荒海中情報

荒海中トピックス

11/20 高等学校入試説明会

本日3年生は保護者の方々と一緒に、ななもりホールで入試に関する全般についての説明会・学習会を開催しました。
今年は福島県の県立高等学校の入試制度が改革されて2年目です。
学校としては昨年より制度の仕組みを深く理解し対応できるようになったと思いますが、生徒にとっては初めての受験です。
加えて今年は新型感染症対策による新しいルールも提示されています。
しっかりと理解してもらいたいと思い、親子一緒に話を聞いてもらうようにしました。
真剣なまなざしが印象的でした。

11/20 南会津町議会議員学校訪問

南会津町議会の文教厚生委員会の方々が訪問され、荒海中学校の施設の状況や課題、コロナ対応などで苦労していることなどの聞き取りを行って行かれました。

議会の立場から、学校教育を支援して行こうという議員の皆さまの思いを感じることができました。心強くありがたく思いました。

 

11/19 朝から集中 “没頭力”

今日は第2学期の期末テストを実施しています。

1校時から各学年の教室訪問を行いましたが、生徒の皆さん集中してテストを受けていました。
この集中するという力 “没頭力”は、大切な力です。
没頭できる力は、ストレスや苦難を乗り越えるための大きな助けになる力です。

11/18 カメムシ侵入防止

教育委員会から「網戸設置」の連絡をうけたのは、まだ半袖で学校生活を送れる頃でした。
今日、業者さんが来校し、サッシ窓に網戸の設置作業が開始されました。
今日は網戸レールの設置作業を行います。「計画工程表」では今月末から12月初めには設置が完了する予定です。
感染症対策により換気を行うため、現在も窓は少し開放状態です。今年は荒海地区は少ないようですが、それでもカメムシやテントウムシの侵入が心配です。

網戸は換気だけでなく、昆虫侵入の防止にも役立ってくれるでしょう。

11/17「SSS」の活躍

本校では「エス・エス・エス(略して、エス・エス)の先生」と呼ばれる職員が、9月から着任しています。
「SSS」とは、「スクール・サポート・スタッフ」の略です。
福島スクール・サポート・スタッフ事業(市町村立学校新型コロナウイルス感染予防対策)の一環で配置された職員です。
その業務は、「コロナウイルス感染防止のための校舎内外の消毒業務等の補助、学習プリントの印刷、配付文書の印刷・仕分け、学年・学級事務(教材・教具準備、軽微な事務、調査集計・回答書案作成等)の補助」とあり、学校教育活動の裏方としてサポートしてくださっています。
毎日、安全・安全に学校生活を送っていられるのは、SSSの活躍があるからなのです。

ちなみに、SSSを「スリー・エス」と読んでしまうと、あるものを連想してしまうのは、私だけでしょうか?

かっこよかったな~。