こんなことがありました!

日誌

善意を

12月18日(月)に本校学友会の環境奉仕委員会の委員長、副委員長、書記の3名が町社会福祉協議会へ全校で集まった「歳末助け合い募金」を贈呈に行きました。
12月第2週に朝読書の前の時間や昼の放送等を活用して、全校へ募金の呼びかけを行ってきました。その結果、募金額が27,731円になりました。額の多少よりも、社会のために役立てていただくことを願って募金してくれた全校の皆さんの気持ちをうれしく思いました。

人権作文表彰

本日昼休みに校長室において、福島地方法務局若松支局より2名、人権擁護委員の方々にお越しいただき、第37回全国中学生人権作文コンテストの表彰をしていただきました。本校より受賞したのは次の6名の皆さんです。おめでとうございます。
福島地方法務局若松支局長賞
2年 中村聡美さん
若松人権擁護委員協議会奨励賞
2年 星 伶奈さん 星 友希菜さん 松田 歩さん 玉川陽菜さん
1年 福田紗弓さん
なお、多数応募して、優秀な成績だったこともあり、田島中学校に感謝状をいただきました。

保護者会がありました

12月8日(金)2学期末の保護者会がありました。年末のお忙しい中、足をお運びいただき、ありがとうございました。
5校時目に授業参観があり、3年生は全体で「ライフデザイン講座」の授業を参観していただきました。外部講師においでいただき、自分の将来をどのように描いていくかについて、お金や家族などの視点から考える授業でした。我々教職員が中学校の頃はあまり取り組んだことがないような内容の授業でした。
また、1学年では保護者会の中で「あいづCAP」の方を講師としてお招きし、子どもへの暴力防止について一緒に考える人権教育プログラムを実施しました。子どもたちが生きていくための力を引き出すために生徒、保護者、地域、学校が一緒に取り組んでいく必要性を考えさせられるプログラムでした。保護者の方々に続いて、これから、教職員、生徒もワークショップを行っていきます。

田中杯

11月28日(火)~29日(水)にかけて、学友会主催の「田中杯」がクラスの団結や交流などを目的として行われました。種目はクラス対抗のソフトバレーボールで昨日の予選リーグから本日の決勝まで、熱戦が繰り広げられました。学友会の役員がルールを決める際から、全員が必ず出場することや学年が違う対戦にはハンディキャップをつけるなど、楽しめるような工夫がされていました。
特に、準決勝と決勝はすべて最終セットまでもつれ込むという激戦でした。結果は2年1組Aチームが優勝、2年2組Bチームが準優勝、2年3組Bチームが3位と2年生が上位を占めました。準決勝で惜敗した3年2組Aチームと教職員チームで最後にエキシビションマッチを行いましたが、教職員チームは3年2組Aチームに優しくあしらわれたという感じでした。
大きな怪我もなく、楽しい「田中杯」になりました。

県新人戦(卓球)

11月18日(土)に田村市総合体育館で卓球の県新人戦が行われ、男子団体に本校が出場しました。
予選リーグで西郷二中に3対1で勝ち、郡山二中に0対3で惜敗し、予選リーグ2位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント1回戦でいわき泉中と対戦し、0対3で惜敗しましたが、予選リーグで対戦した郡山二中が今大会で優勝、決勝トーナメントで対戦したいわき泉中が準優勝と強いチームと対戦し、とても勉強になった大会となりました。これからの練習でさらに力を伸ばしてくれることを期待しています。