荒海中情報

2017年11月の記事一覧

異文化体験学習

学習サポート事業の一環で、1・2年生がブリティッシュヒルズでの異文化体験学習に取り組んでいます。

  
学級委員長の星くんが、「英語への関心を高めたい」と決意を述べ、3年生に見送られながら出発しました。

職業講話

2年生の総合的な学習の時間に、太郎庵より専務取締役の 目黒 徳幸 様をお招きし、働くことや夢の実現をテーマに、ご講話をいただきました。

  
まずはじめに、実際に太郎庵の従業員の方が実践しているというペアでの活動を行い、和やかな雰囲気でお話を伺うことができました。

その後も、ご自身の夢を実現するために取り組まれてきたことを、ユーモアを交えながらも熱心にお話してくださいました。

生徒の質問にも丁寧に答えてくださり、生徒にとってとても勉強になる1時間だったと思います。

目黒徳幸様、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。

小・中合同ボランティア

荒海小学校の児童と本校生徒が合同でボランティア活動を行いました。

各地区に分かれ、公民館や集会所などに伺い、清掃活動に取り組みました。

生徒たちは、小学生と協力しながら、高いところの作業や作業前後の整列等を率先して行いました。
  

  

  
地域のみなさま、いつも荒海の子どもたちのためにご支援をさまざまなご支援をいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

社会科授業研究会

南会津教育事務所より飯塚 敏明指導主事をお招きし、社会科の授業研究会を実施しました。

2年生の授業で、「古都の今」について学び考える授業でした。

前半は、京都の歴史的背景や現在の特徴を確認しました。

後半は、「京都のビルは、高さ20m以下にするべきである。」というテーマで肯定側と否定側に分かれ、ディベートを通して、古都が抱える問題について考えを深めました。
  

生徒たちは、京都の歴史的な背景を視点に持ちながら、それぞれの立場で考えを深めることができました。

ぜひ高校の修学旅行や社会人になって京都を訪れた際には、今日の授業で学んだことを自分の目で確かめてきてほしいものです。

飯塚指導主事、本日はありがとうございました。

荒海中学校を探検

小雨(雪)の中、荒海小学校の2年生5名が荒海中学校を訪れました。

生活科の学習の一環で荒海地区の施設を探検しているとのこと。
荒海中学校では、教頭の案内のもと、校舎内を見学しながら、写真を撮ったり、質問をしたりしていきました。
  
最後は校長室で、「心」についてや「中学校の部活動」についてなどたくさん質問していきました。

荒海小2年生のみなさん、中学校はいかがでしたか。5年後みなさんが立派に入学してくれることを心待ちにしております。