2021年12月の記事一覧
県スキー大会へ向けて
終業式が終了した後の各学年発表後に、1月12日から14日まで猫魔スキー場と尾瀬檜枝岐クロスカントリースキーコースで開かれる県中学校体育大会スキー競技に参加する生徒の激励会が行われました。3学期が始まってすぐに大会となるため、早いですが全校生徒で応援する気持ちを伝えました。
アルペン、クロカンの両部から選手紹介と意気込みを述べ、主将の馬場謙生くんが入賞し、東北、全国を目指すので応援よろしくお願いしますと決意を述べました。ケガなどせずに大会を迎え、よいコンディションで競技ができることを祈っています。
2学期終了
83日間の2学期が終了し、本日終業式を実施しました。各種大会などの成績がよかったことがもちろん誇れることですが、自分で考え、選択し、実行することを増やすのスローガンで清稜祭をはじめ、一致団結して取り組んだことが最も誇れることだと思います。素晴らしい!
終業式後に各学年代表による発表がありました。どの発表も素晴らしいものでした。
1年代表の羽染雫さんは積極的に発表することが少なかったことや勉強せずに疲れて眠ってしまったことがあったと反省し、冬休みは規則正しい生活、手伝いをし、計画的な勉強へ取り組むことを発表しました。
2年代表の印南優香さんは生活、勉強、部活の3点から、2学期に頑張れた、よかった点を挙げ、これからも生活のリズムを整え、計画的に学習し、ケガなどしないように集中して部活に取り組むことを発表しました。
3年代表の酒井悠果さんは2学期には思い出に残るものが沢山あったが、みんなで団結した球技大会のバスケで優勝したこと、ドッジボールでは1年生に華を譲ったこと、清稜祭の合唱などでよいまとまりを見せることができたこと、コロナ禍の中でも皆さんにご理解をいただいて、普段ではできない貴重な体験を多く積むことができたことを挙げました。最後にはこれからは気持ちを切り替えて勉強に取り組んでいきたいと抱負を述べました。