こんなことがありました!

日誌

着々と夏に至る

今日は、部分日食が見られる日。

遮光板を通して見るととてもはっきりと欠けた様子が見られるのに、撮影は光に負けて難しい。

登校日でなかったのがザンネン。みんな見たかなあ。

今日は夏至だけど、あと1週間は日没時刻が遅くなるらしい。あと40秒くらい。

おにぎり おにぎり ちょいとつめて

今日の給食は、「おにぎり給食」

お椀に盛られた味ご飯をビニール袋に入れて、自分で握ります。

子どもたちは、丸形や三角型、俵型と思い思いに握っていました。

自分で握ったおにぎりを食べてみんなほくほく顔です。

今日6月18日が「おにぎりの日」だからの献立だそうです。

ミニ先生たちが、講師になって

今日の伊南っ子タイムは、すくすく会議。

健康委員会の子どもたちが、3つのグループに分かれて、活動を行いました。

低学年は、「手洗いの仕方」の講習

中学年は「体力アップのストレッチ」の講習

高学年は「コロナウイルスの差別防止」の事例研修

教わったことを生していってほしいです。

今日の献立から、考えてみた。

5年生が、「わたしたちの生活と食料生産」という単元の社会科授業を行っていました。

今日の給食の材料を調べ、分類をしました。「ポークって何の肉?」「桜エビなんて入っていた?」など写真とにらめっこ。何が使われていたのか1時間前のことですが、思い出せません。献立表を見ながら、無事に分類できました。

授業の終わりには、材料がどこの産地なのかを栄養士の先生に教えてもらいました。

今日のカレーライスは、福島、千葉、栃木、茨城、青森の農家さんの汗の結晶だ~~

ごちそうさまでした。

そしてチョウになる。

3年生が理科で観察しているモンシロチョウがさなぎから成虫に羽化しました。

羽化の瞬間は見られませんでしたが、子どもたちは大喜び。まださなぎはいるので、次のチャンスをみんなが待っています。

防災教室から1年

去年の今日は、防災教室。

こんなに密で話を聞いていたんだと振り返ります。教室でのこと。七夕の願いの中に、「早くマスクをとって生活したい」や「早く新コロナウイルスがなくならないかな」などが見られました。ホントに。

はっぴーばーすでー

今日の給食メニューは、お誕生日給食メニュー。

「豆に勉強してね。」「腰が曲がるまで長生きするように健康に気をつけてね。」

という思いを込めた、源氏豆や海老ピラフ。

6月のお誕生日の皆さん、おめでとうございます。

元気の子

「きのこってこんな風にして生やさせるのか~!」「木に木を打ち込むときのこができるの~?」など子どもたちにとってきのこの植菌は、非日常なショッキングな体験です。

今日、1・2年生が舞茸の植菌を、3・4年生が椎茸の植菌をしました。上手にできてバッチグーです。もちろん植菌のあとは、道具を除菌しました。

このコンニャクいつ食べる? 

5月29日は、「こんにゃくの日」

おはよう黒板に、こんにゃくの花の写真や生産量の多い県について書きました。

生産量の多い県は群馬県(97%)で、福島県は第7位(0.4%)。

5年生の社会科の授業で、教科書資料に群馬県が出てきたので、こんにゃくの話題に。

今日の給食でしらたきが出ました。栄養教諭の先生が、「群馬県のではなく、埼玉県産だったんだ。」

とおっしゃいましたが、埼玉県は第4位。福島県より多いのですね。

ぜひ、こんにゃくを今夜喰ってください。

もくもくと

5年生が家庭科の授業で、玉結び、なみぬい、玉留めに挑戦しました。

教室に入ると、全員が静かに指を動かしていました。「口を動かさず、手を動かす」まさにそんな様子でした。

初めて運針をしたという児童も多くいたようですが、まっすぐ上手に縫えていました。

特に玉留めが難しかったようです。しっかり糸を親指で押さえて針を離していくことが大切ですね。

安全に気を配って頑張っていました。

ベジファースト定着中。

ベジファーストが子どもたちにも職員にも定着してきました。

今日の給食は、日々の成果を試される献立でした。

いつもは、あきらかに「これが最初だ!」と分かる一品があるのですが、今日は難しいぞと。

わたしは、肉キャベ丼のキャベツと汁のダイコンとで迷い、もしかしてメロン?というのも頭をよぎりました。

結局、キャベツからスタートしました。

他の人たちの話を聞くと、キャベツだったり、ダイコンだったり、豆だったり。

まずは、よく噛んで食べる習慣をつけることなので、正解は無いようです。