荒海中トピックス
3/3 令和2年度全国PTA「三行詩コンクール」入賞
日本PTA全国協議会が主催する「令和2年度『楽しい子育て全国キャンペーン』~ 家庭で話そう!我が家のルール・家族のきずな・命の大切さ ~三行詩コンクール」の福島県審査を経て、全国審査会に推薦された本校2年、君島心希くんの作品が、中学生の部で佳作に入賞しました。
このコンクールでは、各県の審査を経て応募された作品総数が8万2050点。そのうち中学生の部には3万3381点の応募がありました。
中学生の部で入賞したのは8点のみです。加えて福島県からの入賞者は、全体の入賞者総数の中で君島心希くんただ一人でした。
全国審査は、1次審査から最終審査まで4回も行われる中での入賞です。おめでとうございます。
4月以降賞状が届きましたら、あらためてお知らせいたします。
<作品>
おこづかい目的で始めた風呂洗い
100円よりも「ありがとう」のほうがうれしいと気付く
(2年 君島心希)
3/2 卒業式に向けて
昼休みに体育館で、1・2年生が集まり卒業式に向けての合唱練習をしていました。
今年の卒業式では、感染予防対策によりマスク着用で式歌の斉唱・合唱を行いようになります。
今まで通りの体育館に響き渡るような合唱とはいきませんが、少しでも感動を届けるよう練習に励んでいました。
3/1 全校集会・書きぞめ展表彰
今日から3月がスタートしました。残り一ヶ月、高校入試や卒業式等と行事がたくさん続きますが、一つ一つを大切に、令和2年度のまとめを行いたいと思います。
本日の放送による、全校集会では表彰式と校長講話が行われました。
表彰式は、県書きぞめ展の入賞者に対しての賞状授与を行いました。書きぞめ大賞に2年星綾乃さん、書きぞめ準大賞に3年渡部葉月さん、1年渡部愛未さんが選ばれました。併せて英検の合格証授与も行いました。
また、校長講話では10年前の「東日本大震災・原発事故」に触れ、3月11日は「誰かのために、何かのために、そして、自分の未来のために」「自分にできることは何か?」を考える日にして欲しいとの話がありました。
2/22 めばえ教室・3年保護者会
本日、3年生保護者を対象に、授業参観と学年保護者会を開催しました。授業参観については、今年度初めての参観です。
しかも、例年卒業間際の3年生の親子を対象に実施してきた「めばえ教室」を行うことにしました。
町の保健師さんをお呼びして、命の大切さんについて学びました。
この授業は保健師さんのリードにより、毎回感動的な授業となっています。
授業参観の後は、3年保護者会を開催しました。コロナ禍における高校受験、卒業式の実施方法について話し合いました。
2/16 日頃の授業をブラッシュ・アップ
時間講師の先生は勤務に制約があり、限られた勤務日数の中で年間計画の授業を進めなくてはならないという苦労があります。したがって常勤職員とは異なり、自己の授業や教育課題について研修を深める機会を、なかなか確保できないのが課題です。
本年度新規採用者として本校に赴任した常勤講師の先生は、初めて与えられた慣れない業務を担当しながら校内研修を中心に、授業力向上に努めています。しかし教科担当者が一人なので、同じ教科の先生から学ぶことができないのが課題です。
そこで2月16日(火)南会津教育事務所の要請訪問の制度を活用し、授業に対するご指導をいただきました。社会科担当、美術科担当の2名の指導主事の先生をお招きし、教科指導についての研修を深めました。美術は、近隣校に新規着任した講師の先生の研修も兼ねています。