荒海中情報

カテゴリ:学校行事

着任式・始業式

令和4年度が本日より始まりました。

令和3年度末に1名の職員との別れがありましたが、本日の着任式では、1名の職員との出会いがありました。

1学期始業式では、校長式辞の中で、前日の会場準備での2・3年生の姿を賞賛し、今年度はいつも以上に「ななもりの心」を大切に心の成長を図ってほしいとありました。

また、生徒代表が新年度の抱負を発表しました。

2年生代表は、仲田磨矢さんで、「明確な目標を持って学習、部活に取り組みたい」と抱負を発表しました。

3年生代表は、渡部愛斗くんで、「勉強と部活の両立。3年生らしく生活をしたい」と抱負を発表しました。

令和3年度修了式

本日、令和3年度修了式が行われました。各学年の代表者が、修了証書を受け取りました。

1年生代表は、大竹陽太くん。

2年生代表は、渡部愛斗くん。

校長式辞では、「自信と誇り」を持ち「荒中魂」を次年度も大切に生活してほしいとありました。また、3月の生活アンケートの中に、「新入生を迎えるにあたり、あいさつをしっかりしたい。」「学習に力を入れたい。」と前向きの意見が多くあり、その姿勢を賞賛していました。

1年間を振り返っての生徒代表発表では、1年代表の芳賀香帆さんからは、勉強と運動の両立と先輩との関係づくりに不安があったが、大会や学校行事等を通してすぐに解消できた。今後は、新入生の手本となれるように過ごしていきたい。とありました。

2年代表の帯刀悠さん(湯田梨結奈さん代読)からは、中身の濃い1年だった。勉強が大変になったが、それ以上に楽しいことが沢山あった。今後は、受験生になることを意識し、時間を上手に使いたい。とありました。

全校朝会

本日、全校朝会を行いました。

校長先生からの話では、まず、卒業式について。準備から片付けまで、1・2年生の支えがあったからこそ、いい卒業式にすることができたと感謝を伝えました。次に、伝統を引き継ぐことについて。意識して行動に移すことで、引き継いだ伝統を行動で示すことで、後輩に引き継いでほしいとありました。

第75回卒業証書授与式

本日、荒海中学校より19名の生徒が、巣立っていきました。厳粛な雰囲気の中、呼名された生徒の返事が体育館中に響き渡る素敵な式となりました。これからも荒中魂を大切に、いろいろなことに挑戦し続けてください。

卒業式会場準備

3年生が下校したあと、1・2年生と教職員で会場準備を行いました。役割分担された作業を丁寧に行い、分担された作業が終わると他の作業を手伝うなど、一体感をもって会場作成が行われました。3年生への感謝の気持ちが込められた会場が準備されました。

全校朝会

本日、3年生にとっては、最後の全校朝会を行いました。

校長先生のお話は、「有終の美」がキーワードとなる話しでした。学校のために何かできることはないか、卒業式・修了式までに、何か改善できることはないか、という気持ちで生活してほしい。年度末どれだけ頑張れたかで新年度のスタートが変わってくる。本気になって取り組んでほしい。とありました。

また、表彰では、南会津郡中体連優秀選手賞の表彰が行われました。

 

全校朝会

本日全校朝会を行いました。

校長先生からの話では、「指示待ち生徒」にならないように自分たちで考え行動してほしい。とありました。今朝も自ら動き、雪かきをしてくれている生徒、また、自分たちから挨拶できていることを賞賛し、他の場面でも自分たちで動けるように意識してほしい。と続きました。

表彰伝達では、県書きぞめ展、英語検定、漢字検定、県中体連スキー大会について表彰や受賞報告が行われました。

2/2 豆まき集会

本日昼休み、日本のよい伝統に触れるということで、生徒会主導で豆まき集会を行いました。

自分の中にいる弱い自分を鬼に見立て追い出すために、事前に鬼の面を作成し、当日はその面に向かって豆の代わりにボールを当てて、鬼を追い出しました。