荒海中情報

荒海中トピックス

福島県たなばた展表彰式行ってきました。

 福島市の福島民報ビルで「第63回福島県たなばた展 表彰式」が開催されました。本校からは、個人賞の「たなばた大賞」を受賞した渡部葉月さん、「たなばた賞」を受賞した星 朋葉さんが出席しました。また、団体賞では「最高学校賞」を頂きその代表として校長が出席してきました。
 式には本校の書写授業をご指導していただいている、受賞の最大の功績者である阿久津虎一先生や、受賞生徒のご家族にもご参加いただき、大変誇らしい式となりました。

 阿久津虎一先生をはじめ、地域の皆様のご支援により荒海中学校の実績が積み重なっていくこと、心から感謝申し上げます。

郡PTA研究大会で発表

 本日、下郷町ふれあいセンターで、第42回南会津郡PTA連合会研究大会ならのは大会が開催されました。荒海中学校PTAは、「第2分科会 研修活動」の領域で、「親子で学ぶ9年間~家庭・学校・地域との連携を通して~」という発表テーマで、日ごろの実践について発表しました。
 当日の発表を担当したり、事前に集まり発表内容やパワーポイントの動作確認について検討をして下さった、PTA役員や文化委員会の皆さん、教頭先生、本当にお疲れさまでした。

発表の様子

海外交流事業参加者、無事到着

 本日(8/4)11:00、9泊11日の日程でオーストラリアへの交流事業へ参加していた町内の中高生が無事、南会津町に到着しました。到着・解散場所となる役場前には到着予定の30分前ごろから続々と保護者の方の出迎えが見られました。
予定時刻に到着すると、荒海中学校の阿久津道嵩くんが、教育委員会の芳賀課長へ到着のあいさつを行いました。団長の田島中学校の馬場校長からは、「この経験ができたのは多くの方の支えがあったことに感謝して、この経験をいろいろな場面で生かしてほしい。」とお話がありました。出迎えた保護者のみなさんからは、思わず笑みと拍手がおこる場面があり、全員の帰町に喜んでいました。
 本事業に参加したある生徒からは「オーストラリアに到着した時は、冷蔵庫の中。日本に帰ってきたら、お風呂の中にいるみたい」との声もあり、気温の差に驚いていました。

帰町のあいさつ

馬場校長先生のお話

 

第1学期終業式

7月20日(金)終業式を執り行いました。

 

校長先生の式辞、代表生徒(1年 木下 大陸くん)の発表、ななもり杯(学習態度コンクール)授与、表彰(県陸上大会7位・英検準2級合格)、決意表明(県中体連卓球・柔道、海外交流、北方領土視察)、夏休みの生活についてのお話と盛りだくさんの終業式となりました。

  

 

改めて1学期の文武両面に渡る成果と、夏休みに向けた心構えを確認する機会となりました。

 

8月27日(月)に全員が元気に、宿題を終わらせて登校してくれることを期待しています。