こんなことがありました!

日誌

みんなちがって みんないい

おはようございます。

気温が高まってきましたが,室内は窓を開けておくとまだ肌寒く感じます。

最近,世界的な入学式は9月であるということを耳にします。いろいろなことで基準がまちまちです。

「欧米では…」と言いますが,むしろ日本は世界の多数派のことが多いようです。

「みんなゲームを持ってるよ」「みんなが言っているよ」

「みんな」って,少数のことが多いですね。

そらを背に 卯の花を着て 白河の関

おはようございます。

暖かくのどかな陽気が続きます。室内にいるだけではなく,太陽の下にも出てみるのも大切です。

来週,伊南っ子タイムで,俳句作りがあります。昨年まで毎月行っていましたが,今年度から季節ごとに作ります。テーマ「春」については,4月に行う予定でしたが,来週に作ることになりました。

事前に,詠んでおくといいかもしれません。自主学習としてノートに書きためておくといいですね。

eスポーツばかりは,だめよダメダメ

おはようございます。

昨日,担任の先生方が子どもたちのようすを確認しに訪問しました。

預けられた課題もちょうど終了しているという児童が多かったようです。どの学年も少し多めの量を配付していたと思いますが,子どもたちの休業中の意識の高さが感じられました。

 都道府県名でのクロスワードパズルを組み立ててみました。どこまでできるかチャレンジしてみてください。

ほかに,いろいろなものでも試してみるといいですね。

「新幹線の駅名」「伊南小の児童名」「福島県の市町村名」「妖怪ウオッチの妖怪名」「千葉ロッテマリーンズの選手名」「動物の名前」などなど

今回,都道府県は47個コンプリートしませんでしたが,何かで完全制覇したいですね。

はしって なげ とん

走ってください 投げてください 跳んでください 

校庭に、新体力テストの準備をしました。準備には学童に来ていた男子が手伝ってくれました。

50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びができます。ボールは、軒下にあるので、自由にお使いください。サッカーボールも自由に使ってください。

外の水道が使えますので、使用前、使用後には手洗いをお願いします。

※算数クイズの答えは15ではありません。15とした方が多いのではないでしょうか。正解は「12」です。なぜなのか考えてみてください。

安心して子どもが登校できる環境づくりを

おはようございます。

臨時休業期間が延長になりました。幸いにも会津地域を含めて、罹患者が出ていないのが救いです。

身近に罹患者がいないと、だんだんと気が緩みがちになると思います。でも、外出の際の手洗いや空気の入れ替えなど継続して行ってください。

本校では、今も全員マスク着用で勤務しています。教室で一人で仕事をする際もマスクをしています。

学校が再開しても安心して子どもが登校できる環境づくりをしています。

 

 今日は、ゴーヤーの日。授業が進んでいたならば、5年生は、社会科の「あたたかい地域」の学習をしているところでしょうか。沖縄県の生活や産業について学びます。その中で食文化にも触れるので、ぜひ、調べてほしいものです。

こんなときだから、思いやりを

校庭のサクラの花も散り、葉が広がってきています。

中庭に、チューリップがきれいに咲いています。散歩に来た時にでも、ぜひご覧ください。

チューリップの花言葉は「思いやり」

ストレスがたまる状況ですが、こんな時にこそいつも以上に思いやりの言葉を。

かたうお(堅魚)が、このサカナの語源らしい。

校庭に、かつおのぼりが泳いでいます。

カツオを使った食べ物に「カツオブシ」があります。

カツオブシは、「勝男武士」とも言われ、カツオのように強く、たくましい子どもになれるようという縁起物でもあります。このカツオの元気さと縁起のよさを思って、カツオのぼりをこいのぼりとともに泳がせました。カツオで有名な鹿児島県枕崎や高知などでは、コイではなく、カツオが泳いでいるそうです。

5年生の社会科の学習(7月予定)に「水産業」があります。テレビなどで、どんなところでどんな水産物が水揚げされているのかという知識も増やしていきたいところです。

ひさかたの ~上の句~

 例年より開花の早かった今シーズン。いつもなら、大型連休明けに散り始めるのですが、早くも散り始め。あっという間に咲き終わってしまったサクラ。あっという間にこの世の中の状況が終わってほしいものです。

 タイトル「ひさかたの」と聞いて、「久方の 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ」を思い出した方も多いのではないでしょうか。百人一首にもある紀友則のうたです。現代語訳では「こんなに日の光がのどかに射している春の日に、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。」となります。

 万葉集からとった「令和」

 今日は、昔を偲んで百人一首でもやってみてはいかがでしょうか。