荒海中情報

荒海中トピックス

4/6 第74回入学式

 4月6日、「今年の入学式は、感染症の流行拡大を防止するため、例年とは異なる形で行っておりますが、皆さんを迎える気持ちは、例年と全く変わりなく、嬉しさでいっぱいです。」これは校長式辞の一節です。
 目新しい大きめの制服に身を包んだ12名の新入生のこれからの成長に期待しています。

4/6  着任式・始業式

 4月6日 いよいよ令和2年度がスタートしました。
 令和2年度の荒海中学校は全校生徒45名、教職員17名でスタートします。
 
 3月23日の令和元年度修了式以降、顔を合わせることができなかった生徒たちとの久しぶりの再会は、学年が一つ上がったこともあり、頼もしく感じることができました。
 春休み中に2名の職員が転出・退職し、1名が着任しました。着任式での新任職員あいさつに、気持ちも新たに新年度のスタートを自覚しました。
 始業式での校長式辞では、「スモールステップによる目標達成」の意義について話がありました。

 以下、人事異動による職員をお知らせいたします。

<令和元年度末転退職職員>
 教  諭 関口  功(退職)   
 常勤講師 馬場 亮太(檜枝岐中学校へ)
<令和2年度転入職員>
 常勤講師 武尾 将希(新採用)

武尾先生

令和元年度修了式

 本日、令和元年度の修了式を無事行うことができました。今年度は、5月の祝日10連休や、3月の臨時休業などで、昨年度より16日間も少ない188日間の授業日数でしたが、まずは修了式を迎えることができたこと、何よりと安堵しています。
 修了式では、それぞれの学年を代表して、1年の廣野七翔くんと2年の渡部涼太くんが修了証書の授与を受けました。式後の生徒発表「1年間をふりかえって」では、1年の福田夏菜さんと、2年の大竹美夢さんが、立派に発表を行いました。
 明日からは春休みとなりますが、感染症の拡大はいまだ治まることを知らず、今後どのような展開になるのか分からない状態です。生徒たちはいつもと違った春休みとなってしまいますが、ご家庭において、規則正しい生活と健康・体力維持に心がけ有意義に過ごして欲しいと思います。
 最後に、来年度も本校へのご理解とご協力を願い申し上げ、皆さまへのご連絡といたします。

第73回卒業証書授与式

 3月19日 午後1時30分より、当初の予定日より6日遅れの卒業証書授与式を挙行しました。新型感染症対策のため、日程のみならず内容変更や来賓者も控えての式となりました。
 しかし、在校生や保護者の祝福を受け涙する卒業生の姿を見ることができ、たいへんうれしく思える卒業式とすることができました。

 荒海中学校は、令和元年度19名の卒業生をずっと、いつまでも応援しています。

卒業式の準備

 今日は3月4日に学校が休業になってから、15日ぶりの登校です。

 朝から元気な声のあいさつが聞こえ、生徒たちの活動が感じられる校舎に、嬉しさを感じているのは私だけではないと思います。

 午後からは、延期になっていた73回目の卒業式が挙行されます。

 それに先立ち午前中に登校した1.2年生は、できる範囲での卒業式の会場づくりを行っています。
 新型感染症対策により、規模縮小・時間短縮・徹底衛生管理の中での卒業式ではありますが、心を込めて卒業生を送りたいと思います。