こんなことがありました!

日誌

最後のクロカン教室〔6年生〕

今日のカウントダウンです。

6年生が小学校最後のクロカン教室を行いました。講師の渡部一先生にお話をしていただいたり、見本を見せていただいたりして、去年までのことを復習してから実技に入りました。さすがに6年生だけあって、はじめからスムーズに滑走する子が多く、戸惑っていた子も短時間で安定した走りをするようになりました。渡部先生も十分に滑らせたかったということで、5・6校時の間、ずっと滑りっぱなしだった子どもたち。さすがに最後は疲れを感じさせましたが、それでも表情には、満足感が表れていました。

クロカン教室〔4・5年〕・かまくらつくり〔1年〕

1・2校時に5年生、3・4校時に4年生がクロカン教室を実施しました。講師として渡部一様にご指導いただきました。
久しぶりにクロカンスキーをはいた子が多く、はじめは、立っていてもふらついたり、転んだりする子もいました。しかし、いろいろな滑り方を教わり、何度も繰り返し滑走していくうちに、徐々に安定してきて、スケーティングまできれいなフォームでできるようになりました。さすが、子どもたちは覚えるのが早いです。的確で、分かりやすい指導で子どもたちをみるみる上達させていただきました渡部先生に感謝いたします。
※写真は、上3枚が5年生で、下3枚が4年生です。




5校時は、1年生が校庭に積まれた雪を利用してかまくら作りを行いました。自分の身長よりも高い雪山に果敢に挑んだ子どもたちでしたが、雪のかたさと量の多さに徐々に疲れが見え始め、雪だるまつくりに変更する子もでてきました。それでも、担任の先生に手伝ってもらいながら、順番に穴掘りをがんばりました。時間内に完成はできませんでしたが、続きは次回のお楽しみです。

積雪時の避難訓練・鼓笛引継に向けて

6年教室のカウントダウンカレンダーが30日を切りました。(明日から)
                                                   

2校時に避難訓練を行いました。今回は、積雪時に校地外に避難する必要がある場合を想定しました。避難場所は、万古焼さんの駐車場をお借りしました。地震や火災などの災害は、季節に関係なく発生します。さらに、雪害を考えると真冬の時期の避難訓練は重要です。子どもたちは、訓練の意義を理解し、整然と行動することができました。校長からは、自分で自分の身を守ることの大切さについて話をしました。


学年末になると、6年生から下級生へ、いろいろな「バトンタッチ」が行われます。
鼓笛もその一つ。3月3日の移杖式に向けて昼休みの時間などに遊びたいのを我慢して練習を頑張っています。指導は、教員と6年生が行っています。6年生が、下級生に教えることで、先輩から後輩へと気持ちもバトンタッチしてほしいと思います。
      

快晴の下第2回スキー教室

驚くほどの青空。しかも2回連続での快晴。いつも頑張っている子どもたちへのご褒美のような天候のもと、第2回スキー教室を行いました。
1月15日の延期日にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご協力いただき、安全に楽しく実施することができました。
2回目ということもあり、最初からリフトに乗る班が多く、午前の部・午後の部とも、時間いっぱいにスキーを楽しみ、子どもたちは十分にウィンタースポーツを満喫できたことと思います。
保護者の皆様には、スキー指導やスキー運搬、各種準備等でお世話になり、誠にありがとうございました。
      

風にのって〔1年生〕

1年生は、生活科で風車をつくりました。風車の羽の形に切った工作用紙に、①それぞれ好きなもようを描いて、②中心に竹ひごをとおして、③先にテープを巻き付け、④持つ部分にストローをかぶせ、⑤4枚の羽を同じ方向にちょっとひねって 完成です。なかなか大変な作業もありましたが、友だちと助け合ったりして子どもたちだけの力で仕上げることができました。
できあがった風車をもって、体育館を思いっきり走り回ったら、色とりどりのカラフル模様が体育館に広がりました。