TOPICS

2018年1月の記事一覧

給食週間献立「茨城県」(給食)

今日はかんぴょうで有名な茨城県の郷土食。海苔巻きなどに使われるかんぴょうですが、炒め煮の中に小さく切って入っていたせいか、「これがかんぴょう?」と不思議に感じる子もいたようです。湯葉丼も興味津々ではあったものの、本日一番人気は、なんといっても、ごまちゃのこです。里芋をつぶし白玉粉と一緒に丸めて作ったという、とても手の込んだものです。口当たりがとてもなめらかで、ごまだれもおいしかったです。「茶の子(ちゃのこ)」とは、お茶をのむときに食べるお菓子で、今回はごまだれをかけたので「ごま茶の子」としたそうです。

 1月30日(火)
・湯葉丼
・かんぴょうに炒め煮
・ごまちゃのこ ★

つないでつるして、大変身!(2年 図工)


教室にロープをはり、自分たちで作ったかざりをつけて遊びました。友だちと協力して、長くつないだ飾りを、大事そうにあちこちのロープにつないでいました。輪飾りを作ってぶら下げたり、いろいろな楽しい生きものを作ってロープの上を歩かせたりする子もいました。「届かないから、手伝って!」「その飾り、かっこいいね~!」あちこちから、楽しい会話も聞こえてきました。外は、冷たい風が吹いていましたが、教室の中には、笑顔の花が満開のひとときとなりました。

給食週間献立「新潟県」 (給食)

納豆に人参や大根、野沢菜が入った「きりざい」は、初めて耳にするメニューでしたが、子どもたちは「変わり納豆」などと呼んで食べていました。入っているものが、漬け物というのはあまり馴染みがなかったようです。先日の焼き鮭とは少し違った「揚げ浸し」、揚げた後タレで味付けをした鮭は、味がしみていてとてもおいしかったです。手間暇かかっている一品でした。野菜たっぷりののっぺい汁は、とろみがついていてより身体を温めてくれました。今日は、新潟県情報を少し話ながら食べました。

 1月29日(月)
・麦ごはん
・きりざい
・のっぺい汁
・鮭の揚げびたし
・はりはり漬け

給食週間献立「山形県」 (給食)

山形県では、野菜や里芋を使った「芋煮」がよく食べられるそうですが、今回は、うどんを入れてみました。身体の中から温まる、この季節にぴったりの献立です。デザートには、山形県の特産品ラフランスのゼリー。今回は、缶詰を使いましたが、やさしい甘さのデザートとなっていました。

 1月26日(金)
・芋煮うどん ★
・枝豆サラダ 
・ラフランスゼリー

給食週間献立「茨城県」(給食)

茨城県では、れんこんがよく食べられるそうですが、シャキシャキ食感が楽しい、レンコンのきんぴらは、子どもたちも喜んで食べていました。七味のちょっとピリ辛が、後を引くおいしさになっていました。みそピーナツは、茨城県で生まれたメニューと聞きましたが、大粒のピーナツは食べ応えのある、そして、ごはんのおかずにとってもよく合う一品でした。

  1月25日(木)
・麦ごはん(みそピーナツ)
・けんちん汁
・手づくりさつま揚げ
・蓮根のきんぴら ★

昭和は遠くなりにけり (給食)

昭和20年頃の給食スタート時の献立です。海苔が巻いてあるおにぎりが当たり前、おかずもたっぷり、あったかい味噌汁もついて~といった恵まれた給食を食べている子どもたちとって、今日の給食はむしろ新鮮だったようです。「塩むすび、おいしい!」とご飯本来の味を楽しんでいました。野沢菜漬けは、食べ慣れていない子が多く「ちょっと苦手」と悪戦苦闘していました。

 1月24日(水)
・塩むずび
・焼き魚
・野沢菜漬け

寒風吹きすさぶ中・・・(現職実技研)


マウスをストックに持ち替えて、現職主任が率先して校庭に。「寒風吹きすさぶ」という表現がぴったりの天候の中、クロカンの実技研修が行われました。「エッジがないので、難しいと思いましが~」と、講師の先生が説明する脇を、意外とスムーズに滑っていました。素質・やる気が十分で、みるみる上達していました。今月末から、課外活動でクロカンの練習がスタートしますが、冬が楽しいと感じるには、もう少し練習が必要かもしれません。

一色増えただけで・・・(給食)

「家では、いつも二色丼です」と話す子がいましたが、卵と肉そぼろを使った二色丼は手軽なメニューです。そこに、緑の野菜(今回は、ほうれん草)が入っただけで、色合いはもちろん、栄養面でもグレードがグッと上がります。貴重な葉物野菜が大きな存在でした。また、みそ汁に入っていた「えのき」、こちらも万能選手で、鍋物だけでなく、サラダなどの和え物や炒め物によく使われますが、食感が好きという子がたくさんいます。給食を通していろいろな食材に関心をもつことができています。

 1月23日(火)
・三色丼
・大根とえのきのみそ汁
・かみかみ和え ★
・バナナ

貴重な野菜をたっぷり使って (給食)

毎年この時期になると野菜の値段の高騰を伝えるニュースが流れますが、さすが二小の給食には、たくさんの野菜が使われています。白菜やキャベツの貴重さを子どもたちは分かっていないかも知れませんが、おいしさと愛情はしっかり伝わっていました。インフルエンザの大流行を阻止するためにも、バランスの良い食事をとることが大切ですね。

 1月22日(月)
・鮭わかめごはん
・白菜のみそ汁
・厚焼き玉子
・和風サラダ ★
・りんご

たくさんの豆があるんだね! (給食)

給食には、いろいろな種類の豆が使われています。ひよこの形に似たひよこ豆は、かわいらしさが人気です。枝豆と大豆は同じ豆と言うことも実物を口にしながら確認しました。グリンピースは、添えられるだけで明るくなります。今日のきんとき豆、色は小豆のように赤く、黒豆ぐらいの大きさで、小豆?黒豆?ちょっと話題になっていました。「きんとき」は赤いものという意味もあって、ナポリタンと合わせて「赤」が今日のテーマだったようですね。

 1月19日(金)
・スパゲッティーナポリタン
・彩り和え ★
・金時豆のケーキ

さわらについて調べてしまいました (給食)

さかなへんに春とかいて「鰆(さわら)」俳句の世界では春の季語ですが、実は秋から冬が旬ということです。鰆の旬に関しては諸説合って、実は1年中おいしい魚だといわれています。低学年の子どもたちも、給食にまつわる話をすると、むずかしい栄養のことでも産地のことでも、意外とスムーズに理解してくれます。習っていない漢字も、目にすることが多いせいか「豚肉」「鶏肉」「大豆」「彩り和え」ちゃんと読めます。鰆という漢字も、すぐに覚えてくれました。給食は、最高の学習の場だといつも感じています。

 1月18日(木)
・七穀ごはん
・じゃがいもとわかめのみそ汁
・さわらのねぎみそ焼き
・キャベツのサラダ ★

租税教室(6年生)



南会津法人会の方を講師に迎え、租税教室を行いました。 授業では、税金が何に使われているのか、アニメやリーフレットを通して分かりやすく教えていただき、 子ども達も税金が自分たちの生活と結びついていることを理解できたようです。 また、一億円の大きさや重さがどのくらいかも体験させてもらいました。

雨が心配だったものの (スキー教室①)


この時期には珍しい雨模様のお天気でしたが、スキー場のコンディションは問題なく、第1回目のスキー教室が、無事終わりました。今シーズン初のスキー場という子も少なくなくて、少し心配でしたが、どの学年も手厚い指導の下、充実した練習が行われました。「楽しかった」「上手になった」「もっと滑りたい」次回にむけて意欲も十分です。お忙しい中、たくさんの保護者の方のご協力に心から感謝です。

キャラクター人気投票 (全校集会)


東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクターを選ぶための全校集会が行われました。それぞれのキャラクターの紹介を聞いたあと、学級で話し合い、田島二小が選ぶキャラクターを決めました。どれも、かっこいい・かわいい・おもしろいキャラクターで票が割れた学級もあるようです。さあ、1番人気はどのキャラクターでしょう。結果が楽しみです。

春雨スープ (給食)

「はるさめ」という読み方を最近覚えた2年生。春の雨が入っているスープって何だろう。また新たな疑問が沸いたようです。透明の細い春雨を見て、「へ~これが春雨か」新しい食材が目と舌でインプットされました。給食は、食育のための大切な時間ですが、言葉や食品についてもたくさんの知識を獲得できるかけがえのない時間です。「しろさい」ではなく「はくさい」という読み方も給食で学びました。

 1月16日(火)
・カレーピラフ
・春雨スープ
・ハニーマスタードチキン
・コーンポテトサラダ ★

佃煮・煮物は食卓から消えた? (給食)

最近の食卓事情に興味津々。本校は、祖父母と一緒という家庭が少なくないため、昔ながらの食材や料理が食卓に並ぶようですが、時々「これなんですか」と給食で初めて口にするということがあり、驚かされます。煮物や佃煮は子どもたちに人気ですが、中には、「食べたことがないから苦手」という子もいます。味覚が育つ子どもの時期に、たくさんの食材や調理法に触れさせるということはとても重要なことだと感じます。給食の存在はとてもありがたいです。

 1月15日(月)
・麦ごはん(ひじきの佃煮)
・鶏肉と大根の煮物
・豆腐ナゲット
・白菜の磯和え

寒さに負けず  (2年 体育)


 スキー教室を前に、歩く、起き上がる、スケーティングの練習をしました。マイナス12度の極寒の朝ではありましたが、「寒い~」「疲れた~」などと弱音を吐く子は一人も見られませんでした。スキーは転びながら上達すると、何度も言い聞かせられているせいか、転んでは立ち転んでは立ちを繰り返し、1時間が終わる頃には、上手にスケーティングができるようになっていました。17日のスキー教室がとても楽しみです。

給食前が一番のほっとタイム!? (給食)

「ぼくのお母さんタンメンが好きなんだよ」メニューを見ながらそう教えてくれました。おいしい匂いに一早く反応したり、献立についておしゃべりをしたり、この時間が、学校の時間の中で一番嬉しいひとときかも知れません。「作って下さった方に感謝の気持ちを込めて、いただきます」のあいさつにも、心を感じます。お腹を満たしてくれるだけでなく、知的好奇心を刺激しながら食べる給食は、心も脳みそも満タンにしてくれます。感謝です。

  1月12日(金)
・タンメン
・じゃがいものチーズ焼き
・切り干し大根のナムル ★

この時期の堅雪わたり (2年 生活科)


青空の下、雪遊びをしました。予想以上の堅雪で、雪合戦や雪だるま作りはできませんでしたが、真っ白い校庭を思い切り走り回ったり寝転んだり、校庭の脇にできた雪山から尻すべりも楽しみました。雪の上を歩くだけで「楽しい、楽しい!」を連呼する子どもたちでした。普段はなかなか歩けない裏山で堅雪わたりをしました。猿やきつね、テンの足跡もたくさん発見しました。雪国の素晴らしさを全身で感じることができました。

さつま汁の優しい甘さがあったかい (給食)

今日の給食には、ごぼう、人参、ヤーコン等の根菜類が豊富に使われていました。ヤーコンはシャキシャキしていて味や栄養ももちろんですが、食感を楽しんでいました。どれもしっかり噛んで食べていました。校長先生一押しは、さつま汁です。さつまいもの優しい甘さがとてもおいしかったそうです。寒い季節は温かい汁物がありがたいです。

 1月11日(木)
・麦ごはん
・さつま汁
・凍豆腐の蒲焼き風
・昆布と大豆の煮物
・ヤーコンサラダ

おいしい楽しい団子さし (1・2年生活科)


昨年度に引き続き、今年も澤田けい子先生をお招きして団子さしを行いました。2年生は2回目ということもあり、1年生に親切に教えながら上手に進めることができました。準備や後片付けもしっかりできました。1年生は、来年は自分たちがリーダーになるぞという気持ちで、意欲的に参加していまいした。飾る前に、熱々の団子をみたらしときなこをつけて食べました。赤・黄・緑の団子が花が咲いたようにとてもきれいでした。おいしい・楽しい団子さしとなりました。 

いち・に・いち・に、スキー練習(1年生)


1年生は、スキー教室に向け、2回目の校庭での練習。ブーツを履いたり、スキーを履いたり、ストックをきちんと持ったりするところからのスタート。その後は「いち・に・いち・に」と、雪上を歩いたりすべったり。楽しくスキーに慣れながら、しっかり体力をつけています。

大きなミートグラタンに感動! (給食)

食缶を開けたとたん「おっきい!」確かにいつもよりやや大きめのポテトミートグラタン。マッシュされたポテトにたっぷりのミートそしてトマトソースとチーズ、最高の組合わせです。おいしくいただきました。冬の給食は、身体はもちろん心まで温かくしてくれます。3学期も感謝しながら食べてきたいです。

 1月10日(水)
・ガーリックチャーハン ★
・キャベツのスープ
・ポテトミートグラタン
・みかん

110番の日~警察署員の方からの講話~


110番の日にちなんで、南会津警察署地域課の松本さんに来ていただき、お話をいただきました。110番通報は緊急時のみにすることや、緊急でない件は南会津警察署に電話をすること。また、110番通報は、まずは県の通信指令室にかかることなど教えていただきました。さらに、ひき逃げや泥棒、不審者に遭遇したときは、番号や色、服装等を少しでも覚えておくことの大切も学びました。講話を受けていた3・4年生向けに、警察官が所持している警察手帳や警棒等を見せていただき、興味津々でした。

やっぱり初日は、カレーで決まり!(給食)

夏野菜のカレーは良く耳にしますが、「冬野菜の~」と聞いて興味津々でスプーンを動かしていました。何が入っていたのでしょう。じゃがいもの代わりに大根やごぼう、れんこん等々。改めて冬の野菜を確認することもできました。旬の野菜を食べると身体に良いと言われていますが、噛み応えのある冬野菜を「これもおいしい!」と言いながら嬉しそうに頬張る子どもたちでした。

 1月9日(火)
・冬野菜のカレーライス
・コーンサラダ ★
・ミルクゼリーオレンジソース

1/52日。立派にスタート。(第3学期始業式)


3学期初日のあいさつ運動も忘れずに行うことができ、幸先の良いスタートだと感じました。係活動への意欲はもちろん、あいさつに対する意識が高まっていることが覗えます。校長先生が始業式で、2018年について、3学期の進め方、そして、人間の身体についてスクリーンを使って、とても分かりやすく話して下さいました。真剣な態度で、うなずきながら話しを聞いていた子どもたち、2学期の終業式より成長を感じました。