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10/28 三行詩コンクール

 日本PTA全国協議会が主催する「令和2年度「楽しい子育て全国キャンペーン」~ 家庭で話そう!我が家のルール・家族のきずな・命の大切さ ~「三行詩コンクール」の福島県審査において、本校生徒の作品が多数入賞しました。
 県内各地から応募があった作品の中から、中学生の部において、全国審査会に推薦された5作品(優秀賞)に本校の生徒3作品が入賞しました。また優良賞に選ばれた12作品のうち本校生徒の4作品が選ばれました。

 生徒たちの作品を紹介いたします。

<優秀賞(全国推薦)3作品> 

「どうだった?」帰ると必ず聞く言葉
またかと思うがないとさびしい
母とボクの会話のはじまり 
(1年 廣野智仁)

母が作ったお弁当を楽しみに
今日も1日頑張ろう
感謝の気持ちは空っぽにした弁当箱 
(1年 山内颯雅)

おこづかい目的で始めた風呂洗い
100円よりも「ありがとう」のほうがうれしいと気付く 
(2年 君島心希)

 

優良賞4作品

僕が「いってきます」
母が「いってらっしゃい」の毎日はうざいと思う
でも、安心して登校できる言葉 
(2年 広野七翔)

 

ステイホーム 命をつなぐ大事な時間 沢山話せる良い時間
(2年 湯田快也)

 

ぼくは4人兄弟の長男
2年前 弟のへその緒を切った
命の大切さを学んだ日
(1年 湯田紗名)

 

コロナの渦 今を乗り越える 家族の団欒
(3年 渡部太輔)