こんなことがありました!

日誌

10/22 校内文化祭“すずかけ祭”第1日目

10/22(金)午後から、御蔵入交流館文化ホールを会場に、すずかけ祭の第1日目が始まりました。
1日目の内容は、開祭式、秀作発表・合唱コンクールです。

開祭式では、実行委員長の佐藤優羽さんのあいさつから始まり、学友会役員たちのダンスの後のテーマ発表・開祭宣言、テーマ曲披露、ビックアートの披露などが行われました。

秀作発表では、青少年主張発表に参加した2名と英語弁論大会に参加した4名の発表がありました。

伝統の校内合唱コンクールでは、各学年真剣な態度で、思いのこもった歌声がホール内に響き渡りました。また特設合唱部や職員合唱団の発表もあり、とても盛り上がった1日目とないました。

10/20 すずかけ祭の成功を願って

校舎内を巡視すると、校内のいろいろなところにポスターが掲示されています。
気がつけば、生徒玄関には「合唱コンクール・すずかけ祭を成功させよう!」の横断幕が掲げられていました。
今週はすずかけ祭に向けて、学校中が大忙しです。
朝いつもより早く登校し、発表用の動画撮影を行う生徒がいました。

昼休みは校内いたるところで合唱練習の歌声が響きます。

放課後は、ダンス発表のため練習をしている生徒がいました。
感染症予防により制限は多くありますが、できることを精一杯取り組んで欲しいと思います。

10/19 南会津町教育委員会教育委員訪問

南会津町教育員会より、3名の教育委員と教育長、学校教育課より課長・主幹の6名の方々をお迎えし、教育委員訪問を実施しました。
各教室での授業を参観なさった後、懇談を行い郡内一の中学校として活気があることや、あいさつのよさ、人なつこさなどについて、おほめのお言葉をいただきました。
「学校らしい学校」とのお言葉もあり、地域と共にある学校として、今後も努力をしていきたいと改めて思いました。

10/15 “すずかけ祭”一般発表オーデション

“すずかけ祭”一般発表は有志の生徒が発表する、生徒たちにとって楽しいコーナーです。
かつてはバンド演奏やゴスペル、その昔(校長が担任をしていた頃)はパラパラダンス等もありましたが、今は一般発表の参加者は“動画”を作成して発表するグループが多くなりました。
時代の変化で表現方法は変わりましたが、変わらないのは皆に見てもらうためのルールがあると言うことです。「他人を傷つけない」「中学生らしい(下品や不快にさせない)」などの基準の中で発表しなくてはなりません。
そのための審査会を行いました。審査員は教頭、教務主任、各学年の代表の先生です。
皆と楽しむためにルールを守って参加する田島中生すばらしい。そこが大切なんです。

10/15 校内文化祭“すずかけ祭”ポスター完成!!

すずかけ祭のポスターが完成しました。
青空に向かってジャンプする生徒たちの後ろ姿、その瞬間を原案としました。
今年のテーマは「VIVA青春!」サブテーマは「 our hearts become one 」です。
残念ながら1日目は限定制限公開、2日目は非公開となっていますが、生徒たち自分たちの文化祭を盛り上げようと、それぞれの係が頑張っています。
文化祭の様子は、ホームページにアップしますので、ご覧ください。

“すずかけ祭” という名称は、平成8年(1996年)から使われました。その前までは “田島中学校文化祭” でした。
この年、田島中学校は創立50周年を迎え、それを記念して新たな田島中学校のスタートを願い、当時の3年生と学友会が中心となって命名しました。
それから25年、田島中学校の文化祭は“すずかけ祭”として、今も続いています。