舘岩小ブログ「こんなことがありました!」

2024年1月の記事一覧

1/31キレイな歯 親からもらった 宝物

 毎週水曜日に、全校歯みがきタイムを実施しています。
動画を見ながら、みがき残しがないように、一つ一つの歯を丁寧にみがいています。
 「キレイな歯 親からもらった 宝物」は、保健体育委員会で5月に実施したデンタルスローガンコンテストで最優秀賞を獲得した作品です。
  

  

  

1/30六年生から下級生へ

 鼓笛の引継のための練習が始動しました。
「鼓笛の伝統を受け継ぐらめに、一生懸命練習する」を全校生のめあてとして臨んでいます。
これまで、6年生が担っていたパートを、下級生へ教える6年生の姿はとても頼もしく、それを真剣に聴く下級生の姿は目を見張る光景です。

  

  

  

  

  

  

  

1/29大接戦

 全国学校給食週間の本校の取組の一環として、適切な箸の持ち方を確認するために、ファミリー班対抗「豆つかみ大会」を実施しました。
【ファミリー班対抗豆つかみ大会ルール 】
①ファミリー班ごとに所定のテーブルに移動し、並ぶ。
②豆の入っている皿から、所定の皿に箸を使って豆を移動させる。 低学年から順番に、一人30秒の持ち時間で交代する。30秒ごとに給食担当がホイッスルで合図する。
③しっかり持ち上げて移動させる。各班に担当職員がつき、児童の様子を確認する。
④最後に移した豆の数を数えて、一番多かった班を優勝とし、豆つかみ名人シールを授与する。

 教職員もファミリー班に参加し、各班10名での試技となりました。勝負は大接戦で、1個の僅差でファミリー班「2班」が52個の記録で優勝しました。
  

  

  

  

 

1/26穏やかな天候のもと

2回めのスキー教室を会津高原たかつえスキー場で、前日までの天候が嘘のような、穏やかな天候のもと実施することができました。

 今回は、スキー場のコースにポールを保護者の皆さんに設置したいただき、来週の校内スキー記録会に向けての練習を行いました。今回も保護者の皆さまと地域の指導者の方々のご協力があって実施することができました。本当にありがとうございました。

              

1/25豆つかみ大会に向けて

 全国学校給食週間である令和6年1月24日(水)~1月31日(水)の期間に合わせて、本校でも、学校給食を通して、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることを目的として、今週は、4つの課題に臨んでいます。
 中心となる課題は、「正しい箸の持ち方」です。そして「足しをぶらぶらしないで食べる」「肘をつかないで食べる」「一口30回かむ」に次のカードで取り組んでいます。来週は、「背筋を伸ばして食べる」に取り組み、いよいよ箸での「豆つかみ大会」の開催です。

  

  

1/24外は猛吹雪、中は授業

 警報級の寒波到来で、外は嵐の猛吹雪で、常にホワイトアウト状態です。
そんな中でも教室では、子どもたちは真剣に授業に臨んでいます。
1・2年生は国語、3・4年生は音楽、5年生は社会、6年生は理科の授業です。
 

  

  

  

1/23縄跳びとエプロンと引継

 1・2年生が「いのちの授業」を学級活動で行っているとき、3・4年生は保健体育科の授業、5・6年生は家庭科の授業でした。
 3・4年生は、2月の下旬に実施する校内なわとび記録会に向けての授業です。
個人の短なわとびに対して、チームで実施する長なわとびの8の字跳びは、全員で協力することが大切です。
3分間で何回跳ぶことができるようになるかな。
  

  

  

5・6年生は家庭科の授業でエプロンづくりです。
  

そして、とうとう鼓笛の引継の時期となってきました。
2月の末に鼓笛引継ぎ式を実施します。本日はその最初の一歩のオリエンテーションとして、役割分担・楽器の発表と引継ぎ式までの練習日程の確認、めあての発表がありました。めあては、3・4年生が考えた「鼓笛の伝統を受け継ぐために一生懸命練習する」となりました。
  

  

  

1/23おへそって、なんだろう?

 1・2年生は、4時間目に学級担任と養護教諭のティーム・ティーチングによる「いのちの授業」を学級活動の時間に実施しました。
 この授業は、「おへその役目を考える活動を通して生命のつながりと家族の思いを知り、自分の生命を大切にするために、健康で安全な生活を送るための方法を考え、実践できるようになる」ことがねらいです。1・2年生の保護者の皆様に、お子さんが「誕生するまでの家族の思い」を事前にアンケートでお聞きして、いのちの誕生は、「うれしい・幸せだけでなく、大変なこともある」ことも伝え、自分たちがどれだけ大切にされて生まれてきたかを、子どもたちに実感してほしいと行いました。1・2年生のお母さん方、ご協力ありがとうございました。
 子どもたちは、真剣にそして食い入るように授業に臨み、「お母さんが、自分を大切にして生んでくれて嬉しい」と話していました。
  

  

  

  

  

 

 

1/22今週最初の授業は「国語」

 今週最初の授業は、全学年「国語」です。
真剣な表情で授業に臨んでいます。
 また、6年生には、大宮ライオンズクラブの皆様から、多くの品物を頂戴しました。
11月末に大宮ライオンズクラブの皆様に、本校6年生はさいたま市への招待を受けていたのですが、中止になってしまったこともあり、このような多くの品物をいただきました。
お心遣い本当にありがとうございます。
旧舘岩村と旧大宮市が、姉妹都市の関係にあり、現在も交流が続いております。その一環として大宮ライオンズクラブ様より、本校の6年生が招待を受けていました。
  

  

 

1/19感謝の気持ちで

 会津高原たかつえスキー場で、スキー教室を実施しました。
前日の事前指導で、「楽しく、感謝、安全」を合言葉に活動することを確認しました。
天気も晴れで、とても見晴らしもよいすばらしい環境の中、地域の方々と多くの保護者の方々のご協力をいただき、楽しく、感謝の気持ちをもって、安全にスキー教室を実施することができました。
 これも、会津高原たかつえスキー場、地域の方々、保護者の皆様、町の関係機関の皆様のおかげです。
感謝申し上げます。
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

1/18明日のめあては?

 本校はスキー教室2回、スキー記録会として1回、合計3回のスキー場での授業があります。
その目的としては、
〇 冬期間の体力向上への意欲を喚起するとともに、スキーの技能を伸ばすために練習に励むことで、健康の増進を図る。
〇 舘岩地区ならではの冬の自然に親しみ、協力していただく方々への感謝の思い郷土愛を育む。
〇 スキー場や食堂を利用するに当たって、公共マナーを守り舘岩っ子である自覚をもちながら学習に取り組む態度を身に付ける。
で、実施しています。
 本日、前日の事前指導を行いました。そのなかで、担当教員から「なぜ舘岩小学校では、スキー教室が3回もあるのだろうか?」「明日のめあてを考えてみよう」と問いかけました。子どもたちは、周囲と相談しながら、「体力向上」「スキーがうまくなること」「健康のため」「自然」「地元での」「スキー場の利用」「リフト・レストラン利用」などあげることができました。
 そして担当より、このように皆さんがスキー教室を3回もできるのは、スキーの指導をしてくださる皆さんの保護者の方々、地域の方々、そして皆さんを受け入れてくださるスキー場の方々、町の関係者の方々の協力と支援があってのことです。「感謝の気持ち」を大切にしてください。と伝えました。
 明日は、「楽しく」「感謝して」「安全に」の3つのキーワードで臨んで参ります。
保護者の皆様、スキーセットを学校や現地スキー場まで運んでくださり、ありがとうございます。
  

  

  

1/17嵐の後の青空と銀世界の中で

 昨日の猛吹雪のホワイトアウト状態が一転、本日は快晴となりました。
その中で、1・2年生が生活科の授業の一環として雪遊びを行いました。「雪合戦」「雪だるま作り」「ソリ滑り」など、快晴のもと雪遊びを青空と一面が銀世界の中、思いっきり堪能しました。
  

  

  

 

 

今年初めての、「読み聞かせ」もありました。
今日は、南会津教育事務所の担当の方々の取材もあり、ちょっと緊張した様子の子どもたちでした。
1・2年生の様子
  
3・4年生の様子
  

5・6年生の様子
  

本校は、ALT(外国語指導助手)が水曜日と金曜日の週に2回来校して、中学校の英語教員の専門的な指導のもとで外国語(英語)の授業を行っております。
今日は、ライブ授業という形で、ブリティッシュヒルズとオンラインで結んで交流を図る授業も行いました。
  

  

1/16奇跡じゃなく訓練

 本校では月に1回全校集会を実施しております。
その中での、校長の話で、ネットニュースで見た次のニュースを紹介しました。

能登半島先端部に位置する石川県珠洲市三崎町は、地震と津波で壊滅的な被害を受けた。約40世帯90人ほどが暮らす町北部の寺家下出地区も地震から間もなく津波に襲われ、多くの住宅が倒壊。それでも大半を高齢者が占める住民は5分以内に高台に避難して全員無事だった。地区では東日本大震災をきっかけに毎年避難訓練を行っており、住民は「奇跡じゃなくて、訓練が生きた」と振り返る。<JIJI.COM5分で避難、全員無事 「奇跡じゃなく訓練」―津波襲来の高齢地区・珠洲市2024年01月16日07時06分より抜粋>

このニュースを通して日頃行っている、避難訓練や防災教室がいかに大切かを、あらためて子どもたちと共有しました。そして、今月の歌である坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」全校生で斉唱しました。
  
  

その後6時間目には、3年生から6年生で児童会活動を行いました。
2学期の活動の反省をふまえて、今学期の活動をどのようにすべきかを、6年生を中心に話し合いました。
  
  
 
  

1/15野球しようぜ!

 本校にもMLBの大谷翔平選手からのグローブが3つ届きました。
給食の終わりの方で、全校生に披露しました。

メッセージも同封してあり、紹介しました。

 子どもたちに、自由にグローブを見て、つけていいですよと促すと、目を輝かせながらグローブを手に取っていました。
      

校庭は一面雪でおおわれているので、実際につかってキャッチボールをするのは、まずは体育館となります。
子どもたち自身で使用する際の注意事項等を決めて、楽しく使用していきます。

1月15日(月)今朝の本校校庭からの校舎の風景です。

1/12風の子ならぬ雪の子

 今年は雪が少ないといっても本校の校庭は一面雪におおわれております。
雪が降った際には、地域の方の学校の周辺をきれいに除雪いただいております。
その際に、校庭の一角に雪を集めていただき、簡易的なスロープを作ってもらっております。
そこが、子どもたちにとっては絶好の雪遊びの場となっております。

     

1/11花が咲いたように(だんごさし)

 小正月の行事である「だんごさし」を1・2年生の生活科で行いました。
だんごさしの由来や木の色、だんごの色について調べてみると、ミズキ(火事から家を守る木、芽が上を向いていいことがどんどん増える・子どもが元気にすくすく育つといわれる木)に赤・黄色・緑・白(四季の実りの色)のおだんごをさして、豊作や家族の幸せを願う行事ということでした。
 こどもたちは、教師の指示のもと9の工程で進めました。
1 おゆをいれる
  
2 こねる
  
3 色をつける
  
4 まるめる
  
5 ゆでる
  
6 水でひやす
  
7 水気をとる
  
8 お皿にわける
  

ここでちょっとだんごのできばえを確かめました。
 
9 だんごさし

 
  
  
  
  
  

とってもきれいな花が冬の舘岩の地に咲いたようです。
 

1/10 全校生で清掃

 本校では、月曜日、水曜日、金曜日に縦割りの班(1年生から6年生の班)で清掃活動を実施しています。
上級生が下級生に清掃の仕方を教えながら、各班の分担箇所を清掃しています。
3学期最初の清掃で、校舎がきれいになりました。
  

  

  

  

 この後、きれいになった校舎で午後の授業です。

     

1/9 新年と3学期のスタート

 2024年もよろしくお願いいたします。
このHPの更新を、昨年は10月13日以降に、またさぼってしまいました。
今年こそは、今学期こそは、きちんと毎日更新することができるように努めていく所存です。

 2024年、令和6年がスタートしました。
山あいからにまだ朝日が届かず、なんとなく薄暗い中、スクールバスにて子どもたちが元気に登校しました。
  

 3学期の始業式では、3つのことを校長より話しました。
① 生きていることは、それだけですばらしいこと
 能登半島地震・羽田空港事故を受けて哀悼の意を表するために、全校生で黙祷を捧げました
② 今年の干支「甲辰(きのえたつ)」紹介
 「成功という芽が成長していき、姿を整えていく年になりますように」
③ 礼に始まり礼に終わる
 卒業式に向けて儀式での礼の意味と毎日の授業の始めと終わりでのあいさつ
     
 始業式後に、代表の子どもが、冬休みの感想と3学期の抱負を発表しました。

3学期を無事にスタートすることができました。
3学期はまとめの学期であり、4月からの新学年の準備の学期でもあります。
子どもたちの声が響いてくる校舎は、やはりいいものです。3学期も子どもたちが、幸せに楽しく過ごせるように努めて参ります。