荒海中トピックス

本日、地震を想定し、シェイクアウト訓練を行いました。

シェイクアウトとは、 2008年にアメリカで始まった新しい形の訓練です。同時刻に一斉に参加者全員が、机の下に隠れるなどの身の安全を図る行動を取ることによって、「自分自身の安全は自分で守る」能力を身に付けます。災害があっても「ケガ」をしないことを基本に、身近な人を助けるなど地域防災力の強化も目的としたものです。

　生徒は、訓練が始まると、事前に指示されていた身を守るための行動、｢まず低く、頭を守り、動かない｣を徹底していました。日頃の心構えが、いざというときにものを言います。真剣な態度、大切ですね。