舘岩小ブログ「こんなことがありました!」

カテゴリ:今日の出来事

肩をたたきましょう

9月9日(金)には授業参観とふれあい教室がありました。祖父母や高齢者学級の方が多数参加してくださり、楽しい時間となりました。「割り箸鉄砲」、「ぶんぶんこま」、「万華鏡」、「パラシュート」、「切り絵」の五つの手作り教室がありました。その中で、多くの触れ合う姿を見ることができました。おじいちゃんやおばあちゃんの子どもたちを見る眼差しが、とても優しく、温かな雰囲気が会場を包んでいました。最後に、子どもたちから肩たたきのプレゼントがありましたが、その時の参加者のみなさんの笑顔もとても素敵でした。

幸せの黄色い減災ハンカチ

 今年度は、災害の仕組みを知り、災害から自分の命を守る防災教育に力を入れています。  9月7日(水)には、五年生を対象に東北大学で災害科学を研究されている保田真理先生をお招きして、防災学習を行いました。宮城県では、東日本大震災の教訓を生かそうと、黄色いハンカチに絵や言葉で大切な地域や行動を分かりやすくまとめた「減災ハンカチ」を作成しました。 授業ではその「減災ハンカチ」を中心に、写真やスタンプも使って分かりやすく学習することができました。この学習を通して、日頃からの備えや安全に行動する大切さを学ぶことができました。

食べる前に大切なこと

今年度から舘岩中に勤務されている栄養士の柏原奈苗先生が、六日に給食指導に来てくださいました。食事前に気をつけたいこととして、身支度と手洗いについて、ポスターを使って分かりやすく話してくれました。いつも行っている給食当番の仕事も、みんなの食事を配るという責任のある仕事であり、身支度と手洗いを真剣にしなければならないという意識が高まりました。

食育について考える

7月8日(金)は授業参観に合わせて、教育講演会が開かれました。講師は、福島学院大学の食物栄養科の鈴木礼子先生です。「おいしく たのしい みんなで食事」をテーマに、食事が子どもの体と心に大きな影響を及ぼすことを話してくださいました。家庭の役割を考えるよい機会にもなりました。将来は、子どもたちが自分の食事について正しい知識を持ち、しっかりと判断・行動できるようになって欲しいと思います。子どもの食育をともに育てていきましょう。

舘岩の自然は最高!

7月6日(水)は、とても楽しみにしている川遊びでした。湯ノ花地区にあるしらかば公園の湯ノ岐川で岩魚をつかみ、薪を焚いて豚汁を作り、川で水遊びをする一日行事です。
 どの班も役割を決め、上級生の言うことを聞いて、岩魚をさばいたり、薪を拾ったりして、協力しながら活動していました。
 岩魚が育つ清流のある舘岩ならではの行事です。どの子も豊かで美しい自然を身体いっぱい感じることができました。協力いただいた保護者の皆様、芳賀様に大変感謝いたします。