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南会津町青少年の主張大会(7/1)
南会津町青少年の主張大会が7月1日(日)開催され、本校から2名の生徒が出場しました。
3年 廣野 成実さん は、「人との関わり」というテーマで、先輩や級友との関わりを通して変わることができた自分の経験から、同じように悩む人へのメッセージを発信しました。
3年 渡部菜々華さん は、「もう二度と振り返らない」というテーマで、部活動を通して学んだ、今の自分を変えていくことの大切さと、これからも前を向いていく決意を発表しました。
二人は、早朝や昼休み、放課後を使って練習を重ねてきました。
発表の際は、緊張した様子が見られましたが、練習の成果を発揮して自分の主張を表現することができました。
審査の結果、渡部菜々華さんが最優秀賞、廣野成実さんは奨励賞を受賞しました。
10月の文化祭で、全校生と保護者・地域のみなさまにも発表する予定です。
なお、生徒には学校だより号外として、二人の発表内容を紹介しました。
人間関係やうまくいかないことに悩んでいる生徒は、是非読んでほしいと思います。
学校だより第6号
校地へ侵入してくるサルへの対応について
このところ毎日のようにサルが校地へ侵入しています。
町農林課に効果的な対応はないか問い合わせたところ、箱罠を仕掛けてくださることになりました。
早速本日13:45頃、校庭奥の忠魂碑近くに設置したところ、15:30頃箱罠の閉まる音が...
雄のサル一頭を捕獲しました。
すぐに農林課へ連絡し、対応していただきました。
今回は麻酔で眠らせ、群れの調査のために発信器を装着し山へ返すことに。
今回の捕獲を見たサルたちが、本校近辺を敬遠してくれることを祈るばかりです。
迅速に対応していただいた町農林課のみなさまありがとうございました。
イチゴ刈り
本日早朝に来校したサルへの対策として、イチゴの撤去作業を行いました。
朝の活動の時間を利用し、バレー部のみなさんに手伝ってもらいました。
昨日の下校時間には、赤く熟した実も多く見られましたが、ほとんどサルに食べられてしまっていたとのこと。
池周辺のイチゴはこの時期の風物詩でしたが、生徒の安全には変えられません。苗ごと撤去しました。
なお、撤去した苗は、用務員さんがサルの被害のないところに植え替えてくださるとのこと。
前庭以外にもサルの来校は続きそうですが、まずは一安心といったところです。
【注意】サルが現れました。
過日、カモシカの来校をお知らせしましたが、今度はサルです。
校庭に出没することはこれまでもありましたが、今日のサルはあろうことか前庭の池周辺に出没しました。
どうやら自生しているイチゴを狙って来ているようです。
学校では発見し次第、花火や雷管、怒声によって追い払うようにしています。
また、サルを寄せ付けように気をつけているところです。
近隣住民のみなさまもサルへの注意と対応へのご理解・ご協力をお願いします。