こんなことがありました!

日誌

6年生を送る会

今年の6年生を送る会のめあては、「全校生から6年生に感謝を伝え、喜んでもらえるような会にしよう!」でした。そのめあての達成にむけみんながんばりました。オープニングの1~5年生によるダンスで一気に盛り上がり、各学年の発表では、6年生に向けた感謝の思いが、劇や踊り、歌、メッセージなどの形で伝えられました。最後には6年生からの発表があり、楽しい雰囲気の中で会が進みました。さらに、会の中で鼓笛移杖式を実施し、荒海小学校の伝統がまた一つ引き継がれました。
       

全校集会で発表〔1年生〕

今日の全校集会で、1年生が「できるようになったこと」を発表しました。なわとび、鍵盤ハーモニカ、漢字の書き取り、箸の上手な使い方、時計の読み方の5つの中から、一人一人が得意なことを発表しました。昨日、授業参観で家の方に見ていただいているので、今日は、スムーズに発表することができました。全校生の前で、1年間の成果を十分に披露することができました。
  

授業参観・懇談会

今年度最後の授業参観、学級懇談会を行いました。参観授業は、1年間の学習のまとめの意味もあり、各学年とも発表活動を見ていただきました。今日の発表に向けて一生懸命がんばってきた子どもたちの思いが伝わったかと思います。お忙しい中ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
  
  

雪祭り集会

インフルエンザの流行で延期していた雪祭り集会を、今日、3・4校時に実施しました。めあては「寒さに負けず、班ごとに力を合わせて雪祭り集会を楽しもう」です。そりリレーでは、下級生が乗ったそりを上級生が全力で引きます。コース途中に設けられた2カ所の段差を乗り越え、全力でゴールまで駆け抜けました。雪だるま作りは、雪が固かったため雪上へのお絵かきに変更になりましたが、子どもたちは、グループでアイディアを出し合って、見事に雪の上に芸術的な作品を描きました。めあてのとおり、雪国ならではの楽しさを味わうことができたと思います。
  

アニマルトラッキング〔3年生〕

3年生が、かんじきをはいて学校の裏山で「アニマルトラッキング」を行いました。かんじきのはき方は教室で練習していましたが、寒さと雪のせいではくのに苦労している子もいました。探検が始まると、すぐに川向かいの斜面にリスが姿を現し、子どもたちは大喜び。その後、講師の阿久津先生と星先生に、動物の足跡や動物が木の枝を食べた跡などを教えてもらい、一つ一つに驚きの声を上げていました。
  

クロカンスキー教室〔4・5年〕

4年生と5年生のクロカンスキー教室を実施しました。講師は、先日の6年生の時にもお世話になった渡部先生です。1・2校時に4年生、3・4校時に5年生が行いました。4年生は初めての子が多く、5年生も1年ぶりなので、最初は、ふらついたり、転んだりしていましたが、子どもたちの上達は早く、授業の終わりには、校庭の周回コースをスイスイと滑走する姿が見られました。
〔4年生〕  
〔5年生〕  

鼓笛練習

3月2日に実施する鼓笛移杖式に向けて、3・4・5年生が昼休みに練習をしています。新たな鼓笛隊が編成され、リーダーとなる5年生は、パートをまとめたり、3・4年生に教えたり、大活躍です。6年生に、すばらしい演奏を聴いてもらうことができるよう一生懸命がんばっています。
  

ポスターセッション〔4年生〕・少年消防クラブ解団式

4年生が国語の学習でポスターセッションを行いました。自分たちの生活に関わることについてグループごとにテーマを決め、調査をして、まとめてきました。各班のテーマは「遊び・ゲーム」「スポーツ」「読書」「勉強」「すいみん」と、バラエティ豊かでした。くわしく、わかりやすく発表することができるよう、グループで資料や話し方を工夫していました。
 
これまで2年間少年消防クラブに所属した6年生8名の解団式が行われました。式では、消防署の方よりお話しをいただいたあと、期待書が送られ、消防クラブに対する思いを深めていました。避難訓練の時やリーダー研修会での活動をこれからの防火意識につなげてほしいと思います。
 

6年生を送る会に向けて〔3年生〕

6年教室の卒業までのカウントダウンカレンダーが22日となりました。

3年生は、3月の6年生を送る会の準備で、6年生が座るいすの席札をつくっていました。主役の6年生用ですので、もちろん名前だけではありません。まわりに飾りや絵を加えてきれいに仕上げた厚紙に、自分で考えたメッセージを添えていました。これまでにお世話になった6年生に喜んでもらえるよう友だちとアイデアを出し合っていました。 

テーブルマナー教室〔6年生〕

栄養士の横田先生を講師にお迎えして6年生がテーブルマナー教室を実施しました。はじめに、洋食のマナーや食器の使い方などを教えていただきました。実際に食べる場面では、話を聞いてわかっていても、フォークやナイフがうまく使えなかったり、音を立てずにスープをいただくのがなかなかできなかったりと、苦労していました。正式な洋食マナーは、なかなか難しかったようです。