こんなことがありました!

日誌

THE EARTH  地球規模を体感する

5年生が、理科「流れる水のはたらき」の学習をしました。今日は、流れる水の速さを調べたり、水量によっての浸食作用と運搬作用の違いを観察しました。

めあてを踏まえた学習をしつつ、他のことに気付く子どももいました。

「ナイアガラの滝は、浸食作用によって削られ、年々上流に落下点が移動している」という話を思い出し、その様子をみんなに伝えている場面がありました。

明日は見学旅行で、舘岩までバスで向かいます。伊南川と舘岩川を見て、これまでの学習のおさらいをするようです。

「もう一周!」

青空の下で、「サクランボ」の曲を耳にしながら持久走練習に取り組んでいます。

練習の前には、運動委員のみなさんが、走りやすいように落ち葉掃きをしてくれました。ありがとうございます。

ラン・ラン・RUN

今日から、朝のマラソン練習が始まりました。

伊南小ミニマラソンコースを2つ作成。

一つは、校庭1周の平坦小回りコース。もう一つは、クロカンコースを使った坂路外回りコース。

子どもたちが、コースを選択して走ります。今日は、外回りコースが人気でした。

密を避けるために、5・6年生グループと1~4年生グループで時間差をつけて実施しました。

山を作って 学びましょう。

5年生が校庭で土山を作っていました。

何をしているのかと思ったら、理科の学習の実験だそうです。土の斜面に水を流して流れる水の働きを調べていました。

削られた土はどの辺にたまるのかで予想が割れました。山の裾野の部分?もっと先の場所?

子どもの「石が落ちた」という発言から土石流の話にも膨らんでいました。集中豪雨の恐ろしさも知ることができました。

秋の日に 子どもが一句 詠みにけり

今日、低中高学年に分かれて俳句教室を行いました。

地域の方を講師に迎え、「秋」をテーマに俳句を作りました。

高学年は、「や」「かな」「けり」のどれかを使って俳句を作ることにチャレンジしました。

指導を受けながら、作品作りが進められたようです。