校時は、今年度最後の授業。
明日卒業式をむかえる6年生は、お別れ会を行っていました。数人でグループになって思い出を語り合ったり、手紙の交換を行ったり、いかにも卒業生にふさわしいお別れの会となりました。子どもたちの企画、運営による手作りの会のよさが十分に表れていました。
  

3年生は、お楽しみ会です。ビンゴ大会は、子どもたち手作りの景品がひとりひとりに準備されており、受け取った子はとても嬉しそうにしていました。その他昼休みにはドッジボールで体を動かし、子どもたち発案による「春バスケット」というゲームで盛り上がったりして、楽しい時間を過ごしました。
 

6年生からの贈り物

昨日の全校朝の会では、教育委員会表彰の賞状紹介が行われました。今回は、6年生の受賞者が感想とともに賞状と記念品を披露しました。
次に、6年生から、各学年へ贈られる「学級旗」が披露されました。6年生が、卒業式練習などで忙しい中、各学年の様子を思い浮かべながらデザインし、時間を見つけて協力して描いたすばらしい作品です。全校朝会では、6年生が各学年へのメッセージをそえて贈りました。まずは運動会で使用しますが、その他でも、行事などの機会に学級の団結を高めるために活用していきたいと思います。6年生の思いのこもった旗を大切にしていきます。
   
     
    

防災学習〔4年生〕

今日は、5年前に東日本大震災が発生した3月11日。各学級で、防災について考えました。
4年生では、はじめに、東日本大震災について、話を聞いたり、新聞などの資料を見たりして、当時の状況について確認しました。そして、いつ起きるか分からない災害に対して、どのようにして自分の身を守っていくか、日常生活で必要なことはどんなことかについて学習しました。真剣に新聞を読んだり、資料をじっくり確認している子どもたちの姿がありました。
  
東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

学習したことを生かして!〔3年生〕


「みんなありがとう」
「1日1日を大切にしていこうね」という、メッセージ付きカウントダウン

3年生は、1年間の理科の学習のまとめとして動くおもちゃ作りを行っています。動力源は、じしゃく、風、電気、ゴムのいずれかを使います。
子どもたちは設計図をつくって、動くしくみやデザインなどを工夫しながら自分だけのおもちゃつくりを、楽しんでいました。完成したら、もちろん楽しく、楽しく遊びました。
  

卒業制作〔6年生〕・音読劇の発表〔2年生〕

とうとう6年教室のカウントダウンカレンダーが一桁に突入しました。
そんな中、6年生はもくもくと卒業制作に取り組んでいました。今年は、蓋に思い出に残るようなデザインを彫刻した、自分だけのオリジナルオルゴールをつくっています。デザインは仕上がっていて、彫り進めたり、色を塗ったり、それぞれの作業を頑張っていました。卒業までには、全員完成の予定です。
   

2年生は、国語の学習のまとめで、「スーホの白い馬」の音読劇を行いました。4~5人のグループに分かれ、役割を決めて発表しました。1人2役以上を担当している子もいて、なかなか忙しそうでした。スムーズな音読、分かりやすい演技など、子どもたちの学習の足跡が十分に表れた発表会でした。
  

今週の全校集会

今日の全校集会は、賞状の紹介と1年生の発表を行いました。
賞状紹介では、町スキー大会アルペンの部、防火ポスター、全国レスリング大会で、優秀な成績をおさめた子どもたちが、賞状等を披露して、感想を発表してくれました。荒海小学校の子どもたちが幅広い場面で輝いています。
1年生は、グループに分かれて「できるようになったこと」を発表しました。なわとび、計算、音読、鍵盤ハーモニカ、文字書きの5種目に挑戦です。得意なこととはいえ、全校生の前では緊張してなかなかうまくできないものですが、みんな見事に課題をクリアしました。これまでの頑張りに拍手です。
 

  

最後の地区児童会・最後のお誕生給食

 もう少しで一桁に突入です。

今年度最後の地区児童会を3校時に行いました。内容は、1年間の反省、春休みの計画、来年度の組織作りなどです。どの地区も、教師の助けを必要としないくらい、5・6年生を中心にしっかり話し合いを行っていました。春休みには、楽しい行事を計画している地区もありました。子どもたち同士の地区でのつながりの深さを感じました。
 
こちらも今年度最後のお誕生給食。3月生まれの児童にケーキがつきました。同時に実施したふれあい給食は、4・5・6年生でした。4・5年生は、机を円形に並べてお誕生給食を楽しみました。6年生は、3月生まれの友だちの記念撮影をして、お祝いしました。
   

感動の6年生を送る会

1年生にエスコートされた6年生が入場し、いよいよ6年生を送る会の開始です。
オープニングでは、5年生のリードで全校生が「イロトリドリ」を踊りました。突然引っ張り出された6年生も、一緒に踊ってくれました。各学年(職員も)からの発表は、呼びかけ、劇、いろいろなダンス、クイズと、バラエティーに富んでいて、思いっきり笑ったり、思わず泣きそうになったり、子どもたち(職員も)の思いがつまった内容でした。5年生から感謝のメッセージが送られたときには、6年生との別れを惜しむ気持ちが会場中に広がりました。鼓笛移杖式では、主指揮者の間で指揮棒が引き継がれ、鼓笛のバトンタッチが行われました。最後には、6年生から劇とメッセージがプレゼントされて、楽しい時間は終わりとなりました。6年生にとって思い出深いひと時となったことと思います。
企画・運営の中心となって活躍した5年生が頼もしく感じました。終了後の集合写真には、自分たちで成し遂げたことへの満足感が表れていました。
          

6年生を送る会に向けて

明日は、いよいよ6年生を送る会です。
3・4・5年生は、鼓笛引継のために最後の練習をしました。全体練習の回数は少なくなってしまいましたが、パートごとにしっかり練習してきたので、全体になっても合わせることができました。明日は、6年生が満足できるような演奏を期待したいと思います。また、4・5年生は、鼓笛練習の後に会場作成を行いました。これまでお世話になった6年生に喜んでもらおうと、みんなで気合いの入った飾りつけを行いました。
   

一方、主役の6年生も見ているだけではありません。6年生からの発表を盛り上げるための小道具をつくっていました。さすが6年生、自分たちから担任に提案したということです。たくさんのペットボトル、ビーズ、飾りテープなどが材料のようでしたが、何ができあがるのかは明日の発表でのお楽しみです。そして、カウントダウンをふと見ると「あと14日」でした。
  

写し模様〔1年生〕・6年生へのメッセージ〔2年生〕

2校時に校長室前の廊下が騒がしい! いつもなら、静かに勉強をしている時間なのに・・・、と思いながらドアを開けると、1年生が壁に向かってなにやら色鉛筆を一生懸命動かしていました。さらに廊下を進むと、あちらこちらで同じような1年生の姿が・・・。じつは、図工の授業で、壁や床などのいろいろな模様を紙に写し取っているところでした。おもしろい模様ができあがると、うれしそうに友だちに教えていました。こども達の発見力はすごいです。
  

同じく2校時、隣の2年教室では、6年生へのメッセージ作りを行っていました。カードに、一人ひとりが6年生へのメッセージを書いて、それを模造紙に並べて貼りました。その模造紙をきれいに飾るために、型を使って色紙をていねいにくりぬいていました。他にも、大きなメッセージカードを作っている子もいて、一生懸命活動する姿に6年生への思いが感じられました。