こんなことがありました!

日誌

5年理科「人のたんじょう」めばえ教室

5年生は理科の学習で、町の助産師樋口みのり様を講師にお迎えし、まちづくり出前講座「めばえ教室」を実施しました。

樋口様には、映像や模型などの多くの資料をもとに、胎児の様子等について具体的に大変分かりやすくお話いただきました。

5年生は「すごーい!」「そんなに小さいの!?」などの声を上げながら、改めて教科書で学習した内容を振り返るとともに、生命の神秘性やつながり、大切さを実感を伴って学ぶことができました。

3年理科「学んだことをふり返ろう」

3年生の理科では「学んだことをふり返ろう」の学習を行いました。

理科で1年間学習してきた内容の重要語句を当てるという、ビンゴ形式で問題に取り組みました。

子どもたちは正解の語句が出るたびに「リーチだ!」「やったビンゴ!!」など喜びながら、1年間の学習内容を楽しく振り返ることができました。

1年間の学習のまとめ

今日の1校時目、校舎全体がとても静かな雰囲気。

学年末を迎え、各学年とも繰り返しの練習問題やドリルなどに集中して取り組んでいるためです。

5年生は、理科学習ノートの復習問題に取り組む中で、習ったことを改めて一つ一つ確認していました。どの学年も、1年間の総まとめにしっかりと取り組む中で、一人一人が力を身に付けることができるようがんばっています!

低学年書写「水書用筆の活用」

新学習指導要領の実施により、今年度から1年生と2年生の書写では、水書用筆を活用した指導を行っています。

水書用筆は、扱いが簡単で弾力性があり、時間が経つと筆跡が消えるという特性があります。これを生かして、繰り返し練習することで、硬筆での運筆能力の向上を目指しています。

1年生では、「はらい」や「はね」などを筆圧に気をつけて丁寧に練習する様子が見られました。水書を通して、硬筆の文字に生かす力をしっかりと身につけています!

6年「感謝の気持ちを伝えよう」

卒業まであと7日。

6年生は、小学校生活でお世話になった方々へ、手紙などで感謝の思いを伝える活動に取り組んでいます。

家族、地域の方々、下級生、先生方など、多くの人の支えとその思いを感じながら、残り少ない小学校生活の一日一日を大切に過ごしています。

東日本大震災から10年

今から10年前の2011年3月11日に発生し、甚大な被害をもたらした東日本大震災。

全校朝の会では、被災した私たち福島の人たちがとった「自分がつらいときでも、わがままを言わず、まわりの人のことを気遣って手をさしのべ、お互いが励まし合って、助け合う行動」が世界中の人たちから称賛されたこと、そしてそのときの方々を見習って生活していくことを、子どもたちに話しました。 

また、午後2時46分に全校生で黙とうを捧げ、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、今まだ行方不明の方のご家族の方々に心からのお見舞いをしました。

命の大切さ、災害への備え、福島の人たちが経験したこと、これからの復興についてなど、私たちが未来を担う子どもたちに責任をもって伝えていかなければならないことが数多くあります。今後も学校では、それらを機会を捉えて子どもたちに話していきたいと思います。

1年算数「1ねんのふくしゅう」その2

1年生の算数科では1年間の学習内容の復習をしていますが、今日はパソコンも使って学習に取り組みました。

紙媒体の計算ドリルに加えて、パソコンのドリル問題にも取り組む中で、基本的な計算力を向上させています。

ICT機器の操作にも慣れ、一人一人が集中して取り組む姿が見られました!

4年図工「幸せを運ぶカード」

4年生は、図画工作科で「幸せを運ぶカード」を作りました。

このカードは、もらった人に楽しんでもらえるよう、開いたときに動いたりとび出したりする仕組みを加えています。

4年生は家族や友達など贈る相手のことを思いながら、丁寧にカード作りに取り組んでいました!

5年外国語「Who is your hero?」

5年生の外国語科では、「Who is your hero?」の単元の学習を行いました。

外国語専科教員とALTの発音や説明をよく聞き、集中して学習に臨んでいました。ノートもみんなとても丁寧に書いていました。

海外で活躍する日本の人たちの話を聞き「すごいなー!」などの感想をもちながら、英語で話したり聞いたり、書いたりする学習に意欲的に取り組みました。

2年生活科「あしたへジャンプ」

2年生は、生活科「あしたへジャンプ」の学習で、自分の1年間の生活や成長を振り返っています。

今日は、自分ができるようになったことなどについて、新聞やすごろく、巻物などの形に一人一人が工夫してまとめたものを互いに見合いました。

「算数がとくいになったんだね」「二じゅうとびをがんばってできるようになってすごい!」などの感想を交流させながら、お互いの成長や努力を確かめ合い、これからの学習や生活への意欲をさらに高めていました。