荒海中情報

2021年3月の記事一覧

3/25 令和2年度末教職員人事異動について

この度の教職員人事異動により、本校において6名の異動がありましたのでお知らせいたします。
本校在職中は、温かいご支援を賜りましたことに深く感謝申し上げますとともに、皆様方のご多幸を心よりご祈念申し上げ、転退職のごあいさつといたします。

 

R2転出あいさつ文書.pdf

3/23 令和2年度修了式

授業日数198日間あった令和2年度の修了式を無事に行いました。
校長式辞では、コロナで始まりコロナで終わった1年間を振り返り、今を大切にすることの意味について話がありました。
春休みを有意義に過ごし、次年度4月には一回り成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。

3/18 先輩に聞こう(職業人講話)

2年生キャリア教育の一環として、本校の卒業生で南会津町役場職員の星 明子先生をお招きし、ご講話を頂きました。
中学校時代の話、進路決定の話、ふるさと南会津町に対する思いなどのお話をして頂きました。
生徒たち、本校卒業生のお話を集中して、聞いていました。

 

3/16 1・2年授業参観・保護者会

本日、午後より1、2年の授業参観・保護者会を開催しました。
1,2学期は授業参観自体も実施できない状況であったので、開催できたことうれしく思います。
1年生は道徳の授業、2年生は総合的な学習の授業を参観していただきました。
その後のPTA全体会では、3密を避けるため放送による会を行いました。
クラスに分かれての学年保護者会では、今年の反省と来年度について会を行いました。

3/11 第74回卒業証書授与式

9:00より卒業証書授与式を挙行しました。
今年も残念ながら新型感染症対策のため、内容変更や来賓者も控えての式となりました。
しかし、昨年度より以上の充実した卒業式を目指し、工夫した卒業式にすることができました。
出席していただいた町教育委員の阿久津様、PTA会長の星様ありがとうございました。


 荒海中学校は、令和2年卒業生14名をずっと、いつまでも応援しています。

3/11 卒業式前日

いよいよ明日は、荒海中学校の第74回卒業式です。
今日は、午後から在校生は式場づくりを行いました。
その後、完成した式場で、最後の練習をしました。
心のこもった卒業式にしたいと思います。

3/8 卒業式予行

卒業式予行として、8日(月)全体練習を行いました。
始めから終わりまで、流れに沿って式の確認を行いました。
感染症予防対策のため、今までの卒業式とは異なり、卒業生が全員で壇上に上がったり、卒業生退場の際に、在校生・職員全員で見送りを行う等の工夫を施した卒業式は、3月12日に挙行します。

3/3 令和2年度全国PTA「三行詩コンクール」入賞

日本PTA全国協議会が主催する「令和2年度『楽しい子育て全国キャンペーン』~ 家庭で話そう!我が家のルール・家族のきずな・命の大切さ ~三行詩コンクール」の福島県審査を経て、全国審査会に推薦された本校2年、君島心希くんの作品が、中学生の部で佳作に入賞しました。

このコンクールでは、各県の審査を経て応募された作品総数が8万2050点。そのうち中学生の部には3万3381点の応募がありました。
中学生の部で入賞したのは8点のみです。加えて福島県からの入賞者は、全体の入賞者総数の中で君島心希くんただ一人でした。
全国審査は、1次審査から最終審査まで4回も行われる中での入賞です。おめでとうございます。
4月以降賞状が届きましたら、あらためてお知らせいたします。

<作品>
おこづかい目的で始めた風呂洗い
100円よりも「ありがとう」のほうがうれしいと気付く 
(2年 君島心希)

3/2 卒業式に向けて

昼休みに体育館で、1・2年生が集まり卒業式に向けての合唱練習をしていました。
今年の卒業式では、感染予防対策によりマスク着用で式歌の斉唱・合唱を行いようになります。
今まで通りの体育館に響き渡るような合唱とはいきませんが、少しでも感動を届けるよう練習に励んでいました。

3/1 全校集会・書きぞめ展表彰

今日から3月がスタートしました。残り一ヶ月、高校入試や卒業式等と行事がたくさん続きますが、一つ一つを大切に、令和2年度のまとめを行いたいと思います。
本日の放送による、全校集会では表彰式と校長講話が行われました。
表彰式は、県書きぞめ展の入賞者に対しての賞状授与を行いました。書きぞめ大賞に2年星綾乃さん、書きぞめ準大賞に3年渡部葉月さん、1年渡部愛未さんが選ばれました。併せて英検の合格証授与も行いました。

また、校長講話では10年前の「東日本大震災・原発事故」に触れ、3月11日は「誰かのために、何かのために、そして、自分の未来のために」「自分にできることは何か?」を考える日にして欲しいとの話がありました。