南会津中学校からのお知らせと出来事

日誌

9/25 学習コンテストの表彰 明日から中体連新人大会

 夏休みの課題として、計算力、漢字、語彙の3つの部門での課題を出して、休み明けに各部門で学年毎に課題の中から出題し、学年・学級対抗でのコンテストを実施しました。
 やはり3年生の頑張りが目立ちましたが、漢字コンテストでは1年生が1位となるなど頑張りが成果に繋がっていくことを感じました。
 コンテストは年間に数回行われますので、今回入賞できなかった学年。学級は次回目指して頑張って欲しいと思います。

 また、明日から2日間、南会津郡中学校新人総合大会が開催されます。野球部は南会津町びわの影野球場、卓球部は下郷町大川コミセン、剣道部は只見町立只見中学校体育館、バレーボール部は本校体育館でおこなわれます。夏休みから頑張って練習してきた成果を十分に発揮して頑張って欲しいと思います。
 尚、3年生は明日は実力テストですね。進路決定に向けてこちらも頑張りましょう!!(校長)

9/24 南会津町びわの影陸上競技大会に出場しました

 絶好の秋晴れの中、平成29年度南会津町びわの影陸上競技大会に生徒達が出場しました。南会津町ばかりでなく、近隣の下郷町、只見町、檜枝岐村の小中学生が多く参加して、各競技やリレーで熱戦を繰り広げました。
 本校からも多くの生徒が出場して多くの入賞を獲得することが出来ました。保護者の皆さんの送迎を含めたご協力の賜と思います。本当に感謝いたしますとともに、今後もご支援の程お願いいたします。(校長)
 ※私も審判をしていたので入賞者全員の写真を撮ることが出来ませんでした。

9/22 伊南の郷で農業体験をしました

 今日は1年生が、総合学習の時間を利用して、農業生産法人 有限会社「伊南の郷」に行って、ミニトマトの収穫作業を体験してきました。
 今朝はずいぶん冷え込みましたが、温かいハウスの中で真っ赤に育った沢山のミニトマトを短い作業時間でしたが、収穫することが出来ました。
 昨日は郷土料理研究会の皆さんにご協力いただいて、郷土料理を作ったり、今日は伊南の郷で収穫作業を体験したり、地域の皆さんの協力があって、子供たちは沢山の貴重な体験をすることが出来ています。皆さんに感謝申し上げますと共に、今後ともご支援を賜りますようにお願いいたします。(校長)

9/21 郷土料理の学習をしました

 1年生の家庭科の調理実習で「郷土料理」の「ざく煮」「饅頭の天ぷら」「身欠きニシンの天ぷら」を作りました。学校給食センターの栄養教諭の飯塚先生、伊南郷土料理研究会の佐野禮子さん他講師5名にご指導をしていただき、美味しく調理をすることが出来ました。「同じ材料を使っているのに微妙に味がちがうな」「優しい味がする」等々、実食しての感想が聞かれました。
 地域の皆さんの協力があってこうした授業が出来ることを嬉しく思います。実習終了後に校長室で雑談しながら、様々なお話を伺うことが出来ました。授業は勿論ですが、こうした情報交換から学校経営のヒントが得られ有意義な時間でした。ありがとうございました。

 また、今日の給食に「おはぎ」がでました。給食の献立表には「お彼岸献立」とあり、「おはぎ」は秋の花「萩」から由来することが書かれていました。
「おはぎ」と「ぼた餅」って同じじゃないか?と思って調べてみると、諸説はあるようですが、春の彼岸には「牡丹」の花に由来するとありました。また、小豆には邪気を払う効果があると信じられており、先祖の供養の際の供物としたそうです。勉強になります。(校長)

9/21 第39回少年の主張福島県大会に出場しました

 昨日、須賀川市文化センターにおいて第39回少年の主張福島県大会があり、本校の平野 勝君が南会津郡の代表として、「福島を元気に」という題で文化センターが満員(客席数1200)の中で、堂々と主張を発表してきました。
 福島県青少年育成県民会議会長の内堀福島県知事から、スピーチをするときのコツや福島県知事としての主張が話されたあと、各地区代表の中学生16名による主張発表がありました。今年度は14,409名(180校)の中学生から応募があったそうです。
 最優秀賞には、須賀川市立西袋中学校の 佐久間 桃さんの「ハイタッチ」が選ばれ、平野君は優良賞を受賞しました。(校長)