日誌
10/22 校内文化祭“すずかけ祭”第2日目
すずかけ祭2日目は、田島中学校体育館を会場に実施しました。
昨年は3密回避のため無観客で実施しましたが、今年は安全な範囲で保護者にも見ていただこうと、PTA役員会とも協議し、制限付きで3年保護者にも参観いただきました。
受付対応に協力いただいた、3学年PTA委員の皆様に感謝です。
実施内容は総合学習の発表、有志一般発表、吹奏楽部の発表、閉祭式です。
はじめに各学年からの総合学習の成果発表がありました。1年生は尾瀬学習の報告、2年生は職業体験学習の報告、3年生は修学旅行の報告を行いました。
一般発表では、個性や創造力をいかし、動画やダンスなど様々な表現方法での発表がありました。
吹奏楽部の発表は、3年生の引退コンサートの意味もあり、思いを込めた発表に皆で聞き入りました。
閉祭式では、合唱コンクールでの結果発表、学友会役員新旧引き継ぎ式を行いました。
最後は、毎年恒例、3年生が全員ステージに登壇し、盛り上がったフィナーレで終えることができました。
10/21 校内文化祭“すずかけ祭”第1日目
10月21日(金)、御蔵入交流館文化ホールを会場に、すずかけ祭の第1日目が始まりました。
田島中学校の文化祭は、2日間にわたり1日目は文化ホール、2日目は体育館と会場を移動させて行っています。
1日目の内容は、開祭式、秀作発表・合唱コンクールです。
開祭式では、学友会会長・大桃帆夏さん、実行委員長・湯田心道くんのあいさつ、から始まり、テーマ発表・テーマ曲披露、ビックアート披露,そして開祭宣言が行われました。
秀作発表では、青少年主張発表に参加した2名と英語弁論大会に参加した4名の発表がありました。
伝統の校内合唱コンクールでは、今年も各学年真剣な態度で、思いのこもった歌声がホール内に響き渡りました。
また特設合唱部や職員合唱団の発表もあり、とても盛り上がった1日目とないました。
今年は、コロナ禍ではありますが昨年以上に保護者開放の機会を広げようと、PTA役員の協力を得て、各学年の発表参観を、学年ごとの保護者入れ替えで行うことができました。
PTA役員の皆様に感謝です。
10/19 南会津郡小中学校音楽祭(第2部合奏)
御蔵入交流館文化ホールを会場に、田島中吹奏楽部が演奏しました。
新型感染症の影響を受けて、鑑賞については制限のある中での発表でした。
田島中学校の発表は、プログラムの一番最後でした。
発表した曲は「星条旗を永遠なれ」「ジブリメドレー」です。
大変すばらしい演奏でした。
10/19 犯罪被害・少年非行防止等キャンペーン
本日、登校時に、生徒昇降口前で、少年警察ボランティアと南会津警察署の方々が、防犯キャンペーンを行ってくださいました。
今回は、特にスマホ使用の犯罪防止について訴えられていました。
いただいたチラシには「スマホの約束6か条」が書かれていました。
この6か条、それぞれの出だしの言葉をつなげると「あ と が こ わ い」となります。
後で怖い思いをしないように、注意していきたいものです。
<スマホの約束6か条>
(あ):会わないで!(知らない人と)
(と):撮らないで!(自分の裸を)
(が):画像を送らないで!
(こ):個人情報を載せないで!
(わ):悪口を書き込まないで!
(い):いじめないで!(ネットを使って)
10/18 教育委員訪問
南会津町教育委員会教育委員の訪問がありました。
最初に校舎内をご案内し、生徒の授業の様子を参観してくださいました。
教室では、インターネットの動画を用いて学ぶ授業、体育館では文化祭での総合学習の成果を発表する学年授業、調理実習では、特別非常勤講師による郷土料理の授業等を参観していただきました。
それぞれの活動をご覧いただくことで、田島中の生徒の良さを見ていただけたと思います。
田島中は、「いつ見ても学校らしい、学校だ」と感想をいただきました。
10/17 校内文化祭〝すずかけ祭〟ポスター
今日から、校舎内に今年の文化祭ポスターが掲示されました。
製作者は、本校3年の村川由奈さんと阿久津ゆらさんです。
今年のすずかけ祭テーマのイメージを膨らませ、構図やデザインを考えました。
今年の“すずかけ祭”のテーマは「Fly High」、サブテーマは「~僕ならできる~」です。
メーンテーマは、青空を飛ぶ紙飛行機で表現し、サブテーマは、自信をもって何でもできるというメッセージが込められています。
今年の作成は、今までのポスターと異なり、デジタル技術を用いて描いています。
10/17 山形交響楽団首席奏者の特別授業
本日、山形交響楽団の首席トランペット奏者である井上直樹先生をお招きし、吹奏楽部が特別授業を受けました。
山形交響楽団は、クラシック音楽の専門誌が行った世界のオーケストラランキングで、第45位に入った実績ある楽団です。
田島高校の吹奏楽部の学生さんの参加もあり、充実した時間となりました。
井上先生のご指導により、みるみる演奏が上達する姿は、たいへん驚くとともに、とても楽しそうでした。
山形交響楽団は、10月30日(日)に御蔵入交流館文化ホールで「オータムコンサート南会津町公演」を開催する予定ですが、その公演に本校吹奏楽部もお声掛けいただき、いっしょに演奏することになっています。
今回の特別授業で学んだことをしっかりと練習に生かし、公演で会えることを楽しみにしていると井上先生は、最後にお話しされお帰りになりました。
山響首席奏者の特別授業ということで、福島放送(KFB)、福島民報、田島ケーブルテレビ、町広報みなみあいづの取材があり、生徒たちも緊張していました。
10/17 郷土料理教室
家庭科の一環で、郷土料理〝つゆじ〟の調理実習を行いました。
講師は、長年本校の特別非常勤講師を務めてくださっている馬場イネ子先生です。
講師先生のお話をしっかりと聞く1年生に、とても感心して、おほめのお言葉をいただきました。
10/17 食育講話2年
前回1年生で実施した食育講話を本日2年生を対象に行いました。
前回同様に田島学校給食センターの小川栄養技師をお招きし、食育講話を開催しました。
グループごとに、話し合いを進め課題を共有することができました。
10/17 外部室リフォーム完了
校庭の東南側、プールと野球バックネットの間にある、外部室の工事が完了しました。
外部室については、老朽劣化で、長らく使用に際して不便を感じておりました。
ようやく今回、リフォーム作業が行われ、本日確認を行いました。
ちゃくちゃくと校舎内外の環境整備が整うこと、南会津町・町教育委員会に感謝ですね。
10/13 文化祭発表者オーディション
校内文化祭〝すずかけ祭〟に向けて、学校全体が忙しくなってきたような気がします。
今日は放課後に「文化祭一般発表審査会」を行いました。
文化祭で一般発表する有志生徒たちが、その発表が果たして、適切なものか事前審査する会です。
文化祭実行委員一般発表担当の企画により行われました。
審査担当は、教頭先生、教務主任、各学年主任、一般発表担当・学友会担当の先生方です。
審査の観点は、
①文化祭で発表できるものに仕上がりつつあるか。
②文化祭の発表にふさわしいものであるか(内容の吟味)。
③発表時間を守れているか。
どのような内容が披露されるのか、当日の発表が楽しみです。
10/11 文化祭作品 書写指導
本校では、南会津町出身の書道家 阿久津虎一先生を特別非常勤講師としてお招きし、書写の授業を行っています。
生徒たちは、先週と今週、虎一先生のご指導の下、文化祭作品の制作に取り組んでいます。
今年、本校の書道の取組は、JA共済県小・中学生書道コンクールで「学校賞」、福島県たなばた展では「最高学校賞」を頂いています。虎一先生のご指導に感謝です。
10/11 田島中文化祭“すずかけ祭”にむけて
田島中学校では、この時期、昼休みになると校内各所から合唱コンクールに向けた歌声が響いて来ます。
どの学級も練習にクラス一丸となって取り組む姿は、田島中の伝統です。
今年は生徒昇降口に、“すずかけ祭”開催までのカウントダウンの横断幕が貼られています。
今年の“すずかけ祭”のテーマは「Fly High」、サブテーマは「~僕ならできる~」
テーマ曲はWANIMAの「やってみよう」です。
いろいろなことに挑戦する姿勢を発揮して欲しいと思います。
9/30 南会津教育事務所管理訪問
南会津教育事務所から稲本業務次長、芳賀主任管理主事をお招きして、管理訪問を行いました。
本校における適切な文書管理、校舎内外の施設管理等についてご指導をいただきました。
落ち着いた生徒たちの学習する姿をご覧になり、おほめの言葉をいただきました。
9/29 「学校賞」受賞!!(JA共済県小・中学生書道コンクール)
9/28付けの新聞報道によりますと、第66回と伝統ある「JA共済県小・中学生書道コンクール」において、本校が、中学校の部で「学校賞」をいただきました。県内の中学校で受賞したのは本校のみです。
たなばた展表彰式で「最高学校賞」を受賞したのが今年の夏です。この賞も県内の中学校で本校のみでした。1年間に何度も書道で学校賞をいただくとは、本当にうれしいことです。
個人として
半紙の部で、生出遥香さんが「福島放送賞」
条幅の部で、星 真緒さんが「エフエム福島賞」、生出遙香さんが「審査員特別賞」、湯田哩子さんが「佳作」を受賞しました。
県内の小中学校480校から4430点の応募があったそうです。
10月から特別非常勤講師の阿久津虎一先生の書写授業が始まります。
校内文化祭“すずかけ祭”に向けて、一人一人の良い作品を期待しています。
9/29 先輩からの贈り物
本日、本校の卒業生で、東京を中心にスポーツマッサージ事業を展開している「株式会社ケッズトレーナー」の代表取締役 大竹健一様(昭和51年卒)と「東邦銀行新宿支店」の支店長 勝倉伸治 様が来校され、高性能プロジェクターの寄付をしていただきました。
東邦銀行が行っている「福島がんばれ寄付型私募債」の一環として、大竹様の母校である田島中学校への寄贈が実現しました。加えて大竹様から後輩へと図書券もいただきました。
寄贈式では母校への思いと後輩たちへ夢を持つことの大切さをお話しくださいました。
御厚意を大切に、有効に活用させていただきます。
本当にありがとうございました。
9/28 第2学期中間テスト
9/28(水)、29(木)と中間テストを実施しています。
登校時の生徒の様子をみると、いつもと違うのが分かります。
以下、今朝の校長とある生徒との会話です。
校長「おはようございます。」
生徒「おはようございます。」
校長「どうしたの声小さいよ。大丈夫?」
生徒「大声出すとせっかく頭に詰め込んできたのが・・・・。」
校長「・・・・・。がんばれよ。」
勉強するときも思い切りする。それが田島中の生徒です。
9/27 食育講話
1年生では、田島学校給食センターの小川栄養技師をお招きし、食育講話を開催しました。
テーマは「思春期の食生活」です。
思春期の中学生にとって必要な食についての知識を深めることが出来ました。
講話の後、給食の配膳作業もご覧になりました。
田島中では今後も、計画的に食育教育の指導を進めていく予定です。
9/27 福島県教育委員会加配校訪問
福島県教育庁の梅宮指導主事、澤藤管理主事と、南会津教育事務所の芳賀主任管理主事、万崎指導主事、さらには町教育委員会の塩生主幹兼指導主事をお招きし、本校で取り組んでいる「スッテプルーム(福島県SSR事業)」の取組について、視察をしていただきました。
田島中学校「ステップルーム」設置の経緯や現在の稼働状況をご覧になり、ご指導をいただきました。
9/26 全校集会
月曜日の朝は、原則隔週で全校集会を実施しています。
集会では、校長講話、生徒会や週番活動の連絡、各種大会やコンクールでの表彰や受賞報告が行われます。
今日の集会では受賞報告、受賞披露のラッシュとなりました。
校長講話では、伝統と地域の支えによって作られてきた、田島中生としての誇りを大切にする意義について話がありました。
〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島字後原甲3437番地
福島県南会津郡南会津町立田島中学校
TEL 0241-62-1283
FAX 0241-62-0149