荒海中情報

カテゴリ:授業の様子

防災について考えました。

雪の多い南会津町ですので、雪への対策について学習しました。

  

インターネットを利用した調べ学習を通して、雪による災害やそれを防ぐための方法について考えました。

今年の冬は、どのくらい雪が降るのでしょうか。
防災意識を高め、必要な準備をしておきたいものです。

数学科授業研究会

南会津教育事務所より伊藤 武徳指導主事をお招きし、数学科の授業研究会を実施しました。
          
2年生を対象に、このような図形の∠xの大きさを、いろいろな補助線を引いて求める授業でした。
生徒のみなさんは、三角形ができるように補助線を引いたり、平行な線を引いたりしながら、意欲的に授業に取り組みました。
  
事後研究会では、授業者の須藤先生と進藤先生が伊藤指導主事より指導助言をいただきました。

他教科でも今月中に授業研究会を実施する予定です。

伊藤指導主事お忙しい中ありがとうございました。



※図の∠xは、110°です。

小中連携授業研究会

荒海小学校と荒海中学校では、小中連携の一環として、授業研究会を毎年行っております。

今年度は、荒海中学校3年生の数学と、2年生の保健体育を参観していただき、その後研究協議会を開催しました。

3年生は、31日に引き続き、グラフをかいて考える授業でした。
  

2年生は、サッカーの技能を、お互いに学び合いながら練習に取り組みました。
  

研究協議会では、今日の授業をもとに、小中で共通の課題や授業の取り組みについて意見交換をしました。

荒海小学校の先生方、本日は急な変更にもかかわらず、熱心に意見交換をしてくださりありがとうございました。

今後とも荒海地区の児童・生徒のために、連携を深めていければと思います。

算数・数学科授業改善研修会

福島県教育委員会主催の算数・数学科授業改善研修会が、本校を会場に開催されました。

南会津郡内の数学担当の先生方が集まり、進藤健二先生と須藤勝俊先生による授業をもとに研修しました。
  
陸上競技のリレーにおけるバトンパスについて、スムーズに行うタイミングを、グラフをもとに考える内容で、難易度がやや高めの問題でしたが、生徒たちは教え合ったり、自分の考えを説明し合ったりしながら、粘り強く考えていました。

研修会では、福井大学准教授 風間 寛司 先生の講演もあり、授業改善の視点について理解が深まりました。

生徒のみなさん、一生懸命授業に取り組んで大変立派でした。
これからもいろいろな授業で学んでいきましょう。

福島県中学校教育研究協議会会津大会

福島県中学校教育研究協議会会津大会が会津地区で開催されました。

荒海中学校では、3年生の英語科の授業(授業者:大内綾子先生)を公開し、県内各地区から参観いただいた先生方による研究協議会を行いました。
  

2人ペアの英会話、代表のスピーチに始まり、キング牧師の演説「I Have a Dream」についての読解に取り組み、読み取った内容を最後に英語で発表しました。
生徒は緊張した様子でしたが、発表や読解に一生懸命取り組み、授業の最後には、参観していただいた先生方から拍手をいただくことができました。

本日の研究協議をもとに、英語はもとより、英語以外の教科でもよりよい授業づくりを目指してまいりたいと思います。

生徒のみなさん、お疲れさまでした。

遠方よりお越しいただいた先生方ありがとうございました。