日誌
緊張の中にも余裕あり№1~№8
継承されて第8回!
第8回の卒業証書授与式が3月12日に行われました。昨年度と同様にご来賓の制限など簡略された部分はありましたが、卒業生、在校生とも立派な態度で式に臨み、南会津中の伝統を継承した感動的な卒業式を終えることができました。
例年通りであれば、多数のご来賓の皆様に次世代を担う素晴らしい人材をご覧いただけるところでしたが残念です。卒業生と在校生のまとまりとしっかりとした取り組みによって、コロナ禍の一年をなんとか過ごすことができました。本当にありがとうございました。心から感謝しています。
激励をいただきました
2月16日に南郷総合支所の伊藤康弘様より、~がんばれ!南会津中生~の激励で、「勝小法師」を一人ひとりに贈呈していただきました。学校にお越しいただき、3年生の受験突破と進路先でのがんばりを期待して、3年教室で渡していただきました。代表の生徒から、しっかりがんばることと御礼を申し上げました。3年生は一つずつ手作りされた小法師を手に、自分の力を十分に発揮し、頑張ってくれるものと期待しています。早速、午後に行った卒業式の練習では、きちんとした態度でしっかり取り組むことができました。さすがです!
感謝!感謝!!
2月10日に好天の中、高畑スキー場で校内スキー教室を実施いたしました。午前の部は地域の方々に指導者となっていただき、上級、中級などの班に分かれて、ご指導いただきました。美味しいカレーと豚汁を食べてから、午後はフリーで班ごとに滑りました。コロナ禍の中で学校行事ができなくなってしまったものもありますが、地域の方々、高畑スキー場の皆様の絶大なるご協力をいただき、ほぼ貸切状態でスキー教室ができる幸せを噛みしめております。
町の校長会と同日にスキー教室を実施するとはどういうこと?と唇を噛みしめている人も若干1名います。
実りある
令和2年度の福島県モラル・エッセイコンテストで2年の芳賀愛梨花さんが「母の一言」という題で優秀賞に輝きました。2月9日に南会津教育事務所長様にお越しいただき、校長室にて賞状等の伝達をしていただきました。自分の言動を振り返り、誹謗中傷や偏見などについて正に「母の一言」で気づかされたことを述べたものです。もちろん書いた愛梨花さんは素晴らしいですが、母の一言は・・・偉大です。