日誌

今日は、県立高等学校の前期試験日です。
本校の３年生も多くが試験会場に出向きましたが、既に私立高校等の進路が決まっている生徒たちは学校に登校し、お世話になった教室のワックスがけを行いました。
教室をきれいにしながら、級友たちの健闘を思いやる３年生、さすがです。

３年生は、３月１１日の卒業式に向け練習を積み重ねています。
今日は、校長も練習に混ぜてもらい、卒業証書の授与の練習を行いました。
生徒たちよりも、私、校長の方が緊張してしまいました。
立派な卒業式になると良いですね。

校舎内を巡視していると、いろいろなところにある展示物や掲示物が目につきます。
２年生の３階フロアには、針金細工の美術作品が展示されています。テーマは「私が目を奪われる瞬間」です。

１年生の２階フロアには、「本物よりホンモノらしく！」のテーマで粘土作品が展示されていました。

図書室周辺の壁には「受験勉強シリーズ」とか「勉強法シリーズ」と銘打った「特集書籍の紹介」や「新入荷書籍の紹介」などの掲示物が見られます。じっくり見てみると楽しいものです。

本日、１年と２年の第３学期保護者会を開催しました。
感染症対応と積雪の厳しい中ではありましたが、保護者の皆様に来校頂いたこと大変ありがたく思います。
本来なら授業参観も実施したかったところですが、保護者会のみとさせて頂きました。

２月１４日のホームページでお知らせしましたが、書きぞめ展主催者より、受賞者へ賞状と記念品が届きました。
昼休みに表彰式を行いました。
式後の感想には３人とも「これからも、書道を続けていきたい」と話してくれました。
おめでとうございます。