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令和3年度修了式

本日、令和3年度修了式が行われました。各学年の代表者が、修了証書を受け取りました。

1年生代表は、大竹陽太くん。

2年生代表は、渡部愛斗くん。

校長式辞では、「自信と誇り」を持ち「荒中魂」を次年度も大切に生活してほしいとありました。また、3月の生活アンケートの中に、「新入生を迎えるにあたり、あいさつをしっかりしたい。」「学習に力を入れたい。」と前向きの意見が多くあり、その姿勢を賞賛していました。

1年間を振り返っての生徒代表発表では、1年代表の芳賀香帆さんからは、勉強と運動の両立と先輩との関係づくりに不安があったが、大会や学校行事等を通してすぐに解消できた。今後は、新入生の手本となれるように過ごしていきたい。とありました。

2年代表の帯刀悠さん(湯田梨結奈さん代読)からは、中身の濃い1年だった。勉強が大変になったが、それ以上に楽しいことが沢山あった。今後は、受験生になることを意識し、時間を上手に使いたい。とありました。

修了式に向けて

明日はいよいよ修了式。令和3年度最後の登校日となります。1年間お世話になった教室をきれいにする愛校作業があります。ワックスもかけるので、床の汚れをしっかり落とすことも必要です。

廊下や昇降口も隅々まできれいにしています。

除雪作業

ここ数日、朝早くからグラウンドで活動している生徒がいます。

早くグラウンドで練習をしたいという気持ちで、一人黙々と作業していました。

しばらくすると、他の生徒も合流し、一緒に作業していました。

早くグラウンドで雪ではなく、白球を追う姿が見れたらいいなと思います。

全校朝会

本日、全校朝会を行いました。

校長先生からの話では、まず、卒業式について。準備から片付けまで、1・2年生の支えがあったからこそ、いい卒業式にすることができたと感謝を伝えました。次に、伝統を引き継ぐことについて。意識して行動に移すことで、引き継いだ伝統を行動で示すことで、後輩に引き継いでほしいとありました。

式場の片付け

卒業式場の片付けを1,2年生で行いました。華やかだった式場が、あっという間に元の体育館に。3年生がいない寂しさと相まって、余計にぽっかり穴が空いたような感覚でした。

1,2年生は手際よく片付けることができ、立派な姿を見せてくれました。