舘岩小ブログ「こんなことがありました!」

2024年1月の記事一覧

1/24外は猛吹雪、中は授業

 警報級の寒波到来で、外は嵐の猛吹雪で、常にホワイトアウト状態です。
そんな中でも教室では、子どもたちは真剣に授業に臨んでいます。
1・2年生は国語、3・4年生は音楽、5年生は社会、6年生は理科の授業です。
 

  

  

  

1/23縄跳びとエプロンと引継

 1・2年生が「いのちの授業」を学級活動で行っているとき、3・4年生は保健体育科の授業、5・6年生は家庭科の授業でした。
 3・4年生は、2月の下旬に実施する校内なわとび記録会に向けての授業です。
個人の短なわとびに対して、チームで実施する長なわとびの8の字跳びは、全員で協力することが大切です。
3分間で何回跳ぶことができるようになるかな。
  

  

  

5・6年生は家庭科の授業でエプロンづくりです。
  

そして、とうとう鼓笛の引継の時期となってきました。
2月の末に鼓笛引継ぎ式を実施します。本日はその最初の一歩のオリエンテーションとして、役割分担・楽器の発表と引継ぎ式までの練習日程の確認、めあての発表がありました。めあては、3・4年生が考えた「鼓笛の伝統を受け継ぐために一生懸命練習する」となりました。
  

  

  

1/23おへそって、なんだろう?

 1・2年生は、4時間目に学級担任と養護教諭のティーム・ティーチングによる「いのちの授業」を学級活動の時間に実施しました。
 この授業は、「おへその役目を考える活動を通して生命のつながりと家族の思いを知り、自分の生命を大切にするために、健康で安全な生活を送るための方法を考え、実践できるようになる」ことがねらいです。1・2年生の保護者の皆様に、お子さんが「誕生するまでの家族の思い」を事前にアンケートでお聞きして、いのちの誕生は、「うれしい・幸せだけでなく、大変なこともある」ことも伝え、自分たちがどれだけ大切にされて生まれてきたかを、子どもたちに実感してほしいと行いました。1・2年生のお母さん方、ご協力ありがとうございました。
 子どもたちは、真剣にそして食い入るように授業に臨み、「お母さんが、自分を大切にして生んでくれて嬉しい」と話していました。
  

  

  

  

  

 

 

1/22今週最初の授業は「国語」

 今週最初の授業は、全学年「国語」です。
真剣な表情で授業に臨んでいます。
 また、6年生には、大宮ライオンズクラブの皆様から、多くの品物を頂戴しました。
11月末に大宮ライオンズクラブの皆様に、本校6年生はさいたま市への招待を受けていたのですが、中止になってしまったこともあり、このような多くの品物をいただきました。
お心遣い本当にありがとうございます。
旧舘岩村と旧大宮市が、姉妹都市の関係にあり、現在も交流が続いております。その一環として大宮ライオンズクラブ様より、本校の6年生が招待を受けていました。
  

  

 

1/19感謝の気持ちで

 会津高原たかつえスキー場で、スキー教室を実施しました。
前日の事前指導で、「楽しく、感謝、安全」を合言葉に活動することを確認しました。
天気も晴れで、とても見晴らしもよいすばらしい環境の中、地域の方々と多くの保護者の方々のご協力をいただき、楽しく、感謝の気持ちをもって、安全にスキー教室を実施することができました。
 これも、会津高原たかつえスキー場、地域の方々、保護者の皆様、町の関係機関の皆様のおかげです。
感謝申し上げます。