荒海中情報

2020年4月の記事一覧

県内各中学校の運動部に所属する生徒の皆さんへ

 「第63回福島県中学校体育大会(陸上競技・総合競技)」〔中体連県大会〕が、コロナ禍により中止になったことは、すでにマスコミ報道でご承知かと思います。
 福島県中学校体育連盟の会長より、「運動部活動に所属している生徒の皆さんに向けたメッセージ」が届いていますのでご覧下さい。

 

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4/27 さくらは、何を伝えたい?

 今日の温かい日差しで、いっきにさくらの花が開きました。
 さくらの花の花言葉はいろいろあるようですが、フランス語ではNe m'oubliez pas(忘れないで)という意味があるのだそうです。
 そう考えると学校のさくらは、生徒に「私をわすれないで」と伝えているのでしょうか?

 先生たちは「規則正しい生活わすれないで」「宿題わすれないで」「自分を守ることわすれないで」と伝えたいです・・・・。

4/27 ようい、どん!スクール

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育実践校」としての認証を頂きました。

 コロナ禍の渦中で、具体的な実践はまだまだ行えませんが、夢を持って、何か実となる取組を模索したいと考えています。

4/21いつもと変わらぬ朝なのに・・

校門前の桜の花も、6分咲き位にはなったでしょうか。
朝、登校時の生徒たちの元気なあいさつは、いつもどおりです。
だれも体調が悪そうな生徒はいません。
とても明日から5月10日まで、臨時休業になってしまうなんて思えません。

今日の放送による全校集会では、休業中の過ごし方についてお話ししました。
5月11日、休業明けの日には全員が健康で登校できることを願っています。

自分の、友だちの、家族の、みんなの「命」を守るために、家庭学習(宿題)と家の手伝いをしっかりと行い、新型コロナウイルス感染症(コロナ禍)の拡大防止を意識して過ごして欲しいと思っています。

4/18 感染症対策意識を育てる

 南会津町においても、4月22日(水)から5月10日(日)まで臨時休業措置をとることが決まりました。

新型コロナウイルス感染症がこれ以上拡大しないように、一人一人が自覚を持って行動をすることが大切です。

 本校でも生徒一人一人が、マスクや咳エチケット等の感染拡大予防行動をとることを実践しています。

 同時に、生徒自身が予防のための衛生意識(感染症対策意識)を育てる・学んでいくことも大切です。 本校では校舎内ポイントの消毒作業を生徒がいる時に行います。授業中に教室の扉の消毒作業をあえて見せながら行っているのです。
 そうすることで生徒の注意喚起を促し、衛生意識(感染症対策意識)を高めさせたいと考えています。

4/14 部活動編成

 昨日(4月14日)、新入生12名を加え、令和2年度の部活動(常設部)編成が行われました。
 本校には常設部として野球部、バレーボール部、卓球部、柔道部の4つがあり、特設部活動として、陸上競技部、駅伝競走部、スキー部、水泳部があります。また、夏休み限定となっていますが英語弁論も、運動部の活動に劣らないくらい盛んです。
 中学生にとって部活動に打ち込むことは、とても意義があることと考えます。

 部活動が中学生活の大切な一コマとなるよう期待しています。

4/10 小中連携「こども避難の家」確認活動

 荒海地区恒例の「こども避難の家」確認活動を、4月10日に行いました。

 この活動は小中連携のもと、児童生徒の居住地区にある「こども避難の家」を一軒一軒確認し、防犯や災害発生時に、いつでも子ども達がお世話になれるように「ごあいさつ」を行う伝統ある活動です。

 当日は各地区の区長さんをはじめ、PTA、交通安全協会、防犯協会の方々なども一緒に確認作業を行って下さいました。

4/9 交通安全教室

 昨日、南会津警察署荒海駐在所の砂金様を講師ととして、交通安全教室を開催しました。

 1年生はまだ中学生の通学カバンが板に付いていませんが、そのカバンと着替えや部活動用具をいれたリュックの二つを持って登校しなくてはなりません。

 自転車通学生となれば、その二つのカバンを籠と背負っての二つに分けて、運転してこなくてはならないので、交通安全に対する意識はとても重要です。

 交通安全ルールを守った生活が、大切ですね。

4/9 全校ハンカチ・マスク・デー

 学校再開に伴い、感染症予防のために、共有部分の消毒などさまざまな対策を行っておりますが、課題のひとつに、「マスク不足」があげられます。
 手作りマスクの利用が例示されていますが、中学生ともなれば、自分一人だけでは恥ずかしいと思いがちなところもあります。

 そこで本日、全校生徒・全職員で協力し「全校ハンカチ・マスク・デー」とすることを企画しました。
 ハンカチ・マスクも使ってみるとなかなかよい感じです。明日からもハンカチ・マスクで登校してくれる生徒がいるとうれしいと思っています。
 ちなみに、私は学校にいる時は、ハンカチ・マスクにしようと思いました。(校長)

4/8 今年もやっぱり・・・・

 今週は、「春の全国交通安全運動」期間中ということで、いつもより少し早く校門に出て、登校出勤中の児童・生徒・通行人に朝のあいさつをしています。そんな中、足元に桜が花開いているのを見つけました。
 昨朝は気づかなかったので、おそらく昨日の昼間から今朝にかけて咲いたのでしょう。
 世の中は、感染症の流行で心配事がたくさんあり、どうしても不安はぬぐえませんが、ホッとする瞬間を見つけました。

4/7 新入生オリエンテーション

 生徒会の主催で、中学校生活や部活動を紹介する新入生オリエンテーションを実施しました。

 今年のオリエンテーションは生徒会の工夫により、時間短縮、会場内換気確保、間隔確保着席、一方向注目、全員マスク着用を配慮し実施しました。
 教室内の窓や扉を開けての開催のため、寒さを感じながらの活動でしたが、新入生もしっかりと聞いていました。プレゼンテーションソフトを用いての生徒会の説明、大変立派でした。

 また、学習指導担当の星美和先生から、学習マネジメントサイクルを意識した勉強や家庭学習のあり方について、教護教諭の小林友貴先生からは、簡易マスクづくりの説明がありました。

4/6 第74回入学式

 4月6日、「今年の入学式は、感染症の流行拡大を防止するため、例年とは異なる形で行っておりますが、皆さんを迎える気持ちは、例年と全く変わりなく、嬉しさでいっぱいです。」これは校長式辞の一節です。
 目新しい大きめの制服に身を包んだ12名の新入生のこれからの成長に期待しています。

4/6  着任式・始業式

 4月6日 いよいよ令和2年度がスタートしました。
 令和2年度の荒海中学校は全校生徒45名、教職員17名でスタートします。
 
 3月23日の令和元年度修了式以降、顔を合わせることができなかった生徒たちとの久しぶりの再会は、学年が一つ上がったこともあり、頼もしく感じることができました。
 春休み中に2名の職員が転出・退職し、1名が着任しました。着任式での新任職員あいさつに、気持ちも新たに新年度のスタートを自覚しました。
 始業式での校長式辞では、「スモールステップによる目標達成」の意義について話がありました。

 以下、人事異動による職員をお知らせいたします。

<令和元年度末転退職職員>
 教  諭 関口  功(退職)   
 常勤講師 馬場 亮太(檜枝岐中学校へ)
<令和2年度転入職員>
 常勤講師 武尾 将希(新採用)

武尾先生