カテゴリ:学校行事
6/18 ようやく開催!!
昨日(6/18)、5月11日から延期していた「生徒会総会」をようやく開催することが出来ました。一ヶ月遅れの開催です。
全校生徒が集まっての行事らしい行事に、思わず感慨深い気持ちになってしまいました。
協議では、生徒会執行部より提案された校内文化祭の「新名称」も賛成多数で可決されました。何に決まったかは、文化祭案内のポスターが出来るまで秘密です。
4/10 小中連携「こども避難の家」確認活動
荒海地区恒例の「こども避難の家」確認活動を、4月10日に行いました。
この活動は小中連携のもと、児童生徒の居住地区にある「こども避難の家」を一軒一軒確認し、防犯や災害発生時に、いつでも子ども達がお世話になれるように「ごあいさつ」を行う伝統ある活動です。
当日は各地区の区長さんをはじめ、PTA、交通安全協会、防犯協会の方々なども一緒に確認作業を行って下さいました。
4/9 交通安全教室
昨日、南会津警察署荒海駐在所の砂金様を講師ととして、交通安全教室を開催しました。
1年生はまだ中学生の通学カバンが板に付いていませんが、そのカバンと着替えや部活動用具をいれたリュックの二つを持って登校しなくてはなりません。
自転車通学生となれば、その二つのカバンを籠と背負っての二つに分けて、運転してこなくてはならないので、交通安全に対する意識はとても重要です。
交通安全ルールを守った生活が、大切ですね。
4/7 新入生オリエンテーション
生徒会の主催で、中学校生活や部活動を紹介する新入生オリエンテーションを実施しました。
今年のオリエンテーションは生徒会の工夫により、時間短縮、会場内換気確保、間隔確保着席、一方向注目、全員マスク着用を配慮し実施しました。
教室内の窓や扉を開けての開催のため、寒さを感じながらの活動でしたが、新入生もしっかりと聞いていました。プレゼンテーションソフトを用いての生徒会の説明、大変立派でした。
また、学習指導担当の星美和先生から、学習マネジメントサイクルを意識した勉強や家庭学習のあり方について、教護教諭の小林友貴先生からは、簡易マスクづくりの説明がありました。
4/6 第74回入学式
4月6日、「今年の入学式は、感染症の流行拡大を防止するため、例年とは異なる形で行っておりますが、皆さんを迎える気持ちは、例年と全く変わりなく、嬉しさでいっぱいです。」これは校長式辞の一節です。
目新しい大きめの制服に身を包んだ12名の新入生のこれからの成長に期待しています。
4/6 着任式・始業式
4月6日 いよいよ令和2年度がスタートしました。
令和2年度の荒海中学校は全校生徒45名、教職員17名でスタートします。
3月23日の令和元年度修了式以降、顔を合わせることができなかった生徒たちとの久しぶりの再会は、学年が一つ上がったこともあり、頼もしく感じることができました。
春休み中に2名の職員が転出・退職し、1名が着任しました。着任式での新任職員あいさつに、気持ちも新たに新年度のスタートを自覚しました。
始業式での校長式辞では、「スモールステップによる目標達成」の意義について話がありました。
以下、人事異動による職員をお知らせいたします。
<令和元年度末転退職職員>
教 諭 関口 功(退職)
常勤講師 馬場 亮太(檜枝岐中学校へ)
<令和2年度転入職員>
常勤講師 武尾 将希(新採用)
令和元年度修了式
本日、令和元年度の修了式を無事行うことができました。今年度は、5月の祝日10連休や、3月の臨時休業などで、昨年度より16日間も少ない188日間の授業日数でしたが、まずは修了式を迎えることができたこと、何よりと安堵しています。
修了式では、それぞれの学年を代表して、1年の廣野七翔くんと2年の渡部涼太くんが修了証書の授与を受けました。式後の生徒発表「1年間をふりかえって」では、1年の福田夏菜さんと、2年の大竹美夢さんが、立派に発表を行いました。
明日からは春休みとなりますが、感染症の拡大はいまだ治まることを知らず、今後どのような展開になるのか分からない状態です。生徒たちはいつもと違った春休みとなってしまいますが、ご家庭において、規則正しい生活と健康・体力維持に心がけ有意義に過ごして欲しいと思います。
最後に、来年度も本校へのご理解とご協力を願い申し上げ、皆さまへのご連絡といたします。
第73回卒業証書授与式
3月19日 午後1時30分より、当初の予定日より6日遅れの卒業証書授与式を挙行しました。新型感染症対策のため、日程のみならず内容変更や来賓者も控えての式となりました。
しかし、在校生や保護者の祝福を受け涙する卒業生の姿を見ることができ、たいへんうれしく思える卒業式とすることができました。
荒海中学校は、令和元年度19名の卒業生をずっと、いつまでも応援しています。
校内スキー教室バドミントン大会
本日実施したスキー教室は、荒天候のため「だいくらスキー場」での授業を急遽変更し、体育館で全校生徒と有志教員も参加した「バドミントン大会」としました。保健体育の授業の一環です。
暖冬の今年だからこそ、できるだけスキーを生徒たちに経験させたいと思い、直前まで実施の方向でいましたが、少雪のゲレンデに加え、昨夜からの大雨の状況を踏まえ、苦渋の選択でしたが実施内容の変更をいたしました。保護者の皆さまには急な変更連絡、誠に申し訳ありませんでした。
しかしスキー教室の楽しみは、実技だけではありません。食事を楽しみにしている生徒もいます。そこで昼食はスキー場で頂くことにしました。町教育委員会のご協力のおかげです。メニューは定番カレーライスと豚汁です。バドミントンでしっかりと運動し、大盛(メガ盛?)カレーをおいしそうに食べる生徒の笑顔に救われました。
最後まで あきらめないで 頑張ろう❤
3年生教室には、卒業までのカウントダウンを記す日めくりカレンダーが掲示されています。その中の「みんなへ一言」が、表題の言葉です。
昨日から3年生は、中学校生活最後の定期テスト「学年末テスト」に打ち込んでいます。朝の教室訪問の際には、真剣な姿勢で問題に取り組んでいました。
冬休み明けから、高校受験に向けた面接指導も始まりました。これから卒業式に向けての歌唱練習も始まります。
いろいろとやらなくてはならない3年生にピッタリの言葉です。
“最後まで あきらめないで 頑張ろう❤”