こんなことがありました!

日誌

えがおタイムでダンス

 今日の「えがおタイム」は、5年生が企画と発表の楽しい時間でした。

 朝のあいさつは、6年生の男子が学年レクで技を磨いたフォークダンスで

入場し、温かい雰囲気の中で元気に行われました。

 その後、ランドセルを背負った5年生が「強風オールバック」の曲に合わせ

リコーダーをもって入場。手拍子で盛り上がり、さらに「カマキリダンス」、 

Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」でキレキレでアレンジのきいたダンスを披露。

 アンコールでは、全校生で楽しく笑顔で踊ることができました。来年度の学校

のリーダーである5年生の活躍。

 終わった後の彼らの笑顔と汗、そしてやりきった表情に確実な成長がありました。

 

新体力テストに挑戦!

 本日、1,2校時目に新体力テストがありました。

 全校生が、以下の写真のように5つの種目にチャレンジ。去年より結果がよいことを喜ぶ姿、始めと

終わりのあいさつや応援をしっかりと行う姿、上級生が下級生の面倒を見る姿など競技以外でもキラリ

と輝く姿がたくさん見られました。

 

 テストの時間の最後には、少し雨が降り始めましたが、なんとか無事、全員が競技を終えることがで

きました。

   【爽やかな挨拶】       【ソフトボール投げ】       【立ち幅跳び】       

   【長座体前屈】         【反復横跳び】         【上体起こし】

給食の風景より

 今日は、各学年の給食の風景をお伝えします。

 荒海小学校では、校内に給食センターがあり、いつも熱々のごはんやスープなどを食べることが出来

ます。今日は、4年生が自然体験学習の予備日で「お弁当の日」でした。保護者の皆様、朝早くからの

準備、ありがとうございました。

 「子どもが作る弁当の日」の提唱者 竹下和男さんによると「朝起きたら、自分以外の人はまだ寝て

います。たった一人でごはんとみそ汁の朝ご飯作れる人?」と聞くと、手が挙がるのは、小学生で1%、

中学生、高校生でも1%だそうです。

 荒海小学校の5,6年生(家庭科で調理実習もしている)は、19人中5人ができるとの回答。これは、

約25%ということで4人に1人は出来るようです。毎日、料理をしてくれる家族に感謝したいですね。

  

 「食事を作ることの大変さがわかり、家族をありがたく思った人は、優しい人です」

                              (竹下和男氏のことば)

 

  【6年 熟練の作業!】   【5年  昼休みへGO!】   【4年 感謝のお弁当の日】

 

【3年 静かに待つ姿に成長が】 【2年 立派な挨拶からの運搬】【1年「いただきます」の瞬間】

 

5年・あおば学級 うさぎの森へ

 荒海地区にある「うさぎの森オートキャンプ場」で体験学習が行われています。

 南会津の美しい自然の中で体験活動やレクリエーション、カレー作りなどを通し

て、ふるさとの自然を愛し、守っていこうとする気持ちや互いに協力して生活しよ

うとする意欲を高めることができました。

 

 

 

4年 野外学習 駒止湿原

 昨日、4年生が野外学習で駒止湿原に行きました。

 標高約1100Mのブナ林に囲まれた湿原では、さわやかな風が吹いていました。事前学習で

お世話になった案内ガイドのみなさんとともに大自然の中を散策しながら、様々なお話を聞

いたり、質問したりすることができ駒止湿原について多くのことを学ぶことができました。

 子供達は、駒止湿原が南会津町の誇る自然遺産であり、貴重な動植物の宝庫であることを

体験ともに理解することができました。

 お忙しい中、案内をしていただいた駒止湿原案内の会のみなさん、ありがとうございました。

 

5年 理科 メダカのたまご

 5年生は、これまで教室で大切にメダカを飼育してきました。

 今日は、生まれて7日目のたまごを顕微鏡で観察しているところでした。全員が顕微鏡の

使い方をしっかりとマスターしており、たまごの成長をじっくりと調べ、丁寧にスケッチす

るとともに分かったことや気付いたことをメモしました。

 また、たまごが生まれるまでの動画を見て、さらにみんなで話し合いました。観察する力

とともに生命を尊重する気持ちも育つ授業でした。 

えがおタイム やさしい言葉

 今日は、「えがおタイム」がりました。

 朝会として、全校生が集まり企画委員会が考えたレクリエーションなどをする

楽しい時間。

 まず、挨拶の時間に、6年生の大雄さんがルービックキューブの早業を披露。

画面に映し出された手の動き、そして驚きのタイムに感激、感動の声が広がり

ました。

 また、7月2日(日)に御蔵入交流館で開催される南会津町青少年の主張大会

で代表として出場する6年生 亮さんの発表がありました。タイトルは「言葉」。

日頃から感じている言葉の大切さについて、体験をもとにした瑞々しくもすばら

しい発表でした。ぜひ、本番も堂々と思いを聞く人に語りかけ、届けてほしいと

思います。 

 「やさしい言葉は 短く 簡単なものでもずっとずっとこだまする。」

                           (マザー・テレサ)

 

キッズシアター

 御蔵入交流館で、東京演劇集団「風」による「ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち~」

を全校生で観劇しました。

 ヘレン・ケラーが、「見えない」、「聞こえない」、「話せない」の三重苦を、サリバン先生

と乗り越え始めるまでの愛と感動の物語。上演前には、舞台上のセットを体験したり、役者さん

と話したりすることができ舞台裏も見ることができ、貴重な体験ができました。

 劇が始まると音響や照明の素晴らしさと物語の面白さに一気に舞台に引き込まれ、最後は感動

のフィナーレ、大きな拍手が湧き起こりました。生きること、学ぶことの感動にあふれた時間で

した。子供達は、給食を終え、昼休みを満喫しています。

 「自分でこんな人間だと思ってしまえば、

    それだけの人間にしかなれないのです。」(ヘレン・ケラー)

道徳「未来の教室」研修会②

 3,4年生の異学年交流学習は、小林先生の特別の教科「道徳」でした。

 児童達は、事前のアンケート(テキストマイニング)で、思い通りにいかな

かった時の気持ちを確認し、教材の世界に入りました。

 そして、心のバロメータや役割演技などで、自分の考えや意見を発表したり、

様々な考えや立場に触れたりすることができ、節度ある行動について理解を深

めました。

 子供達の表情が輝く場面をたくさん見ることができ、事後研究会でも授業づ

くりからICTの効果的な活用まで、楽しい授業研究会となりました。

 

実習生、頑張っています

 本日、第4校時に、教育実習生の弓田先生が、4年生の体育の授業を行いました。

 単元名は「ティーボール」(野球形式のゲーム)。子供達は、めあてを確認して、

グループごとに協力しみんなで楽しく競技に臨むことができました。

 第3週目に入り、2回目の実習授業だった弓田先生、ていねいで分かりやすい説明

と笑顔でさわやかな授業でした。来週の研究授業に向けて頑張っています。