2019年7月の記事一覧
学校だより第4号
学校だより第4号を掲載しました。
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荒海地区学校保健委員会
荒海地区の学校保健委員会は、小中学校・保護者・地域社会・関係諸機関が連携・協力しながら、児童生徒の健康問題の解決を目指す活動です。
その特色は、①小中が交代で当番を受け持つこと。(小中連携)、②開催が夕刻(19:00)からであること。(多くの参加者)、③専門家や行政機関からの参加もあること。(組織的活動)をあげることができます。
7月11日、当番である荒海中学校で、学校医の馬場先生、学校薬剤師の樋口先生、行政側から町教育委員会保健担当の星さん、町保健センターの土橋保健師をお招きし開催しました。
約40名の参加者があり、小中両養護教諭から学校の実態報告を受けた後、グループごとに分かれ、熱心に意見交流を行うことが出来ました。
命の大切さを学ぶ授業
7月10日 福島県警察本部の大河内陽子先生と大河内美香先生をお招きし、「命の大切さを学ぶ授業」実施しました。
交通事故による被害者遺族の話を通じて、「被害者の立場に立って,見えてくるものを考える」授業となりました。
自然環境学習(尾瀬沼・田代山)
南会津地方に住む生徒たちに、地域の誇りとして持ってもらいたいのが「南会津の自然」です。
特に尾瀬国立公園は、美しい景観と貴重な生態系(生物多様性)を有すると共に、自然保護の原点に位置づく場所です。
7月9日、自然環境学習を実施しました。1年生は田代山湿原、2年生は尾瀬沼周辺をフィールドに、ガイドさんの説明を受けながら、大変貴重な学習を行うことが出来ました。
星に願いを・・・・・たなばた展 2年連続 最高学校賞
昨年に引き続き、今年も生徒会が中心になり階段踊り場に、たなばた飾りが設置されました。生徒ひとりひとりが、短冊に願い事を書き飾っています。
この時期は、本校にとってもう一つ楽しみなことがあります。「たなばた展」の結果が発表されるのです。結果は「たなばた賞」に渡部葉月(2年)さん、星 綾乃(1年)さんが入賞しました。
また本校も「最高学校賞」をいただきました。2年連続でいただけるとは、とてもありがたいことです。
本校の書写指導にご尽力いただいている、特別非常勤講師の阿久津虎一先生に心から感謝です。
表彰式は、8月7日(水)福島市の民報ビルで行われます。