こんなことがありました!

日誌

東北スキー大会2

本日、東北スキー大会は予定どおり、男女のスラローム(SL)が行われています。1本目が終了して、女子SLの皆川笑香さんが14位につけています。男子SLの星遼河くんは1本目で旗門不通過があり、2本目へ進めませんでした。(残念)皆川笑香さんの2本目に期待しましょう。

県代表で出品

1月20日~21日にかけて、第18回全国中学生創造ものづくり教育フェア(中学生ものづくり甲子園)が葛飾区水元総合スポーツセンター、女子栄養大学で行われました。
本校3年室井翔天くんの技術科の作品が県代表に選ばれて、出品しました。惜しくも全国で入賞とはなりませんでしたが、中学生が作ったとは思えないほど立派なものでした。家族に使ってもらえることを思い、丁寧に一つのものを作り上げることの素晴らしさを改めて感じました。

東北スキー大会1

1月29日から山形県蔵王で東北スキー大会が開催されています。本校からも3名の選手が参加しています。
1月15日から17日に行われた県スキー大会で2年の星遼河くんが男子スラローム(SL)で5位、ジャイアントスラローム(GS)で4位に入賞して、参加しています。
本日行われたGSでは9位と健闘しました。
女子は同じく県大会のSL,GSとも3位に入賞した3年の皆川笑香さんとGSで6位に入賞した3年の阿久津空さんが参加しています。
本日のGSでは皆川さんが15位、阿久津さんが25位と健闘してくれました。
明日はSL競技が行われ、星遼河くんと皆川笑香さんが参加します。
28日頃から蔵王では火山性微動が観測されているのですが、競技が行われているスキー場は離れているので予定どおり大会が行われるそうです。
なお、県大会ではクロスカントリー女子リレーで大接戦の末、4位入賞を果たしています。女子総合で4位、男女総合で5位に入賞しています。

インフルエンザ急増

本日になり、インフルエンザおよびインフルエンザ様症状による欠席が急増しました。特に、1,2年生を中心に感染者が広がっています。欠席者が多いクラスでは3割を超えていて、学級閉鎖を検討中です。
また、金曜日には委員会活動を実施していて、全学年が委員会ごとに集まって活動していること、ほとんどの部で欠席者がいることなどを考慮し、本日から17日(水)まで短縮4校時、部活動なしで下校にします。これから新たに感染者や体調不良者が増えれば、学級閉鎖等をするなどの対応をして参りますのでご理解とご協力をお願いいたします。
なお、学区内の小学校にはスクールバス乗車等で感染が広がることも考えられますので、子どもたちへの指導について、よろしくお願いいたします。

始業式・県スキー壮行会

平成30年、まとめの3学期が寒中らしくない雨の朝でスタートいたしました。
3年生の一部の人はこの休み中に私立高校の受験があったり、年末から年始にかけて、高校、大学、一般のスポーツイベントが多くあったりといろいろな動きのあった冬休みも終わり、今日から3学期がスタートしました。TVなどで試練に立ち向かう場面を見ると学校、学年、学級、仲間などが一致団結することで解決、よい方向へ進むことを改めて考えさせられました。
各学年代表による「3学期の抱負」では、個人の目標達成はもちろん、部活や学級、学年の仲間と有意義な時間を過ごしたいという趣旨の発表があり、思いやりの心が順調に育っているなと安心いたしました。
また、来週から猪苗代町で始まる県スキー大会の選手壮行会も行われ、アルペン、クロカンの各代表が練習の成果を存分に発揮したいという決意を述べ、全校生徒から大きな拍手をもらっていました。

人権意識

先週から今週にかけて、1年生が「安心・自信・自由」の3つの権利について、自分や他人の人権を考え、共にという視点でどうしていけばよいのかを勉強しました。
あいづCAPの方を講師にお迎えして、4時間をかけて学びました。いじめを含めた人権問題が取りざたされている昨今ですが、保護者、教職員に続いて、子どもたちも新たな視点で考える機会を持つことができたのではないかと思います。

善意を

12月18日(月)に本校学友会の環境奉仕委員会の委員長、副委員長、書記の3名が町社会福祉協議会へ全校で集まった「歳末助け合い募金」を贈呈に行きました。
12月第2週に朝読書の前の時間や昼の放送等を活用して、全校へ募金の呼びかけを行ってきました。その結果、募金額が27,731円になりました。額の多少よりも、社会のために役立てていただくことを願って募金してくれた全校の皆さんの気持ちをうれしく思いました。

人権作文表彰

本日昼休みに校長室において、福島地方法務局若松支局より2名、人権擁護委員の方々にお越しいただき、第37回全国中学生人権作文コンテストの表彰をしていただきました。本校より受賞したのは次の6名の皆さんです。おめでとうございます。
福島地方法務局若松支局長賞
2年 中村聡美さん
若松人権擁護委員協議会奨励賞
2年 星 伶奈さん 星 友希菜さん 松田 歩さん 玉川陽菜さん
1年 福田紗弓さん
なお、多数応募して、優秀な成績だったこともあり、田島中学校に感謝状をいただきました。

保護者会がありました

12月8日(金)2学期末の保護者会がありました。年末のお忙しい中、足をお運びいただき、ありがとうございました。
5校時目に授業参観があり、3年生は全体で「ライフデザイン講座」の授業を参観していただきました。外部講師においでいただき、自分の将来をどのように描いていくかについて、お金や家族などの視点から考える授業でした。我々教職員が中学校の頃はあまり取り組んだことがないような内容の授業でした。
また、1学年では保護者会の中で「あいづCAP」の方を講師としてお招きし、子どもへの暴力防止について一緒に考える人権教育プログラムを実施しました。子どもたちが生きていくための力を引き出すために生徒、保護者、地域、学校が一緒に取り組んでいく必要性を考えさせられるプログラムでした。保護者の方々に続いて、これから、教職員、生徒もワークショップを行っていきます。

田中杯

11月28日(火)~29日(水)にかけて、学友会主催の「田中杯」がクラスの団結や交流などを目的として行われました。種目はクラス対抗のソフトバレーボールで昨日の予選リーグから本日の決勝まで、熱戦が繰り広げられました。学友会の役員がルールを決める際から、全員が必ず出場することや学年が違う対戦にはハンディキャップをつけるなど、楽しめるような工夫がされていました。
特に、準決勝と決勝はすべて最終セットまでもつれ込むという激戦でした。結果は2年1組Aチームが優勝、2年2組Bチームが準優勝、2年3組Bチームが3位と2年生が上位を占めました。準決勝で惜敗した3年2組Aチームと教職員チームで最後にエキシビションマッチを行いましたが、教職員チームは3年2組Aチームに優しくあしらわれたという感じでした。
大きな怪我もなく、楽しい「田中杯」になりました。