こんなことがありました!

2023年8月の記事一覧

8/7 福島県たなばた展

福島市にある福島民報ビルで開催された、表彰式に参加してきました。
今年田島中は、県内の小中高校の中で、それぞれ唯一校いただける団体賞の「最高学校賞」に2年連続で受賞しました。
また、個人賞では、2年の生出遥香さんが「たなばた賞」を受賞しました。
校長と生出さん、2名で表彰式に参加してきました。

8/5 東北中学校女子ソフトボール大会

宮城県東松島市にある鷹来の森運動公園で開催された、東北大会に出場してきました。


今年のソフトボール部は、人数が少なく、塩川中と檜枝岐中との合同チームとして、中体連大会に出場してきましたが、県大会での準優勝により、東北大会への出場権を獲得していました。


対戦相手は岩手県2位の花巻市立矢沢中学校です。結果は1-8での5回コールド負けとなってしまいましたが、本校生徒たちの最後まで、真摯にプレー打ち込む姿は大変立派でした。


合同チームとして協力してくれた塩川中と檜枝岐中の生徒に感謝です。
現地まで応援に来てくれた保護者の皆様にも感謝です。東北大会まで導いてくれた湯田コーチにも感謝です。
ありがとうございました。

8/2 充実した夏休みの過ごし仕方

夏休み中、南校舎1階に朝からクーラーが稼働し、涼がとれる教室がひとつあります。
通常「学習室」と言われる場所です。
午前中は、部活動を引退をした3年生が、自主学習を行う場所として利用しています。
時折、校長をはじめ学年の職員を中心に顔を出し、声かけや必要に応じて質問にも答えます。

「学習室」は、生徒たちに学習の場を提供するだけでなく、部活動生徒のための暑さ対策のシェルターの役目も持っています。
駅伝練習が終わった生徒がクールダウンをすると同時に、帰りのバス時刻まで勉強道具を広げる。
充実した夏休みですね。


ちなみに、午後はお昼を食べて、高校野球のTV中継を見ながらお昼寝などができたら、とても素晴らしい夏休みの一日になるでしょうね。(私は、午後は、川遊びに行くのも楽しみでした。)

8/1 夏休み中の部活動における「熱中症」予防について

8月に入り、生徒たちも部活動等に充実した日々を過ごしています。
連日酷暑が続いており、部活動に来た生徒たちも、熱中症や体調不良が心配です。
学校としては、生徒の健康状況や気温・湿度を考慮しつつ、最大限の安全確保を心掛け、部活動を行っているところです。
本日 WBGT計測器を導入しました。WBGTとは、Wet-Bulb Globe Temperature index(湿球黒球温度)の略称で、気温・湿度・輻射熱から算出される「暑さの指数」です。
計測器を活用しながら、生徒たちの部活動を安全に行いたいと思います。

本日までに、「熱中症」予防のため、次のことを行っておりますので、ご理解とご協力を願います。

1 夏休み中における「熱中症」予防のガイドラインを設け、教職員間で共有を図りました。
 <基本的な指針として>
 (1)部活動中は生徒に寄り添い、生徒の体調・気温等を総合的に判断して実施する。
 (2)危険な状況においては、迷わず中止の判断をする。
 (3)クーラー設置教室利用を常時準備する、積極的な水分補給、頻繁に休憩をとること。
 (4)体調不良者は絶対に無理をさせない。
2 7月31日付けで保護者向け緊急メールを発信し、ご家庭での協力を依頼しました。
 (1)朝食や睡眠時間をしっかりとる。
 (2)登校の際は、水分補給を十分に行えるよう水筒等を準備する。
 (3)体調が悪い場合は、無理をせず登校を控える。
 (4)夏休み中は、家庭の行事や計画を優先する。