荒海中情報

2020年1月の記事一覧

(保護者対象)令和2年度入学説明会

 本校では、次年度の入学に関する説明会を、6年生児童対象とその保護者対象を分けて開催しています。
 6年生児童対象の説明は、9月に「体験入学」として実施しています。今日(1月31日)は、保護者対象の説明会を開催しました。

 来年度入学予定の児童は12名です。保護者の皆さん全員が来校してくださいました。保護者の皆さんの関心の高さが感じられた説明会となりました。

校内スキー教室バドミントン大会

 本日実施したスキー教室は、荒天候のため「だいくらスキー場」での授業を急遽変更し、体育館で全校生徒と有志教員も参加した「バドミントン大会」としました。保健体育の授業の一環です。
 暖冬の今年だからこそ、できるだけスキーを生徒たちに経験させたいと思い、直前まで実施の方向でいましたが、少雪のゲレンデに加え、昨夜からの大雨の状況を踏まえ、苦渋の選択でしたが実施内容の変更をいたしました。保護者の皆さまには急な変更連絡、誠に申し訳ありませんでした。
 しかしスキー教室の楽しみは、実技だけではありません。食事を楽しみにしている生徒もいます。そこで昼食はスキー場で頂くことにしました。町教育委員会のご協力のおかげです。メニューは定番カレーライスと豚汁です。バドミントンでしっかりと運動し、大盛(メガ盛?)カレーをおいしそうに食べる生徒の笑顔に救われました。

がぜ薬は、かぜを治す薬にあらず

 1月28日、本校の学校薬剤師を務めて頂いている、十字堂薬局の樋口由昭先生をお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。
 樋口先生は、膨大な内容の資料を用い、薬剤師の視点から「薬物乱用防止」についてのお話しをして下さいました。

 違法薬物の危険性についてはもちろん、私たちが日常に使用しているお薬についても、話題が広がりました。


 ところで表題について、かぜ薬の成分は、熱、痛み、炎症、咳などの症状を和らげるための処方がされているのが、ほとんどなのだそうです。だから、かぜ薬は症状を和らげるお薬なのです。

 それじゃ、かぜを治すのは何か?
 私たちの持つ「免疫力」がそうなのです。

 でも一番はかぜを引かないことであるのは言うまでもありません。

 とても楽しいお話しでした。

ふくしまっ子ごはんコンテスト「学校賞」受賞

 令和元年度「ふくしまっ子ごはんコンテスト」で「学校賞」を頂きました。
 このコンテストは「子どもたちがごはんを主食とした食事作りを通して、望ましい食習慣の形成を図ることや、自らの健全な食生活を実践する力の育成など」を目的として開催されている今年度で11回目の福島県教育委員会が主催する事業です。
 南会津地区の中学校では1校のみの受賞となります。今後もいっそう食育教育の充実に力を入れていきたいと思います。ありがとうございました。

県かきぞめ展「優秀学校賞」受賞

 今朝の新聞紙上には、第64回県かきぞめ展の審査会結果が掲載されています。
 入賞者を見ると、書きぞめ大賞に2年渡部葉月さん、書きぞめ準大賞に1年星綾乃さん、書きぞめ奨励賞に3年室井勝輝くんの名前が見られます。
 また、荒海中学校も「優秀学校賞」を受賞しました。荒海中学校は2年連続で、優秀学校賞を頂いています。
 これも長年、本校をご指導してくださっている、特別非常勤講師の阿久津虎一先生のご指導のおかげであると、心から感謝申し上げます。