荒海中トピックス
4/8 今年もやっぱり・・・・
今週は、「春の全国交通安全運動」期間中ということで、いつもより少し早く校門に出て、登校出勤中の児童・生徒・通行人に朝のあいさつをしています。そんな中、足元に桜が花開いているのを見つけました。
昨朝は気づかなかったので、おそらく昨日の昼間から今朝にかけて咲いたのでしょう。
世の中は、感染症の流行で心配事がたくさんあり、どうしても不安はぬぐえませんが、ホッとする瞬間を見つけました。
4/7 新入生オリエンテーション
生徒会の主催で、中学校生活や部活動を紹介する新入生オリエンテーションを実施しました。
今年のオリエンテーションは生徒会の工夫により、時間短縮、会場内換気確保、間隔確保着席、一方向注目、全員マスク着用を配慮し実施しました。
教室内の窓や扉を開けての開催のため、寒さを感じながらの活動でしたが、新入生もしっかりと聞いていました。プレゼンテーションソフトを用いての生徒会の説明、大変立派でした。
また、学習指導担当の星美和先生から、学習マネジメントサイクルを意識した勉強や家庭学習のあり方について、教護教諭の小林友貴先生からは、簡易マスクづくりの説明がありました。
4/6 第74回入学式
4月6日、「今年の入学式は、感染症の流行拡大を防止するため、例年とは異なる形で行っておりますが、皆さんを迎える気持ちは、例年と全く変わりなく、嬉しさでいっぱいです。」これは校長式辞の一節です。
目新しい大きめの制服に身を包んだ12名の新入生のこれからの成長に期待しています。
4/6 着任式・始業式
4月6日 いよいよ令和2年度がスタートしました。
令和2年度の荒海中学校は全校生徒45名、教職員17名でスタートします。
3月23日の令和元年度修了式以降、顔を合わせることができなかった生徒たちとの久しぶりの再会は、学年が一つ上がったこともあり、頼もしく感じることができました。
春休み中に2名の職員が転出・退職し、1名が着任しました。着任式での新任職員あいさつに、気持ちも新たに新年度のスタートを自覚しました。
始業式での校長式辞では、「スモールステップによる目標達成」の意義について話がありました。
以下、人事異動による職員をお知らせいたします。
<令和元年度末転退職職員>
教 諭 関口 功(退職)
常勤講師 馬場 亮太(檜枝岐中学校へ)
<令和2年度転入職員>
常勤講師 武尾 将希(新採用)
令和元年度修了式
本日、令和元年度の修了式を無事行うことができました。今年度は、5月の祝日10連休や、3月の臨時休業などで、昨年度より16日間も少ない188日間の授業日数でしたが、まずは修了式を迎えることができたこと、何よりと安堵しています。
修了式では、それぞれの学年を代表して、1年の廣野七翔くんと2年の渡部涼太くんが修了証書の授与を受けました。式後の生徒発表「1年間をふりかえって」では、1年の福田夏菜さんと、2年の大竹美夢さんが、立派に発表を行いました。
明日からは春休みとなりますが、感染症の拡大はいまだ治まることを知らず、今後どのような展開になるのか分からない状態です。生徒たちはいつもと違った春休みとなってしまいますが、ご家庭において、規則正しい生活と健康・体力維持に心がけ有意義に過ごして欲しいと思います。
最後に、来年度も本校へのご理解とご協力を願い申し上げ、皆さまへのご連絡といたします。
第73回卒業証書授与式
3月19日 午後1時30分より、当初の予定日より6日遅れの卒業証書授与式を挙行しました。新型感染症対策のため、日程のみならず内容変更や来賓者も控えての式となりました。
しかし、在校生や保護者の祝福を受け涙する卒業生の姿を見ることができ、たいへんうれしく思える卒業式とすることができました。
荒海中学校は、令和元年度19名の卒業生をずっと、いつまでも応援しています。
卒業式の準備
今日は3月4日に学校が休業になってから、15日ぶりの登校です。
朝から元気な声のあいさつが聞こえ、生徒たちの活動が感じられる校舎に、嬉しさを感じているのは私だけではないと思います。
午後からは、延期になっていた73回目の卒業式が挙行されます。
それに先立ち午前中に登校した1.2年生は、できる範囲での卒業式の会場づくりを行っています。
新型感染症対策により、規模縮小・時間短縮・徹底衛生管理の中での卒業式ではありますが、心を込めて卒業生を送りたいと思います。
休業中の学校では②
臨時休業が3月4日からスタートして、今日で9日目です。
職員全員そろって、職員室でパソコンに向かい事務仕事をする違和感が薄れてきた頃です。今日は職員みんなで各教室の汚れ落としとワックス掛けを行いました。
休業明けには、気持ちよく生徒たちを迎えたいと思っています。
幻の令和元年度南会津町教育委員会表彰式
例年ですとこの時期は御蔵入交流館で、1年間の文化的・スポーツ的活動で顕著な活躍を納めた個人・団体に対して町教育委員会から表彰が行われます。しかしながら、今年度は感染症対策の一環として残念ではありますが、中止となっています。予定では3月7日(土)でした。
休業に入る直前に、教育委員会より賞状を届けて頂き、該当生徒には渡すことができました。仕方がないことと分かっていても、やはり大勢の前で挙行できればよかったなと思いはつきません。
<受賞者>
渡部葉月 「第64回福島県書きぞめ展 毛筆の部」書きぞめ大賞に対して
南会津町立荒海中学校 「第64回福島県たなばた展」最高学校賞に対して
休業中の学校では
3月4日から臨時休業がスタートして今日で6日目です。
先週は県立高等学校の前期選抜(3/4~3/6)があり、何かと気忙しい週でしたが、今週からは、感染拡大が起こらないことを願いながら、休業明けに向けての準備をすすめる週となります。
写真は今朝の職員室と、先週金曜日に用務員が行った体育館ステージのワックス掛けの様子です。
生徒はいませんが、休業明けにすぐに活動が行えるよう、日々の業務に加え、教職員だけでもできることをしっかり進めている荒海中学校です。
そして、つくづく思います。
生徒の声がしない学校は、寂しいものです。
新型コロナウイルス感染症対策のための措置について
新型コロナウィルス感染症対策として、以下の措置をとりましたのでお知らせいたします。なお今後の状況により更なる変更が生じる場合は、改めてご連絡いたします。
1 臨時休校 令和2年3月4日(水)から令和2年3月18日(水)まで
2 行事変更
(1)卒業証書授与式
当初予定の3月13日(金)から3月19日(木)に変更します。
開式は13時30分です。
1、2年生は通常どおり8時登校、弁当持参
卒業生は、保護者と一緒に13時までに登校して下さい。
(2)1,2年生授業参観・保護者会
当初予定は3月17日(火)でしたが、中止します。
(3)令和元年度修了式
当初の予定どおり3月23日(月)に行います。
給食試食会・授業参観・第3学年保護者会
本日(2月25日)は3年生にとっての最後の保護者授業参観がありました。
給食時には3年保護者をお招きし、給食試食会を開催しました。今日の給食献立は、キャロットライス・コーンポタージュ・キャベツのキッシュ等でした。会議室で3年保護者の希望者と生徒が一緒に食事をしました。
授業参観は、南会津町にある中嶋助産院の助産師をお招きし「めばえ教室」を開催しました。生命誕生をメインテーマにわかりやすい説明を体験を交えて学ぶことができました。
職業人講話(第2学年)
2月21日、2年生を対象に「職業人講話」を実施しました。
講師は昨年に引き続き、 土っ子田島farm(つちっこたじまファーム)の湯田浩和先生です。湯田先生は、講話の事前に2年生たちが総合学習の時間学んだ成果をまとめた資料(町活性化)をご覧になり、その上で講話に臨まれました。湯田先生からは「中学生の考える視点は新鮮だ」などのご意見を頂きました。
講話では、湯田先生の明るく穏やかな口調で、大好きな南会津地域のためにできること、地域貢献に対しての強い信念をお話しして下さいました。とても参考になりました。
南会津の春なの?
南会津の春の訪れは、降り積もった雪が溶け出し、ちょっとだけ見える地面から小さな“ふきのとう”が顔を出しはじめた頃から感じられるようになります。
今年は、すでに“チューリップ”の球根も萌芽が見られるようになっています。
今朝は霜にうたれながらも、伸びようとしている芽を校門脇の庭で発見しました。
改めて暖冬を感じました。
卒業式に向けて②
少しずつ卒業式に向けて、それぞれの役割の練習を行っています。
3年生は、体育館で証書授与の練習をしています。自分の立ち位置、声の大きさ、動作など修正を加えながら、洗練された動きになるように何度も確認を行っていました。
1,2年生は、昼休みに時間を見つけて式歌の練習をしています。音楽の先生の勤務が限られているので毎日とは行きませんが、それぞれパート毎に分かれて、生徒たちで協議をしながら練習を進めています。
生徒たちの練習が実を結ぶよう、りっぱな卒業式にしたいと思います。
ふくしまっ子体力・健康優秀校表彰式
2月18日、ふくしま市の杉妻会館で開催された表彰式に参加してきました。
この表彰式は、県の「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト事業」の一環で行われ、荒海中学校は、「ふくしまっ子体力向上優秀校」を頂きました。本賞は「体力向上推進計画書に基づく実践及び新体力テストの結果により、体力の向上に顕著な成果が認められる学校」に贈られるものです。
PTA合同委員会
昨夜(2月12日)は、ななもりホールで「第3回PTA合同委員会」を開催しました。今年一年間の荒海中PTAの活動を振り返る大切な会議です。本部役員と総務委員会、文化委員会、厚生委員会の専門委員が集まり、活動の反省を行いました。
今日がんばれば・・・
土日明けの月曜日、しかも明日は祝日でお休み。となれば大人にとっても、生徒にとっても、今日は気分的にアゲアゲにはならず、ドヨーンと一日を過ごす者がいてもおかしくありません。
気持ちの中は「今日がんばれば」でしょうか。
しかし、荒海中の生徒たちは、朝から気合を入れて登校してきたものがほとんどです。(だと思います。)
今日は1・2年は「学年末テスト」、3年生は「NRTテスト」が実施されています。1校時目から校舎内は静かです。教室訪問をしてみると各教室とも、カリカリと鉛筆を動かす音が聞こえます。
生徒の気持ちの中は「今日がんばれば」だと思います。
学年末テストは、祝日明けの水曜日まであります。しばらく「今日がんばれば」と思いながら、勉強に励む毎日が続きます。
福島県書きぞめ展表彰式
2月9日、福島市の福島県教育会館で開催された「福島県書きぞめ展表彰式」に行ってきました。
既に1月27日のホームページでお知らせしましたが、書ききぞめ大賞に2年渡部葉月さん、書きぞめ準大賞に1年星綾乃さん、書きぞめ奨励賞に3年室井勝輝くんが入賞しています。また、荒海中学校も2年連続の「優秀学校賞」を頂いています。
会場には、たくさんの受賞者や保護者が訪れており、驚くほどの賑わいでした。
放課後除雪隊
昨夜からの冬型の気圧配置は、ようやく荒海地区にも冬らしい風景をもたらしてくれました。
降雪があると、朝の登校時に早く来た生徒たちがボランティア除雪を行ってくれることは、以前にお知らせしました。
しかし、今日は放課後にも除雪ボランティア隊が出現しました。メンバーは3年生です。この時期、3年生は部活動も引退し、1.2年生よりも早く下校するようになります。
下校バスの待ち時間を利用しての行動でした。率先した生徒たちの行動うれしいです。
卒業式に向けて
例年ですと、体育館の窓から見える風景は、一面の雪景色。生徒も職員も、暖かい服装に身を包んで、寒暖計が毎日マイナスの温度を示す体育館フロアに集合し、「心のこもった温かい卒業式にしよう」と確認し合うのが、第1回目の卒業式全体練習会の風景です。
しかし、外の景色はいつもと違い、不思議な感じです。雪の降らない地域はこのような感じなのでしょうか?
さて、本日(2月4日)、卒業式に向けた第1回目の全体練習を行いました。教務主任から式の意義や概要について、生徒指導主事からは基本的な礼法・姿勢について、音楽担当からは校歌や式歌についての心構えの指導がありました。
これから練習を重ね、3月13日の卒業式に向け、生徒たちは気持ちを高めていきます。
自分自身を分かることが大切なんです。
今朝(2月3日)の全校集会は、生徒会主催の「豆まき集会」を実施しました。自分自身が追い払いたい鬼の面をつくり、それに向かって豆をぶつけました。
大切なのは、自分が追い出したい鬼は何なのかと見つけることができることです。豆をぶつけてもすぐには、出て行ってくれないかもしれませんが、少しずつ努力すると、きっと福の神がやってきます。
また、先日行った校内スキー教室バドミントン大会の表彰も行いました。各対戦ブロックごとの優勝者の中には、2年生担任の田中 元先生もいて、生徒と一緒に賞状の授与を行いました。最高に活躍した生徒に授与される、「ななもり杯(個人賞)優勝」は、2年渡部翔くんが手中に収めました。
(保護者対象)令和2年度入学説明会
本校では、次年度の入学に関する説明会を、6年生児童対象とその保護者対象を分けて開催しています。
6年生児童対象の説明は、9月に「体験入学」として実施しています。今日(1月31日)は、保護者対象の説明会を開催しました。
来年度入学予定の児童は12名です。保護者の皆さん全員が来校してくださいました。保護者の皆さんの関心の高さが感じられた説明会となりました。
校内スキー教室バドミントン大会
本日実施したスキー教室は、荒天候のため「だいくらスキー場」での授業を急遽変更し、体育館で全校生徒と有志教員も参加した「バドミントン大会」としました。保健体育の授業の一環です。
暖冬の今年だからこそ、できるだけスキーを生徒たちに経験させたいと思い、直前まで実施の方向でいましたが、少雪のゲレンデに加え、昨夜からの大雨の状況を踏まえ、苦渋の選択でしたが実施内容の変更をいたしました。保護者の皆さまには急な変更連絡、誠に申し訳ありませんでした。
しかしスキー教室の楽しみは、実技だけではありません。食事を楽しみにしている生徒もいます。そこで昼食はスキー場で頂くことにしました。町教育委員会のご協力のおかげです。メニューは定番カレーライスと豚汁です。バドミントンでしっかりと運動し、大盛(メガ盛?)カレーをおいしそうに食べる生徒の笑顔に救われました。
がぜ薬は、かぜを治す薬にあらず
1月28日、本校の学校薬剤師を務めて頂いている、十字堂薬局の樋口由昭先生をお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。
樋口先生は、膨大な内容の資料を用い、薬剤師の視点から「薬物乱用防止」についてのお話しをして下さいました。
違法薬物の危険性についてはもちろん、私たちが日常に使用しているお薬についても、話題が広がりました。
ところで表題について、かぜ薬の成分は、熱、痛み、炎症、咳などの症状を和らげるための処方がされているのが、ほとんどなのだそうです。だから、かぜ薬は症状を和らげるお薬なのです。
それじゃ、かぜを治すのは何か?
私たちの持つ「免疫力」がそうなのです。
でも一番はかぜを引かないことであるのは言うまでもありません。
とても楽しいお話しでした。
ふくしまっ子ごはんコンテスト「学校賞」受賞
令和元年度「ふくしまっ子ごはんコンテスト」で「学校賞」を頂きました。
このコンテストは「子どもたちがごはんを主食とした食事作りを通して、望ましい食習慣の形成を図ることや、自らの健全な食生活を実践する力の育成など」を目的として開催されている今年度で11回目の福島県教育委員会が主催する事業です。
南会津地区の中学校では1校のみの受賞となります。今後もいっそう食育教育の充実に力を入れていきたいと思います。ありがとうございました。
県かきぞめ展「優秀学校賞」受賞
今朝の新聞紙上には、第64回県かきぞめ展の審査会結果が掲載されています。
入賞者を見ると、書きぞめ大賞に2年渡部葉月さん、書きぞめ準大賞に1年星綾乃さん、書きぞめ奨励賞に3年室井勝輝くんの名前が見られます。
また、荒海中学校も「優秀学校賞」を受賞しました。荒海中学校は2年連続で、優秀学校賞を頂いています。
これも長年、本校をご指導してくださっている、特別非常勤講師の阿久津虎一先生のご指導のおかげであると、心から感謝申し上げます。
最後まで あきらめないで 頑張ろう❤
3年生教室には、卒業までのカウントダウンを記す日めくりカレンダーが掲示されています。その中の「みんなへ一言」が、表題の言葉です。
昨日から3年生は、中学校生活最後の定期テスト「学年末テスト」に打ち込んでいます。朝の教室訪問の際には、真剣な姿勢で問題に取り組んでいました。
冬休み明けから、高校受験に向けた面接指導も始まりました。これから卒業式に向けての歌唱練習も始まります。
いろいろとやらなくてはならない3年生にピッタリの言葉です。
“最後まで あきらめないで 頑張ろう❤”
日頃の授業のブラッシュアップ
時間講師の先生は、勤務に制約があり、限られた勤務日数の中で年間計画の授業を進めなくてはならないという苦労があります。したがって常勤職員とは異なり、自己の授業や教育課題について研修を深める機会を、なかなか確保できないのが課題でした。
そこで南会津教育事務所の要請訪問の制度を活用し、時間講師の先生の授業参観や授業反省・懇談を行うことを企画しました。
既に12月17日には、英語科の伊藤先生の授業を、星英典指導主事をお招きし参観と授業反省・懇談を行っています。今回は、音楽科の湯田先生の授業を、山内奈美子指導主事をお招きし、行いました。今後も順次実施する予定です。
積極的に挑戦する時間講師の先生方の姿に感謝です。
<12月17日 英語科>
<1月21日 音楽科>
除雪部隊出動!!
例年、本校では朝早めに登校した生徒たちが、自主的に校門周辺や駐車場、校舎玄関前などの除雪作業を、奉仕ボランティア活動として行っています。
今年は例年にない暖冬なので、その活動機会がありませんでした。しかし今朝は少しまとまった雪があり、生徒たちの活動が見られました。
荒海中学校の良き伝統として守っていきたいことです。
県中体連スキー(アルペン)大会
昨日から檜枝岐村で開催されている県中体連スキー大会には、アルペンに3年弓田蓮くんと、1年阿久津美優さんが参加しています。
今日は、ジャイアントスラローム(GSL)競技が開催されました。当初はスラローム(SL)競技を本日に、明日をGSLとする予定でありましたが、少ない積雪の中で開催される大会バーンを考慮し、ダメージが大きくなるSLを明日に実施するようにしたようです。
本校代表2名の結果は、2名とも規定の2本を無事滑走し、弓田くんが男子GSL15位、阿久津さんが女子GSL14位となりました。毎日檜枝岐スキー場への通いが続いています。明日のSLも頑張って欲しいと思います。
三学期三日目登校風景
第三学期がスタートして三日目の登校風景です。
例年ですと、この時間帯は朝早く登校した生徒たちが、率先してボランティア除雪を行う姿が見られるようになります。
しかし、今日の登校風景はご覧のとおりです。冬期スクールバスが運行しているので、ほとんどの生徒たちはバス通学です。生徒玄関前では、生徒会規律部の生徒がいつものように、あいさつ運動を展開し、登校生徒を出迎えていました。
少雪なのは、大変ありがたいのですが、ここまで少ないと心配です。
令和元年度 学校評価 第2学期
第2学期に実施した、学校評価の集計・考察をアップしました。
メニューの「学校評価」よりご覧ください。
第三学期始業式
今日(1/8)から、50日間の第三学期が始まりました。
3年生は45日間と短いですが、卒業・高校進学と人生の節目となる出来事がたくさんあります。1・2年生も令和元年度のまとめとして、しっかりと取り組んで欲しい学期です。
始業式では、校長式辞の後、県造形物優秀審査会の作品表彰や三学期の抱負発表がありました。
新年・仕事始め
令和2年がスタートしました。本年もよろしくお願いします。
今日6日は「仕事始めの日」です。
8日から始まる第三学期に向けて、教職員たちはそれぞれ準備作業を行います。
まずはじめに、駐車場の除雪作業を行いました。
今年一年も、荒海中の生徒・保護者・地域の皆さま・教職員が協力し合い、よりよい教育活動を展開していきたいと思います。
よい年をお迎えください
昔は正月を迎えると、一つ歳を取ると言われ、人生の節目とされていました。
年齢の数え方は変わりましたが、年が改まるということは、今でも大きな節目です。
節目を大切にして、生徒・職員一丸となって、来年も荒海中学校を盛り上げていきたいと考えています。
今年お世話になった、保護者の方々、地域の方々、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い申し上げます。
これって冬休み?
左の写真は、昨年12月28日の様子です。右は今日(元.12.26)の様子です。
校庭では、野球部が練習に励んでいます。昨日は校庭に面する「らくだ山」に登ったそうです。
いつにない降雪の遅さに戸惑いながら冬休みを過ごしています。これも地球温暖化の影響でしょうか?
豪雪地帯に住む私たちにとって、雪が少ないのはありがたいです。しかし反面、雪を資源として活用し、発展してきた事実もあります。
やはり季節に見合った風景が一番です。
第2学期終業式
81日間あった2学期も今日で終わりです。明日からは15日間の冬休みとなります。
本日行われた第2学期終業式では、校長より「荒海中生徒の『正義の心』のすばらしさ」「新年の際に、誰もが持つ抱負や目標を大切にすること」などの話がありました。
また、2学期を振り返っての生徒発表では1年の渡部芹菜さんが「協力することの大切をこの2学期で学び、いっそう良いクラスにしていきたい」との発表を行いました。
各種表彰伝達、生徒指導担当からの休み中の過ごし方についての話もありました。
2学期末校内奉仕作業=年末大掃除
2学期も来週の月曜日のみとなり、本日(20日)全校生徒で、校舎内の大掃除を行いました。生徒たちは分担した箇所を、協力しながらきれいにしていました。
年末の大掃除は、平安時代からある風習だそうです。1年間のすすを払い、新しい年を迎える準備する。
お世話になった校舎をきれいにし、来年のために気持ちを新たにする。生徒たちの姿は立派でした。
受験に打ち勝つ、元気な脳をつくる
12月16日 3年生は、栄養技師の小川先生をお招きし、担任とのTTによる食育教室を実施しました。
テーマは「受験に打ち勝つ、元気な脳をつくる」。しっかりとした朝食の摂取が、1日の生活の基本となり、しいては学習の効果も上がる。
入試に向けていろいろ、ためになる時間となりました。
スマホ・ケータイ安全教室・保護者給食試食会
13日(金)は、第⒉学期の授業参観・保護者会でした。
授業参観で企画したのは、全校生徒と保護者が親子で聴く「スマホ・ケータイ安全教室」です。NTTドコモのインストラクター佐藤さんをお招きし、スマホ・ケータイを巡るトラブル、SNSのトラブル等を学びました。生徒たちの実態を踏まえたお話しを頂いたのでとても参考になりました。
併せて、給食の時間は、2年生の保護者を対象に、給食試食会も開催しました。いつも子ども達が食している給食のお味は以下がたっだでしょうか?
保護者会全体会では、PTA会則の改正も行われました。
足元の悪い中、お集まりいただきありがとうございました。
校内授業研究会
荒海中学校では授業力向上を目指し、年間研究テーマを決め、一人2回の授業研究(要請訪問形式、互見授業形式、公開授業形式、新採用研修の中で)を開催しています。今年のテーマは「多面的・多角的な見方・考え方を深める授業の工夫」です。
昨日は、国語科の研究授業を行いました。テーマに迫るための工夫として、「比較読み」「並行読書」などの取り組みを行いました。
手紙文化振興支援事業「サンキュー❤年賀」
いつもお世話になっている荒海郵便局長さんが来校され、生徒一人に対して4枚の年賀はがきを寄贈してくださいました。
局長さんのお話では、「新年のあいさつを通じて児童・生徒の皆さんに手紙の温かさや喜びを体験して欲しい」という願いから、この趣旨に賛同した町内の事業所から協賛を募り、実現した企画だそうです。
手紙をやりとりする「温かさや喜び」は、大切にしたいですね。有効に活用させていただきたいと思います。
放課後部活動の新しい提案
12月になると冬期スクールバス運行が始まり、下校時刻が早まります。
放課後の諸活動時間も制限され、特に部活動においては1.2年の生徒たちの体力低下が課題となります。一方で県教委発行「運動部活動のあり方に関する方針」には、「ハイシーズン・オフシーズンを明確にした活動」等の記述が見られます。
そこで、本校では、各部活動顧問の共通理解のもと、冬期間の放課後部活動の取組として、毎週火曜日に各部活動「合同基礎トレーニング」を行うことにしました。
この取組により、各部とも「3年生引退後の少人数の活動が、多人数の活動となり楽しさが増す」「体力向上の活動とすることができる」「各部の顧問が協力して指導に当たることができる」などの効果を生むと考えています。
はじめての取組ですが、今シーズン実施していきたいと考えています。
書写教室
先週末から今週にかけて、全学年を対象に、特別非常勤講師の阿久津虎一先生をお招きし、書写教室を開催しています。
3年生は「技術革新」、2年生は「伝統工芸」、1年生は「海辺の光」の作品を虎一先生のご指導の下、それぞれ3時間かけて書き上げました。
がん教育授業
「がん教育」とは、「がんの予防、早期発見・検診などへの関心と正しい知識を身につける」ことや、「がんと向き合う人々と触れあうことを通じて自他の健康と命の大切さ、生き方を考える」ことを目的にした近年注目されている新しい教育の領域です。
12月4日、本校でもこの「がん教育」の授業を、3年保健の授業の中で実施しました。ゲストティーチャーとしてお呼びしたのは、竹田総合病院副院長の輿石先生です。
「がん教育授業」の実践自体が少ないので、県教育庁健康教育課の長尾指導主事、南会津教育事務所の山内指導主事をはじめ、域内からも教護教諭が参観にいらっしゃいました。
輿石先生も「中学生に話すのは、はじめて」とおっしゃっていましたが、先生の明るく優しそうなお人柄と、わかりやすい説明に、生徒たちは理解を深めていました。
はじめてでも挑戦することは、私たち教職員にも必要なことなんだと考えさせられました。
パスポートのいらない英国へ
12月2日、1年生(日帰り研修)と2年生(1泊研修)は、「パスポートのいらない英国」と言われるブリティッシュ・ヒルズで、異文化体験学習を行ってきました。
南会津町が実施する「英語が話せる人材育成事業」の一環で、町内全ての中学1・2年生が対象です。
生徒たちは研修の期間中、英会話のみで講師の先生の指示を受けながらそれぞれの学年の学習メニューを体験してきました。
季節柄、クリスマスの雰囲気がいっぱいの施設内は、まさに英国への訪問を感じさせる学習でした。
<1年生>
<2年生>
イベントいっぱいの日③ <中高連携教育授業研究会>
11月28日(木)、田島高等学校と田島中学校の、英語と数学の教員をお招きし、授業研究会を開催しました。
本校数学担当の稲本先生は3年教室で、田島高校の白井先生とともに「相似な図形」についての研究授業を、英語担当の室井先生は2年教室で、ALTのスコット先生、田島高校の石田先生の3人体制で「Rakugo」をテーマにした研究授業を行いました。
授業後には、中高連携の特色をいかしながら、きめ細やかな指導を行うこと、先生方の授業力の向上を目指すことなどについて話し合いを行いました。
イベントいっぱいの日② <テーブルマナー教室>
11月28日(木)2年生は、テーブルマナー教室を開催しました。
講師は栄養技師の小川先生と養護教諭の小林先生です。翌日の29日(金)は1年生も講習を受けました。
なれないナイフとフォークを用いての食事会は、いつもの給食とは異なる状況で勉強になったようです。
この教室で学んだ成果は、翌週のブリティッシュ・ヒルズでの食事で発揮できることとなりました。
イベントいっぱいの日① <郷土料理教室>
11月28日(木)1年生は、地域人材のご協力を得て、郷土料理教室を開催しました。
例年、講師としてお招きしている、中川さん、渡部(福)さん、遠藤さん、渡部(俊)さんのご指導を頂きながら、家庭科の時間に「しんごろう」と「くじら汁」を調理し会食しました。
生徒たちは郷土の伝統料理をお腹いっぱいになるまでいただきました。
ご指導いただきました4名の先生方、本当にありがとうございました。