荒海中トピックス
6/12 理科室は使えない?使わない。
生徒たちの大好きな授業「理科の実験・観察」。実験・観察を通して見えなかったものが見えてくるのが楽しいのでしょう。
実験・観察は、理科室で皆で顔をつきあわせ、意見交流しながら行うのが、本来の姿だと思います。
しかし、3密回避の今、理科室での実験は避けたいのが実情です。でも実験・観察は理科の授業の醍醐味、そこで現在は理科教師の工夫で、多目的ホール(ななもりホール)で可能な範囲で授業をおこなっています。
6/10 清掃は大切です。
天気予報どおり、今日は県内各地で「6月の観測史上最高」の気温を記録する中、本校の生徒は、感染症予防と熱中症予防の両方に配慮しながら、学校生活を過ごしています。
写真は清掃活動の様子ですが、本校では今年から無言清掃、効率よい清掃を徹底するため、整列・清掃開始から終了まで全て音楽だけで行う取組をはじめました。暑いとは言いながらも、しっかりと清掃する姿が立派です。
6/8 コロナ予防 食事の時の注意点
昨日(6/8)、田島学校給食センター兼本校所属の栄養技師が、給食の時間に1年生教室を訪問し、「コロナ予防 食事の時の注意点」というテーマで、講話を行いました。
例年、年間に数回給食の時間に各学級を訪問し、ショート講話を行い食育指導につなげています。今日のテーマはこの時期とても意義のある講話となりました。
6/8 部活動再開
今日から部活動を再開しました。長期休業による身体の衰えと高温下での活動のため、生徒の慣れや疲労を考慮し荒海中学校では、今週は1時間程度の活動としました。段階的に身体を動かしていくことにより、スムーズな活動に近づけていきたいと考えています。
今日の各部の活動を見てみると、練習場の清掃を行った部、3密を避けるための練習方法を話し合った部、まずは身体を動かすことを確認した部、基本練習を行った部と様々です。
急ぐことなく、事故なく、怪我なく活動を進めて欲しいと考えています。これからは感染症と共存する部活動を作り出していくことが必要だと思いました。
6/5 さわやかな・・・、ふりそそぐ・・・。
荒海中学校では、毎朝生徒昇降口前で生徒会委員会による「あいさつ運動」を行っています。
今日みたいに、さわやかな朝に、ふりそそく太陽を身体いっぱいに受けながら、大きな声で交わす「おはようございます」のあいさつはとても気持ちがいいものです。
荒中の伝統です。