荒海中トピックス
7/7 七夕短冊に何を書いたの?
今日は7月7日、七夕です。天候はあいにくの曇り空、いつ雨が降ってもおかしくありません。天の川を渡って織姫と彦星は逢えることが出来るでしょうか。
校内には2本の笹竹が、生徒会により設置され、生徒一人一人の願いを書いた、七夕短冊が飾り付けされました。
“コロナが収まり、新しい学校生活や新しい日常生活が、早く来ますように”
これ、私の願いです。
7/6 全校集会
本校の全校集会は、おおよそ隔週にて月曜日の朝に開催されます。
その内容は、校長講話・週番生徒からの今週の目標についての発表・校歌斉唱は定番ですが、その他にも、賞状授与や受賞伝達、生徒発表など、その都度内容が変わりなます。
今日は、学年対抗校内授業態度コンクールで、第1学年が優勝したので、ななもり杯のトロフィ授与がありました。1年生全員が登壇し、表彰されました。
6/23 小学生がやってきた
荒海小学校の1.2年生が、生活科の授業の一環で本校施設の見学にやってきました。
最初校長室に招き、大きな声での自己紹介をひとりひとりしてもらった後、校舎の隅から隅まで案内しました。中学1年生の美術の授業では、昨年まで小学校に一緒にいたお兄さん、お姉さんたちの様子を静かに、参観していました。
柔道場ではちょっと休憩して、畳の上でひと遊び。慣れない児童たちの対応に、少し緊張した中学校校長でした。
6/19 個別に教えることも、やっぱりしたい
本校では、ノー部活デーの放課後に、生徒が思い思いの勉強用具を持ち寄り自主勉強を行うための時間として、「放課後学習会」を月1回以上のペースで開催しています。
家庭学習を進めていくためには、生徒は「自己マネジメント力」を身につけることが大切であると言われます。この「自己マネジメント力」の育成を目指し取り組んでいるのが「放課後学習会」です。
生徒たちは、この時間になると自己の課題に即した勉強をはじめます。教科書を開き英語の予習をする生徒、数学の問題集に取り組む生徒、進路対策の学習教材にとりくむ生徒 と実にさまざまです。
この時間、教師は複数で机間指導を行い、生徒の個々の疑問に答えたり、その取組に励ましを与えます。
ところが、今年は個別に対応することに課題がありました。身体的距離をとることが求められているからです。マスク着用で接していると、説明を繰り返す内に教師側が苦しくなってしまいます。(これは授業中も同じです。)
そこで、試験的に新しい道具を用い、教師の飛沫防止に挑戦してみました。飛沫が生徒に飛ばないので、接近してノートの確認や教科書の解説を行うことができます。
身体的距離を基本に、マスク、フェイスシールドを併用して、授業や個別対応を行っていきます。
6/19 招かざる訪問者
前回、本校の「招かざる訪問者」とはカモシカだとお知らせしました。
しかし、「招かざる訪問者」は他にもいます。
それは集団で訪れます。 それは大声で鳴きまくります。 それは近くの畑を荒らします。
実は今日、久しぶりに、それの訪問がありました。地元猟友会の方のお話しでは、今日のような雨の降る日は、野生動物たちの動きが活発になり、いろいろなところに出没するそうです。
学校としては、生徒の安全・安心を確保するため、職員が大声を出したり、爆竹を鳴らしたり威嚇をして追い払います。時には威圧のために、木刀を持って追いかけます。
「招かざる訪問者」との戦いは続きます。