南会津町立舘岩小学校
今年度も、子どもたちの姿を中心に、学校の近況を配信いたします。
南会津町立舘岩小学校長 伊藤 武徳
南会津町立舘岩小学校
本日、舘岩幼小スポーツフェスティバルを開催しました。春のできなかった運動会に変わる学校行事として、密な状態にならないように配慮して種目を選定し、感染防止に努めながら実施しました。
保護者の皆様、地域の皆様には、前日の南会津町での新型コロナウイルス感染者が明らかになったことでの観覧者の限定など急なお願いをすることになり、ご心配をおかけしたことと思います。申し訳ありません。
また、天気も心配されましたが、子ども達は全力で走り、演奏し、表現することができました。
あたたかいご声援、ありがとうございました。
舘岩幼小スポーツフェスティバル(12日)の変更点についてお知らせします。
南会津町内で新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されたことを受け、明日の対応について臨時RTA役員会で協議し、次のようなことに配慮し実施することといたしました。
1 感染対策をした上で、明日、予定通り実施する。
2 観覧者は保護者1名までとする。
3 観覧者は国旗掲揚塔前で検温等の受付をする。
なお、感染リスクを心配される方に対しては無理に観覧を求めるものではありません。
また、来校される際には、駐車場は校舎裏(北側)のみをご利用ください。
急な変更ではありますが、ご理解、ご協力くださるようお願いいたします。
校長
全校リレー練習の様子です。
1・2年生、開会式の練習です。
今週末の舘岩幼小スポーツフェスティバルに向けて、昼休みの時間を使い鼓笛練習をしました。
熱い中の練習でしたが、一人一人の頑張る姿がありました。
1学期に2回行ったゴルフ学習。
1回目 教育委員会分室の担当の方からルールやマナーを学びました。
2回目 校庭で2グループに分かれスナックゴルフを体験しました。
そして今日が3回目。
打ちっぱなしとパター練習に取り組みました。
「あれ、何で当たらないの?」「(自分のショットを見て)すげ~。飛んだ~!」など、様々な声が聞かれました。しかし、何より、全員がゴルフの練習を楽しむことができました。みんななかなかいいショット、いいパッティング、そしていい表情を見せてくれました。
ご協力いただいた会津高原たかつえカントリークラブの皆様、ご指導いただいた舘岩支所の皆様、教育委員会分室のご担当の皆様、本当にありがとうございました。
3・4校時に舘岩赤十字奉仕団の皆さんに来校していただき、「炊き出し訓練」を行いました。
舘岩赤十字奉仕団の皆さんにご指導いただき、炊き出し専用のビニール袋に、印の所までお米と水、塩を少々入れて、中の空気を出してゴムで縛りました。それを釜で煮て、約30分でご飯が炊きあがりました。
給食センターに備蓄してある非常食用カレーと一緒にいただきました。
また、昼休みには地震発生による火災から身を守る「避難訓練」を実施しました。避難訓練終了後には、「緊急時引き渡し訓練」を引き続き行いました。
もしも…の時、自分の命を自分で守ることができるようになってほしいです。
9月12日(土)の「舘岩幼小スポーツフェスティバル」に向けた鼓笛の練習がスタートしました。
子ども達一人一人、少しでも上手に演奏したいという想いを持ち、練習しています。
第2学期始業式を3校時に多目的ホールで開催しました。
6年生の2名に、読書の表彰を行いました。
スクール・サポート・スタッフの先生との対面式を行いました。
子ども達が、元気に登校してきました。
荷物もいっぱいです。
用務員さんが植えてくれた校門脇の花が咲いています。
登校後の子ども達の日課「水やり」です。
3校時に多目的ホールで実施しました。
マスクを着用し、窓を開け、3密を防ぐ工夫をしての実施です。
7名の子ども達による1学期の振り返りと夏休みや2学期に向けた抱負について発表がありました。
「漢字を頑張った!」「水泳を頑張った!」「早寝早起きに心がけたい。」など、堂々と話していました。
また、式の後には、虫歯が1本もなかった4人の子ども達にキラキラ賞を手渡しました。
明日からのちょっぴり短い夏休み。事故やケガなく、有意義に過ごしてほしいです。
本日、しらかば公園で「川遊び」を実施しました。
例年では、多くの保護者の皆様に来ていただき、盛大に開催していましたが、
今年度は新型コロナウイルス感染症対策における3密を防ぐため、PTAの本部役員の皆様や学級委員長の皆様にお手伝いいただくのみとさせていただきました。また、子ども達も約半分ずつにわけ、密な状態を作らないように工夫して開催しました。
まず、学校で漁協の方からイワナのことを教えていただきました。その後、2つのグループに分かれ、しらかば公園に移動しました。場所も川をせき止める予定でしたが、前日までの降雨により増水しているため、予定変更し、池での活動に切り替えました。子ども達は、イワナをつかみ、捌き、塩焼きにする行程を体験し、「イワナって、すばしっこいなあ。」「イワナの身体はヌルヌルしているね。」「内臓をとったり、串を刺したりするのって、難しいね。」「少しかわいそう…。」など、イワナの生態を実感したり、大切な命をいただくことの意味を考えているようでした。