こんなことがありました!

日誌

登校時と授業と給食を通して

2年前の授業参観では、宿泊学習で学んだテングサから寒天をつくる方法を保護者の人に報告し、ところてんを食していただきました。

今日7月14日は、」ゼラチンの日」、「ゼリーの日」、「寒天の日」ということで、給食にヨーグルトゼリーが出ました。おいしくいただきました。

登校時、おはよう黒板では、それに関したクイズが出されました。

また、4校時には5年生が、「夏休みに作るデザート」を考えていました。

3つの時間から、知識が結びついたでしょうか?

プールへGO!

天気予報では、1日中曇りだったのですが、朝から青空が出ていました。

そこで、プールしてあった「水泳学習」の時数を急遽使い、全学年が交代で入水しました。

子どもたちは、「上がると風で少し寒いけど、水の中は気持ちいいい」と言いながら、元気に練習に取り組んでいました。

やっと夏到来と言ったところでしょうか。

カルシウム光線!?

今日7月10日は、「納豆の日」。

給食の納豆に、子どもたちは大喜びなのかと思うと、そうではなく、結構苦手だという子がいました。

栄養があるので、食べてほしい食品でもあります。

7月10日は、「ウルトラマンの日」でもあります。給食の時に、4年生でウルトラマンの話題が出ました。

ウルトラマンは、「2013年に納豆ヒーロー賞」をもらっているそうです。その理由は、「太陽の光をエネルギーの源として地球の平和を守る為に粘り強く戦ってきたこと」だそうです。

わたしたちも粘り強くウイルスと戦います。

少年美食探偵のみなさん、謎が解けるかな?

今日の給食は、「ちくわの2色揚げ」

子どもたちに人気のおかずです。1つは青のりがまぶされていました。袋海苔とともに海の幸。千葉に行かずとも、磯香る食卓でした。

ちくわって、何でできているのかな? 海苔って、どうして海から遠い浅草が有名なのかな?

来週からの5年の社会科の授業の中で、謎解きをします。

伊南っ子 ひるやデー

新しい給食様式になってから、放送の仕方も変わりました。

食堂で行っていた放送を放送室から行っています。委員会で放送内容も工夫しています。

「先生も何か書いてください」と渡され一葉の紙。「おはようボードの人気コーナーはどれ?」という質問をしてみました。さっそく放送委員の子どもたちが全校児童に聴き取って発表してくれました。

1位「クイズ」 納得!   

2位「明日のうらない」 予想外!?紙面埋めのための不定期のコーナーだったのに…… その日から毎日掲示されるコーナーになりました。子どもの政治力強し!!

水泳授業の時数をプールしています。

今日もプールに入ることが叶わなかった5・6年生。プールに入る時数を今日も貯めました。

ザンネンではありますが、体育館で走り高跳びの学習をしました。4つのチームに分かれて、4カ所設置された練習場所で練習です。今日も自分自身の課題を決めて、一人一人が目標をもって活動に取り組んでいました。

映像で自分のフォームを確認したり、友達にアドバイスをもらったり、体育アドバイザーの先生に指導していただいたりといろいろな学ぶ手段がありました。

明日こそプールに入りたいですね。

 

願いを乗せて飛んでいくよ 

今日はクラブ活動の日。

カルチャークラブを訪れると、新聞紙をペタペタペタ。

貼り合わせて、大きな一枚紙にしていました。

巨大紙飛行機にチャレンジしていました。

第1回目の飛行は、失敗でした。しかし、どうすればいいかを相談し、新聞紙をロール状にして芯にしたり、機体の長さを短くしたりという意見が出されました。

授業中よりも、活発に意見を出し合う姿が見られました。次のチャレンジは???

※セカンドチャレンジは成功と言っていいレベルだったそうです。

 

 

星に願いを

今日は、七夕給食。

ちらしずしに七夕そうめん汁にフルーツタルトなどに、子どもたちは大喜び。

きょうは「そうめんの日」でもあり、実に7月7日らしい献立でした。

しみじみと材料を見ると、キュウリやオクラがありました。きゅうりを見ていると、「江戸時代の武士は、キュウリを食べるのを控えていたんだっけかなぁ」とか「織田の家紋は、キュウリがもとなんだよな」とか「キュウリとオクラの五角形から、戊辰戦争っぽいメニューだな」などと心の中でつぶやく無言食。

いつもみんなはどんなことを思いながら、無言食に取り組んでいるのかと思う時間でした。

今日もごちそうさまでした。

本がいっぱい入りました。

職員室に本の山積みが見られました。本のサイン会でもあるのかな?と覗いてみると、新刊図書が届いたので、その事務整理でした。

近日中に、本が回覧されます。なんか「うんこの本」とか「宇宙人は本当にいるのかとか」「電子レンジでつくる料理」とか、興味のある図書があるようです。

楽しみです。