こんなことがありました!

日誌

モニタリング

今日12月2日は、「原子炉の日」。

先日の放射線・防災教育の研修会に参加した先生が、原子炉や東日本大震災について帰りの会で話していました。

「東日本大震災って、いつ?」という問いに、

「1911年!」「1991年!」という子どもたちの反応。

2日前の社会科の授業で出題したクイズを思い出して何となく数字を覚えていたようですが、2011年は出ませんでした。

「見えない放射線の量を量る機会が伊南小学校にあるよ。数字で量が分かりますよ。」という言葉に反応した子どもたち。

「あれ?」と言って、侵入センサーを指さしました。

「でも、あれでは数字が分からないよ。外にあるよ。」と聞いて外に出た子どもたち。

モニタリングポストを見て、

「いつも見てたけど、何だか分からなかった」という言葉が聞かれました。

もうすぐ10年経ちます。伝えていかなければならないこともあるようです。

 

表彰おめでとう。

税に関する絵はがきコンクールの表彰がありました。

6年生が出品しましたが、入選児童に賞状が贈られました。おめでとうございます。

子どもたちの作品は、御蔵入交流館で見られます。ぜひ、ご覧ください。

お正月料理と言えば あの一品もレギュラーかと

5年生の社会科の授業で、今秋サンマが不漁だったことや昔はニシンの豊漁が続いたが今は獲れなくなったことについて話題が上がりました。「ニシンって?」「正月に食べることもあるあの卵の親」というと「あ~」という声がちらほら。「カズノコ」と答えを言っても知らない子どもの方が多かったです。

今日のカツオブシは、何の魚か知っているかな?

出動に備えています

3年生が、社会科の学習で南会津広域消防署伊南出張所へ見学に行きました。

救急車の中を見せていただいたり、消防服を来たりさせてもらいました。

救急車の中は、新型コロナ対策でビニールシートが貼られていることなどの工夫を知りました。知らないことがたくさん知れました。

 

あったかいんだから

今日の給食は、あんかけうどん、牛乳、ブロッコリーサラダ、スィートポテトでした。

子どもたちは、たまに出るうどんに大喜び。温かい汁が身体の中から温めてくれます。うどんの一玉を半分に切って汁椀に入れる子どもや一玉を汁椀に入れて食べる子どもと食べ方は様々です。

一玉入れるとうどんが汁から半分出ていて、まるでヒトがお風呂につかって温まっているようでした。そうそう今日11月26日は「いいふろの日」でしたね。

健康に過ごすために

3年生が、保健の学習で「けんこうにすごすためには、どんな生活のしかたをするといいかな」というめあてで学習に取り組みました。架空人物の伊南太郎の生活から、どのような生活をしていくことが望ましいのかを話し合いました。

規則正しい生活を毎日続けることが大切ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

和のテーストで

今日の給食献立は、ごはん、牛乳、豚肉と大根の煮物、さばのつけ焼き、おかかあえ、オレンジでした。

今日11月24日は、「いいにほんしょく」という語呂合わせで、「和食の日」です。

伊南の子どもは、洋風の食べ物も好きですが、和食も好んで食べています。今日も煮物や焼き魚でしたが、ぺろりと食べていました。

近年、サバも養殖物が増えているそうですが、天然物でも養殖物でも「サバのつけ焼き」は、「ワショク」です。