荒海中情報

荒海中トピックス

3/8 卒業式予行

卒業式予行として、8日(月)全体練習を行いました。
始めから終わりまで、流れに沿って式の確認を行いました。
感染症予防対策のため、今までの卒業式とは異なり、卒業生が全員で壇上に上がったり、卒業生退場の際に、在校生・職員全員で見送りを行う等の工夫を施した卒業式は、3月12日に挙行します。

3/3 令和2年度全国PTA「三行詩コンクール」入賞

日本PTA全国協議会が主催する「令和2年度『楽しい子育て全国キャンペーン』~ 家庭で話そう!我が家のルール・家族のきずな・命の大切さ ~三行詩コンクール」の福島県審査を経て、全国審査会に推薦された本校2年、君島心希くんの作品が、中学生の部で佳作に入賞しました。

このコンクールでは、各県の審査を経て応募された作品総数が8万2050点。そのうち中学生の部には3万3381点の応募がありました。
中学生の部で入賞したのは8点のみです。加えて福島県からの入賞者は、全体の入賞者総数の中で君島心希くんただ一人でした。
全国審査は、1次審査から最終審査まで4回も行われる中での入賞です。おめでとうございます。
4月以降賞状が届きましたら、あらためてお知らせいたします。

<作品>
おこづかい目的で始めた風呂洗い
100円よりも「ありがとう」のほうがうれしいと気付く 
(2年 君島心希)

3/2 卒業式に向けて

昼休みに体育館で、1・2年生が集まり卒業式に向けての合唱練習をしていました。
今年の卒業式では、感染予防対策によりマスク着用で式歌の斉唱・合唱を行いようになります。
今まで通りの体育館に響き渡るような合唱とはいきませんが、少しでも感動を届けるよう練習に励んでいました。

3/1 全校集会・書きぞめ展表彰

今日から3月がスタートしました。残り一ヶ月、高校入試や卒業式等と行事がたくさん続きますが、一つ一つを大切に、令和2年度のまとめを行いたいと思います。
本日の放送による、全校集会では表彰式と校長講話が行われました。
表彰式は、県書きぞめ展の入賞者に対しての賞状授与を行いました。書きぞめ大賞に2年星綾乃さん、書きぞめ準大賞に3年渡部葉月さん、1年渡部愛未さんが選ばれました。併せて英検の合格証授与も行いました。

また、校長講話では10年前の「東日本大震災・原発事故」に触れ、3月11日は「誰かのために、何かのために、そして、自分の未来のために」「自分にできることは何か?」を考える日にして欲しいとの話がありました。

2/22 めばえ教室・3年保護者会

本日、3年生保護者を対象に、授業参観と学年保護者会を開催しました。授業参観については、今年度初めての参観です。
しかも、例年卒業間際の3年生の親子を対象に実施してきた「めばえ教室」を行うことにしました。
町の保健師さんをお呼びして、命の大切さんについて学びました。

この授業は保健師さんのリードにより、毎回感動的な授業となっています。
授業参観の後は、3年保護者会を開催しました。コロナ禍における高校受験、卒業式の実施方法について話し合いました。