カテゴリ:授業の様子
7/21 三連覇への道のり
本日、2年家庭科の授業において、田島給食センターの栄養技師をお招きし、食育についての授業を行いました。
テーマは「ふくしまっ子ごはんコンテストに向けて~学校賞三連覇への道のり」です。
本校は過去2年連続で、福島県教育委員会の主催する「ふくしまっ子ごはんコンテスト」において学校賞を受賞しています。本年度は、栄養学の視点もしっかりと踏まえた作品を目指したいと思います。
7/20 第3学年性教育授業
昨日(7/20)、3年教室では、担任と養護教諭のTTによる性教育の授業を行いました。
テーマは「性的欲求と性行動」です。異性の認識の違いについて想定場面を設定し、議論し合いました。生徒一人一人の考えが分かる面白い授業でした。
7/15 「TAKE ME HOME COUNTRY ROADS」を身につける
校長室で仕事をしていると、2階からギターの音色が聞こえて来ました。
時間割を見てみると3年生の音楽の時間です。音楽室は3階で、いつもは楽器の音は聞こえないのですが、今日は聞こえます。
授業訪問をしてみると2階ななもりホール(多目的ホール)で、ギターの練習をしていました。私の中学生時代、音楽の思い出の楽器と言えば「たて笛」です。(リコーダーなんて言いませんでした。)
ギターを学ぶ生徒たち、とても楽しそうです。うらやましく思いました。いいな~
7/14 ペットボトルから採れたラディッシュ
2年生の技術の時間、ラディッシュの収穫を行いました。畑ではなく、ペットボトルを利用した簡易プランターからです。
本校では技術の授業の一貫で、校内各所にプランターがあり草花や野菜を栽培しています。時期によっては美味しそうなイチゴが、ななもりホールに実ります。
身近なところで植物が栽培できるのだと感心しています。
7/13 いじめ防止のための出前授業
福島県弁護士会より3名の弁護士を派遣していただき、「いじめ防止のための出前授業」を実施しました。1年生担当は、会津鶴城法律事務所の田代先生、2年生担当は、うねめ法律事務所の濱津先生、3年生担当は、熊坂法律事務所の熊坂先生です。
3名の先生方は、「いじめ」の諸問題を法的な視点のみならず、人間的な、道徳的な視点も踏まえ、お話しして下さいました。生徒自ら考える活動もあり、深く考えることが出来た時間となりました。
6/19 「心」の下で、「心」を込めて
3年技術では、生物育成の単元で「ひまわり」を栽培しています。今年の3年生は栽培する場所に、「心」の草文字の下を選びました。ひまわりの黄色い花びらが開いたときの美しさを思い浮かべながら、大きく育つこと願い「心」を込めて手入れをしています。
栽培の際に生徒たちが心配しているのが「招かざる訪問者」による被害です。すでにせっかく種から育てた苗が、食べられてしまった箇所があります。食害に会うことなく大きく育って欲しいと思います。「招かざる訪問者」とはカモシカです。
6/12 理科室は使えない?使わない。
生徒たちの大好きな授業「理科の実験・観察」。実験・観察を通して見えなかったものが見えてくるのが楽しいのでしょう。
実験・観察は、理科室で皆で顔をつきあわせ、意見交流しながら行うのが、本来の姿だと思います。
しかし、3密回避の今、理科室での実験は避けたいのが実情です。でも実験・観察は理科の授業の醍醐味、そこで現在は理科教師の工夫で、多目的ホール(ななもりホール)で可能な範囲で授業をおこなっています。
職業人講話(第2学年)
2月21日、2年生を対象に「職業人講話」を実施しました。
講師は昨年に引き続き、 土っ子田島farm(つちっこたじまファーム)の湯田浩和先生です。湯田先生は、講話の事前に2年生たちが総合学習の時間学んだ成果をまとめた資料(町活性化)をご覧になり、その上で講話に臨まれました。湯田先生からは「中学生の考える視点は新鮮だ」などのご意見を頂きました。
講話では、湯田先生の明るく穏やかな口調で、大好きな南会津地域のためにできること、地域貢献に対しての強い信念をお話しして下さいました。とても参考になりました。
日頃の授業のブラッシュアップ
時間講師の先生は、勤務に制約があり、限られた勤務日数の中で年間計画の授業を進めなくてはならないという苦労があります。したがって常勤職員とは異なり、自己の授業や教育課題について研修を深める機会を、なかなか確保できないのが課題でした。
そこで南会津教育事務所の要請訪問の制度を活用し、時間講師の先生の授業参観や授業反省・懇談を行うことを企画しました。
既に12月17日には、英語科の伊藤先生の授業を、星英典指導主事をお招きし参観と授業反省・懇談を行っています。今回は、音楽科の湯田先生の授業を、山内奈美子指導主事をお招きし、行いました。今後も順次実施する予定です。
積極的に挑戦する時間講師の先生方の姿に感謝です。
<12月17日 英語科>
<1月21日 音楽科>
受験に打ち勝つ、元気な脳をつくる
12月16日 3年生は、栄養技師の小川先生をお招きし、担任とのTTによる食育教室を実施しました。
テーマは「受験に打ち勝つ、元気な脳をつくる」。しっかりとした朝食の摂取が、1日の生活の基本となり、しいては学習の効果も上がる。
入試に向けていろいろ、ためになる時間となりました。
校内授業研究会
荒海中学校では授業力向上を目指し、年間研究テーマを決め、一人2回の授業研究(要請訪問形式、互見授業形式、公開授業形式、新採用研修の中で)を開催しています。今年のテーマは「多面的・多角的な見方・考え方を深める授業の工夫」です。
昨日は、国語科の研究授業を行いました。テーマに迫るための工夫として、「比較読み」「並行読書」などの取り組みを行いました。
書写教室
先週末から今週にかけて、全学年を対象に、特別非常勤講師の阿久津虎一先生をお招きし、書写教室を開催しています。
3年生は「技術革新」、2年生は「伝統工芸」、1年生は「海辺の光」の作品を虎一先生のご指導の下、それぞれ3時間かけて書き上げました。
イベントいっぱいの日① <郷土料理教室>
11月28日(木)1年生は、地域人材のご協力を得て、郷土料理教室を開催しました。
例年、講師としてお招きしている、中川さん、渡部(福)さん、遠藤さん、渡部(俊)さんのご指導を頂きながら、家庭科の時間に「しんごろう」と「くじら汁」を調理し会食しました。
生徒たちは郷土の伝統料理をお腹いっぱいになるまでいただきました。
ご指導いただきました4名の先生方、本当にありがとうございました。
保健体育授業研究会
11月20日は、南会津教育事務所の山内指導主事をお招きし、保健領域の授業研究会を開催しました。今回は、本年度新採用の小林養護教諭の研修も兼ね、体育教師と教護教諭のTTによる授業でした。
授業で取り扱う単元も「心身の機能の発達と心の健康」の中の異性に関わる内容であり、養護教諭との協力が欠かせない授業です。
授業終了後は、山内指導主事からのご指導を頂きながら、 和やかな雰囲気で反省会を行うことができました。
1年調理自習
家庭科の授業の楽しみのひとつに、調理実習があります。今回は1年生の調理実習の様子です。指導担当は教頭先生。なかなか慣れない調理実習に教頭先生は朝から気合いが入っていました。
授業中(実習中)は、調理室から笑い声が近くの校長室まで聞こえます。とても楽しい授業だったようです。
次回は、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、郷土料理の調理自習を行う予定です。
心肺蘇生法講座
福島県立医大の田勢長一郎先生をお招きし、「心肺蘇生法講座」を2年生が受講しました。
AED(自動体外式除細動器)の使用法を中心に、使用に際しての心構えについてもお話しいただきました。生徒たちは、講師先生の軽快な口調に思わず引き込まれ、真剣に取り組んでいました。
これも本年度取り組んでいる防災教育と関連があると考えさせられました。
新規採用養護教諭研修 研究授業
本校には、本年度新採用の養護教諭が配置されています。
今日は、校内研修の一環として2学年の学級活動の時間に、担任と一緒に「性教育」の授業を行いました。
今日のテーマは「異性とのかかわり」です。ブレインストーミングの手法を活用し、生徒たちの様々な意見を引き出し、楽しい授業にすることができました。
新規採用職員のみならず、学校全体で授業改善に取り組もうとしています。
防災教育に力を入れています②
8月30日(金)「震災避難者を取材して」
たじまケーブルテレビジョンの 阿部徳子 先生をお招きし、「南会津と東日本大震災」について、お話しを頂きました。
中学2年生(14名)と小学6年生(14名)が学びました。震災というと南会津とは、あまり関係がないと思っていた生徒・児童にとっては、あらためて知ることがたくさんありました。阿部先生はCATVで、当時取材した地震発生時の南会津町内の映像や、南会津町で行われた支援活動、避難してきた人たちのインタビューなどの動画をもとに、そのなかで阿部先生自らが思ったことや感じたことをお話し頂きました。
お話しの最後に、阿部先生から「(震災を教訓に)自分の出来ることを考えて下さい。」との問いかけを頂き、深く考えさせられた時間となりました。
防災教育に力を入れています①
本年度、荒海中学校と荒海小学校は、福島県教育員会より「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の指定を受け、小中連携の中で、地域の素材を活用した「防災教育」のあり方について取り組んでいます。
まだ事業推進の途中ではありますが、ここまでの取組について、地域の素材を積極的に活用した事例を報告します。
6月21日(金)「地域の災害史を学ぶ」
奥会津博物館の奥会津文化財等研究員 渡部康人 先生をお招きし、南会津地域の災害の歴史について、お話しを頂きました。
中学生全員(52名)と小学5年生(22名)が学びました。渡部先生からは、歴史古文書を読み解くことにより分かる、荒海地区のみならず南会津全域の災害の歴史や、渡部先生自らが聞き取りをしてきた、只見町や下郷町の被災者の体験談の紹介など、盛りだくさんの素晴らしいお話しを頂きました。
お話しの最後に、渡部先生から「みなさんは、災害から命を守り、災害が起きたとき、地域にどう関わったらよいのか考えてみましょう。」との問いかけがあり、今年一年間の防災教育を学ぶ視点を頂きました。
要請訪問
要請訪問とは、南会津教育事務所指導主事や南会津町教育委員会学校教育指導員の先生方をお招きし、授業参観を通じて、日頃の授業実践についてのご指導を頂く、教員にとってとても大切な研修の機会です。
6月28日(金)は、本校の要請訪問でした。本校の今年の授業実践テーマ(現職教育研究主題)は、「多面的・多角的な見方・考え方を深めるための授業の工夫」です。
お招きした先生方のご指導をしっかりと受け止め、今年一年、いっそうの授業改善に取り組んでまいります。
TTTで、TT授業
荒海中学校は、田島地区連携型中高一貫教育の一環で、中学教員が田島高校へ、高校教員が中学校へと、原則英語と数学の教科で、年に数回相互に訪問し授業を行っています。
このことを受け、本校では英語の教員が加配で1名配置されています。英語の教員が加配されていると、時にはTTT授業が実現することがあります。
TT授業とはティーム・ティーチング(Team Teaching)を意味しますが、通常2名体制で行うパターンが多いです。荒海中学校の場合は、時には「TTT」で「TT授業」を行うのです。
「TTT」とは、そうです「Three Teachers Teaching」です。贅沢な時間ですね。一人一人を大切にした、きめ細やかな指導に結びつけていきます。
防災教育出前講座
本年度、荒海中学校と荒海小学校は、福島県教育委員会より「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の「実践協力校」の指定を受けました。
今年一年、「小中連携」「地域に根ざす」といった視点を持って、防災教育の実践を深めていく予定です。
今日は、その第一弾として、福島県南会津建設事務所の担当者と砂防ボランティアの方々をお招きし、「防災教育出前講座」を開催しました。
南会津で発生した水災害や土砂災害を実例に、その発生時の特徴や身を守る方法を学び、ハザードマップを見ての危険箇所確認などを行いました。
お話しの中で出た、災害時の「自助・共助・公助」の考え方は、今後の防災学習を深めていくヒントになると思いました。
特別非常勤講師 書写授業
特別非常勤講師で、本校の卒業生でもある阿久津虎一先生をお招きし、今年も書写の授業を行っています。
今週、そして12月にも授業を行う予定です。
生徒たちも小学校の時から、虎一先生のご指導を受けてきた者が多数います。
本校は、虎一先生のご指導を受け、昨年度、県たなばた展で“最高学校賞”、県書きぞめ展で“優秀学校賞”をいただいております。
今年度も一層、書写の授業に力を入れていきたいと思います。
放課後学習会
家庭学習を進めていくために、生徒は「自己マネジメント力」を身につけることが大切であると言われます。「自己マネジメント力」とは、「R-PDCAサイクルを通して、自分で学習や生活を改善する力」です。(ふくしまの「家庭学習スタンダード」)
本校でも、この「自己マネジメント力」の育成を目指し、さまざまな取組をしています。
そのひとつが、月1回以上のペースで開催する「放課後学習会」です。ノー部活デーの放課後、生徒たちは思い思いの勉強用具を持ち寄り、多目的スペース(ななもりホール)に集まります。
そこで自主勉強を始めるのです。教科書を開き英語の予習をする生徒、数学の問題集に取り組む生徒、進路対策の学習教材にとりくむ生徒 と実にさまざまです。
その中で本校が大切にしたいと思っているのが、①他者の学びの様子を見ること、②相互に聴き合い・教え合うこと、③教師に質問すること です。
「R-PDCAサイクル」には、それを動かすための「原動力」が必要だと考えます。わずか月1回の「放課後学習会」ですが、サイクル活動を上手に動き出させる。活動を維持するための一助になればと考えています。
調理実習【3年おやつ作り】
3年生の家庭科の授業で調理実習を実施しました。
メニューは、いちごジャムとホットケーキです。
中学校生活最後の調理実習となりましたが、協力して上手に焼き上げることができたようです。
環境教室
福島県浄化槽協会から講師の先生をお迎えして環境教室を実施しました。
南会津環境整備協業組合の方々と南会津町水道課の方も来て下さり、生徒の活動を支援してくださいました。
はじめに生活排水処理についての説明を聞き、その後、食物連鎖と関連づけて、微生物の観察を行いました。
3年生の理科では、食物連鎖や生態系について学習します。
今回は、自然界における分解者である微生物について、実際に観察をしながら理解を深めることができました。
県浄化槽協会の鴫原様、棚木様、南会津環境整備協業組合のみなさま、町水道課のみなさま、お忙しいなかありがとうございました。
異文化体験学習【その6】
最後のレッスンです。
2年生も「Gel-Candle-making」に取り組んでいます。
いろとりどりのCandleが出来上がっているようです。
郷土料理実習【1学年】
1学年の家庭科の授業で、郷土料理を作りました。
メニューは「しんごろう」と「豚汁」です。
講師として、仲川勢子さま、遠藤和子さま、星レエ子さま、渡部福雄さま、渡部俊夫さまをお招きし、作り方・焼き方を教えていただきました。
できた「しんごろう」と「豚汁」はおいしくいただきました。漬け物も準備してきてくださり、こちらもおいしくいただきました。
初めてしんごろうを作ったり、食べたりした生徒もおり、貴重な体験となりました。
生徒のみなさんには、地域に伝わる伝統の味を引き継いでほしいと思います。
5名の講師のみなさま、このたびはありがとうございました。
異文化体験学習【番外編】
ブリティッシュヒルズの風景です。
クリスマスの飾り付けやイルミネーションはこの時期ならではです。
異文化体験学習【その5】
2年生の学習の様子です。
昨日最後の体験となっDance、本日午前中のWorld of Music、Fun with Directionsを受講しました。
みんな元気に2日目の学習に取り組んでいるようです。
異文化体験学習【その4】
1年生は午後、Gel-Candle-makingを受講しました。
それぞれ、思い思いのCandleをつくることができたようです。
初めてのブリティッシュヒルズでしたが、楽しみながら外国の文化を体験することができたようです。
異文化体験学習【その3】
BUFFETでの昼食の様子です。この日のために、テーブルマナー教室でナイフとフォークの使い方を学習しました。
マナーを守って、英国風の昼食をおいしく食べることができたでしょうか。
異文化体験学習【その2】
1年生の体験の様子です。
1年生は午前中、
「Survival English」と「Fun with Language」を受講しました。
一生懸命英語でやりとりしているようです。
午後は、「Gel-Candle-making」に取り組むようです。
どんなCandleができるか楽しみです。
異文化体験学習【その1】
1・2学年は本日から異文化体験学習のため、ブリティッシュヒルズへ向かいました。
1学年は本日のみ、2学年は1泊2日の行程で、食事や宿泊における外国の文化を、体験を通して学びます。
本日、7:10に学校を出発し、8:30頃ブリティッシュヒルズに到着しました。
出発時のようすと到着後の集合写真およびチェックイン手続きのようすです。
学習の様子も随時お知らせしてまいります。
道徳科授業研究会
今年度3回目となる道徳科授業研究会を行いました。
指導助言者に南会津教育事務所 飯塚 敏明 様をお迎えし、今回は担任以外の先生方が授業を行いました。
1学年は、「父のひと言」を題材に、責任や自律について考えました。
2学年は、「住みよい社会に」を題材に、ディベート形式の討論を行い、きまりやマナーを守ることについて考えました。
3学年は、「二通の手紙」を題材に、きまりを守ることについて考えを深めました。
「考え、議論させるための発問」を研究の柱に据えての授業でしたので、ねらいとする価値に迫るための話し合い活動が、どの学年でも活発に行われていました。
午後から事後研究会を行い、特に発問について授業者・参観者が協議しました。
飯塚先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。
心の教育プログラム
福島大学より、佐藤則行准教授をお招きし、心の教育プログラムを行っていただきました。
ストレスマネジメントをテーマに、自分を認めるハードルを下げることや気持ちの切り替え方について、具体的な実践や話し合い活動を通して理解を深めました。
最後には、体の緊張をほぐす方法を教えていただきました。
生徒からは、「これから役に立てたい」「とても勉強になった」という感想が多く挙げられ、大変有意義な学習となりました。
佐藤先生、お忙しい中ありがとうございました。
道徳科授業研究会
南会津教育事務所より飯塚敏明指導主事をお招きし、今年度2回目となる道徳科授業研究会を開催しました。
1学年と3学年の授業を参観していただき、それぞれで事後研究会を行い、授業を検証しました。
1学年は、「九番バッター」という資料を基に、ものごとをやり遂げるために大切なことについて考えました。
3学年は、「正男さんの悩み」という資料を基に、さまざまな考えに触れながら、働くことや役割を果たすことについて考えました。
事後研究会では、「議論」を深めるための発問やコーディネートについて協議を行い、飯塚指導主事より指導助言をいただきました。
お忙しい中、指導助言をいただき、ありがとうございました。
道徳の授業
道徳の教科化に向け、今年度はさまざまな形で道徳についての研修を深めているところです。
先週の金曜日は、3年生の道徳を校長先生が行い、先生方が参観しました。
〇相手の意見を批判・否定・馬鹿にしない。
〇相手の意見を受容し、理解する努力をする。
という「聴き合い活動」を通して、いろいろなものの見方や考え方があることを知り、受容的共感的態度に気づかせる授業でした。
生徒のみなさんはいつものように真剣に意見を聞いたり、自分の考えをまとめたりしていました。
参観した先生方はいつも以上に真剣に授業を参観していました。今回の授業から感じ取り、学んだことを次の授業でいかしてくれることでしょう。
第2学期中間テスト
台風の接近で休校の心配があったものの通常登校となった昨日から、今日までの2日間、中間テストに取り組みました。
今回は、技能教科の技術・家庭と保健体育が加わり、7教科でのテストになりました。
日頃の学習の成果が発揮されたことでしょう。
職場体験【荒海中学校】
昨日の業務に加えて、今日は前庭池周辺の除草、夏の間ベランダに設置したよしずの撤去を行いました。
2学年の生徒のみなさん、2日間お疲れ様でした。
明日から活動のまとめに入ります。しっかり体を休めて明日に備えましょう。
職場体験を受け入れてくださった事業所のみなさま、お忙しい中であったにもかかわらずありがとうございました。
おかげさまを持ちまして、生徒は実際の職場で貴重な体験をすることができたと思います。
今回の体験で学んだこと、わかったことを10月21日(日)の文化祭で発表します。
お時間がありましたら、是非ご覧いただきたいと思います。
このたびは誠にありがとうございました。
職場体験【荒海小学校】
荒海小学校では5名の生徒が体験しました。
仲川結登くんは1年生、阿久津道嵩くんは2年生、星葵良さんは3年生、木下錬くんは4年生、渡部智哉くんは、5・6年生のクラスでお手伝いをしました。
職場体験【エコロニューム】【消防署】
エコロニュームでは、塩生白麗くんと弓田蓮くんが体験しています。
南会津消防署では、室井勝輝くんが体験しています。
修学旅行2日目【研修午後の部】
午後の研修の様子です。
MixiでITについて研修を受けている班と、ソニーミュージックエンターテイメントで研修を受けている班です。
15:00くらいまでを目安に研修を終え、ディズニーリゾートとルミネtheよしもとへ向かいます。
職場体験【保育所・保育園】
びわのかげ保育所では、湯田羽花菜さんと滝沢彩英さんが、田島保育園では、原田柊羽さんが体験しています。
修学旅行2日目【研修午前の部】
午前中の研修の様子です。
各班とも順調に研修を進めているようです。
修学旅行2日目【班別研修】
先ほどすべての班が最初の目的地に到着したとの連絡がありました。
朝の通勤時間帯、乗り換え等が大変だったかと思いますが、無事に移動することができたようです。
お昼頃までを目安に見学し、昼食を取りながら次の目的に向かう予定です。
職場体験【薬局】【セブンイレブン】【コメリ】
職場体験の様子です。
クオール薬局南会津店では、居倉歩未さんが体験しています。
セブンイレブン会津田島新町店では、渡部永愛くんと湯田誠弥くんが体験しています。
コメリハード&グリーン会津田島店では、湯田大夢くんが体験しています。
租税教室【3学年】
講師として、南会津法人会より 渡部 真孝 様をお迎えして実施しました。
税金がない世界を描いたアニメーションを鑑賞し、税のしくみや使い道について教えていただきました。
税金のない世界では、中学校へ行くのにもお金がかかります。警察や消防を利用すると料金が発生します。ゴミも回収されません。
普段当たり前だと思っていることにも、自分や家族が払っている税金が使われていることがよく理解できたようです。
お忙しい中お越しいただいた、渡部様、町税務課 馬場様、本日はありがとうございました。
水泳【保健体育】(7/3)
7月3日(火)、今年度第1回目となる水泳の授業を行いました。
本校にはプールがないため、荒海小学校のプールをお借りしての実施となります。
午前中に2・3年生、午後に1年生が実施しました。
暑い日が続いた中でのプールは、楽しい一時となったことでしょう。
荒海小学校のみなさま、プールを貸していただきありがとうございました。
来週・再来週もお邪魔します。
乳幼児とのふれあい活動【家庭科】(7/2)
7月2日(月)、3年生15名がびわのかげ保育所を訪問し、乳幼児と一緒に活動してきました。
保育について、家庭科の授業で学習したことを実践することができました。
また、保育所ではたらく先生方の姿から、責任感や思いやりについても気づくことができたようです。
びわのかげ保育所の先生方、忙しい中体験活動を受け入れてくださり、ありがとうございました。
園児のみなさん、一緒に遊んでくれてどうもありがとうございます。また、一緒に遊んでください。