舘岩小ブログ「こんなことがありました!」

日誌

2/14絵本の世界に

 おとぎのへやの方々による読み聞かせを行っていただきました。
1・2年生には「シンデレラ」の紙芝居
3・4年生には「おたからパン」作・絵: 真珠 まりこ 出版社: ひさかたチャイルド
5・6年生には「てをつなぐ」作・絵: 鈴木 まもる 出版社: 金の星社
 「おたからパン」では、パン屋に入ったドロボウにドロボウをやめて働きなさいと声をかける店主。そしてドロボウがパン屋で働くことになりました。「たからがたくさんありそうだな」とドロボウはおたからを得ることができたのでしょうか。最後までドキドキの展開、そして素敵な終幕と、絵本の世界に子どもたちは引き込まれていました。
 「てをつなぐ」では、身近な人と手をつないでいく。それを繰り返していくと、世界のさまざまな人と、そして生き物と手をつなぐことができる。「世界はつながっている」。終わった後に、子どもたちは絵本の世界観をしみじみと考えていました。
 

  

  

  

2/13みんな待ってます

 5校時目の生活科の時間に、4月に入学する2名の幼稚園児を招待して、新入生学校体験を実施しました。
1・2年生が自分たちで考えた「何でもバスケット」「舘岩小クイズ」「舘岩小さんぽ」「プレゼントタイム」の活動をみんなで行いました。
 1・2年生は、2名の新入生に、学校のことを優しく教えてあげたり、活動をリードしたりと、素敵なお兄さん・お姉さんでした。新入生も楽しんでくれたことと思います。
 新入生の4月の入学を、全校生と職員一同で心待ちにしております。
  

  

  

  

  

2/7保健室の前

 保健室の前の掲示物は、養護教諭が季節や生活の課題などを反映して、工夫を凝らして、掲示しております。子どもたちは、それを楽しみにしております。

     

2/6六年生の思いと技を

 鼓笛の練習が本格化してきました。6年生が自分の担当したパートを、次にそのパートを引き継ぐ下級生へ、丁寧に教え伝授する姿は、本当に美しい尊い光景です。
 いよいよ次回は、全体で通して合わせてみる練習となります。6年生の指導にも力が入ります。
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

2/1と2/8・9ヨーイトショ

 2月1日、8日と9日の3日間、3・4年生は、舘岩音頭を学習します。
舘岩地区の地域の方々と地元の本校職員を講師として、「歌」「太鼓」「踊り」と学習します。
保護者の方々もお手伝いに来ていただいてます。
 この舘岩音頭を3・4年生がしっかりと身につけ、それを1・2年生と5年生に伝えます。
そしてその成果を、来年度の運動会で披露したいと思います。
  

  

  

  

   

2/1自分の内の鬼を

 2月3日は節分でした。その日は土曜日で2日の金曜日は校内スキー記録会であったため、1日の木曜日に、全校生で節分の儀をとりおこないました。
 自分の内の追い出したい鬼を、各自であげて掲示し、節分を機に追い出せるようにしました。
そして、各学級でも同様に追い出したい鬼をあげて克服できるようにとしています。
 年男である5年生が中心となって、声高らかに「鬼は外」「福は内」と豆をまき、全校生でその縁起のいい豆を拾いました。全員の内なる鬼が追い出されて逃げていくことを願っております。
  

  

  

  

 

   

2/2自分に挑戦

 晴天の中、会津高原たかつえスキー場で、校内スキー記録会を開催しました。
澄み切った青空の下、大自然の中で、2回のスキー教室での練習の成果を発揮しようと、2回の試技に臨みました。
 本日も、朝の早い時間から多くの保護者と地域の方々に、ポールの設置からコースの設営と大変お世話になりました。
感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

1/31キレイな歯 親からもらった 宝物

 毎週水曜日に、全校歯みがきタイムを実施しています。
動画を見ながら、みがき残しがないように、一つ一つの歯を丁寧にみがいています。
 「キレイな歯 親からもらった 宝物」は、保健体育委員会で5月に実施したデンタルスローガンコンテストで最優秀賞を獲得した作品です。
  

  

  

1/30六年生から下級生へ

 鼓笛の引継のための練習が始動しました。
「鼓笛の伝統を受け継ぐらめに、一生懸命練習する」を全校生のめあてとして臨んでいます。
これまで、6年生が担っていたパートを、下級生へ教える6年生の姿はとても頼もしく、それを真剣に聴く下級生の姿は目を見張る光景です。

  

  

  

  

  

  

  

1/29大接戦

 全国学校給食週間の本校の取組の一環として、適切な箸の持ち方を確認するために、ファミリー班対抗「豆つかみ大会」を実施しました。
【ファミリー班対抗豆つかみ大会ルール 】
①ファミリー班ごとに所定のテーブルに移動し、並ぶ。
②豆の入っている皿から、所定の皿に箸を使って豆を移動させる。 低学年から順番に、一人30秒の持ち時間で交代する。30秒ごとに給食担当がホイッスルで合図する。
③しっかり持ち上げて移動させる。各班に担当職員がつき、児童の様子を確認する。
④最後に移した豆の数を数えて、一番多かった班を優勝とし、豆つかみ名人シールを授与する。

 教職員もファミリー班に参加し、各班10名での試技となりました。勝負は大接戦で、1個の僅差でファミリー班「2班」が52個の記録で優勝しました。