荒海中トピックス
【特集】文化祭を振り返る⑤ 閉祭式・展示作品
今年の文化祭は、残念ながら例年通りの発表で実施できないないものがたくさんありました。発表項目も少なくなってしまいましたが、閉祭式で行う「新旧生徒会引き継ぎ」は最後のコーナーとして欠かせませんでした。生徒会顧問からの講評も生徒ひとりひとりの活動・取組に対してその頑張りに称賛が与えられました。
なんとか無事に荒海中学校文化祭“ななもり祭”を行えたこと、本当に良かったです。
作品展示も、今年は体育館で行いました。生徒ひとりひとりの多くの作品が、ななもり祭に彩りを添えてくれました。
【特集】文化祭を振り返る④ 有志発表会
文化祭当日、昼食後は「有志発表会」を企画しました。ここでも1時間に1回、体育館内の換気を行いながら楽しい時間を過ごしました。
今回の発表は10組の参加がありました。
内容も実にバラエティに富み、定番のダンスや歌だけでなく、マジック、英語劇、コントと様々なジャンルで、有志生徒が発表しました。楽しかったです。
【特集】文化祭を振り返る③ 音楽発表会
例年ですと各学年の合唱発表が、文化祭の出し物のひとつとなっていますが、今年は感染症対策から、日常の合唱練習もできません。
そこで音楽発表会として、各学年趣向を凝らした発表を行いました。
1年は、ハンドベルを用いて「もみじ」「ふるさと」の発表を行いました。
2年は、「クラップ&ストンプ」と「茶色の小瓶」という曲に合わせ「カップス」の発表を行いました。
3年は、さまざまな楽器を用いての「カントリー・ロード」の演奏を行いました。3年演奏には職員有志の参加もありました。
【特集】文化祭を振り返る② 学年発表
文化祭では、各学年ごとに総合学習の学びの成果について発表が行われました。
各種発表は1時間ごとに、徹底した換気対策を行い行われました。
1年は、南会津町をフィールドにした「探検学習を通して学んだこと」
2年は、町広報紙にも取り上げていただいた「職場体験を通して学んだ仕事の意義」
3年は、修学旅行の学習成果「福島の復興と南会津の未来」
【特集】文化祭を振り返る① 開祭式
10月17日(土)、令和2年度荒海中学校文化祭「ななもり祭」を開催しました。
今年は生徒会の提案で、はじめて文化祭に「ななもり祭」と命名し開催した記念すべき行事となります。感染症対策で今までと異なる形での開催となりましたが、文化祭実行委員長の大竹冬華さんを中心に立派な開祭式を執り行うことができました。